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sanとnetworkに関するmteramotoのブックマーク (3)

  • [事例研究]ビルをまたいだSANをリニューアル

    アイアイジェイテクノロジーのデータセンターでは共用型ストレージ・サービスを提供している。従来は2層構造のSANでこのサービスを提供していたが,ポート数などの拡張性が限界に達したので見直すことになった。新SANの構築を担当したアイアイジェイテクノロジーの川信博氏に,旧SANの課題や新SANの設計のポイントを解説してもらう。(日経SYSTEMS編集) データセンターで提供している企業向けの共用型ストレージ・サービス。このサービスのシステム基盤を見直し,2007年10月から新基盤でのサービス提供を開始した。旧システム基盤は2003年に設計したもので,ビジネスの拡大に伴い拡張性などが限界に達していた。 ここでいう共用型ストレージ・サービスとは,データセンターで預かっている顧客サーバーにディスクを提供するものである。そのサービス形態は「サーバーに直接ディスクを提供する方式」「データベースとして提供

    [事例研究]ビルをまたいだSANをリニューアル
  • 日立、IPベースのリモートバックアップに対応する高拡張性のNAS

    株式会社日立製作所(以下、日立)は11月13日、NASNetwork Attached Storage)の新製品「Hitachi Essential NAS Platform(以下、Essential NAS)」を発表した。同日から販売を開始する。 Essential NASは、コストパフォーマンスに優れたNASゲートウェイ製品。日立ディスクアレイサブシステム製品を、ユーザーのニーズに応じて選択し接続することが可能。既存SAN(Storage Area Network)を有効に活用することもできるので、導入コスト削減が見込めるという。 性能面では、最大16GBまでメモリを増設することで、ノードの単体性能の向上やクライアント増加に対するセッション数増加に対応する。また段階的にクラスタを追加することで、システム性能要件に対して適切なサイズのクラスタ構築を可能にするなど、柔軟な拡張性を実現した

  • ストレージ・ネットワークはどこへ向かうのか

    ストレージ仮想化は以前より注目されていた技術で、すでに多くのベンダから製品が提供されている。ストレージを仮想化することで、ユーザーは物理的なストレージを意識することなく、柔軟に複数のストレージを管理できる。例えば、複数の物理ストレージから構成される「仮想ボリューム」を作成して自由に容量を追加したり、サーバに意識させずにストレージ装置間でデータ移動を実施することなどができる(図2)。 ストレージ仮想化を実現するには、いくつかの形態がある(図3)。1つは専用のアプライアンス装置やソフトウェアを利用するものだ。以前から提供されていた形態で、現在最も普及しているといえる実装方法だろう。この場合すべてのI/Oがアプライアンス装置もしくはソフトウェアを通過するため、パフォーマンス上のボトルネックになる懸念がある。特にソフトウェア製品として提供されているものについては、動作環境のハードウェアを十分に注意

    ストレージ・ネットワークはどこへ向かうのか
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