マニック・ストリート・プリーチャーズ『The Holy Bible』全曲再現ライヴを英BBCが放送、フル映像がYouTubeに
マニック・ストリート・プリーチャーズ『The Holy Bible』全曲再現ライヴを英BBCが放送、フル映像がYouTubeに
マニック・ストリート・プリーチャーズ(Manic Street Preachers)が2001年にキューバで行ったコンサートの模様を収めたライヴDVD『Louder Than War: Live In Cuba』。収録された全14曲のライヴ映像がバンドのYouTubeチャンネルにてオフィシャル・アーカイブ公開されています
ミトは、ある種のランナーズ・ハイの状態にあるのかもしれない、と思った。こちらの質問に対して、そんなこともわからないのかと言わんばかりに呆れたような表情を見せながら、畳みかけるように饒舌に語り続ける。その話はある種の衝撃だった。 クラムボンが結成20周年を迎え、5年ぶりのアルバム『triology』をリリースする。9枚目のアルバム。彼らのバンドとしての個性もスタンスもすっかり確立されているはずなのに、しかし、このアルバムは、これまでの作品とはまったく違う意識で作られているようだ。何度も取材して気心が知れているはずのミトの変貌は、いつもと同じつもりで呑気にインタビューしにいった僕を戸惑わせるには十分だった。 彼と話していて思い出したのは、約20数年前、テクノにはまったころの自分。耳が変わり、意識が変わり、聴くものもすべてが変わって、それまで聞いていた旧来のロックみたいなものがすべて聞けなくなっ
オワリカラ "サイハテソング"PV http://www.youtube.com/watch?v=WgruA8IkBCw 今日は2月26日の水曜日。 今日はリリース集中日。 MARQUEE Vol.101 的には、 表紙:BABYMETAL、裏表紙:Dorothy Little Happyの2組が、 今日リリース日ということで、祭りです。 もちろん他にもリリースはいっぱい。 ずっと連載しているオワリカラ『サイハテ・ソングス』も、今日リリース。 タカハシヒョウリという個性の塊みたいな濃い中心メンバーがいて、 コイツが熱くてインテリでジャンプ力もあって趣味も偏重してて、 バンドの音に反映してガツッと屈折したままストレートっていう、 最高のパターンを描き続けてるわけです。 このマニアックな感じはたまらないなぁ、 と思ってずっと取材し続けてるんだけど、 この間、彼とガッツリ話した本誌連載掲載分を記
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのモーリン・タッカーは10月に他界したルー・リードとの関係がどのようなものであったか、『ザ・ガーディアン』紙に語っている。 モーリン・タッカーはルーと初めて会ったのは自分の兄を介してのことだったと語っていて、さらにルーはその後バンドを一緒に結成するスターリング・モリソンと知り合ったのも、モーリン・タッカーの兄を通してのことだったと語っている。その後ルーとスターリングがバンド活動を本格化させると、オリジナルのドラマーがやめることになり、モーは別のバンドでドラムを叩いていたこともあって、急遽ルーとスターリングのバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドで叩くことになったのだとモーは振り返っている。元々モーリン・タッカーはビートルズやストーンズの作品を追っかけるようなポップ・ファンで、自分がドラムを担当していたバンドもそういう音楽をメインにしていたので、ヴェルヴ
MO'SOME TONEBENDER『Baseball Bat Tenderness』インタビュー(後編) 2013.12.11 09:30 MO'SOME TONEBENDERの百々和宏がニューアルバム『Baseball Bat Tenderness』と自身のバンド観、音楽観を明かすインタビュー。前編:「手抜きなしで、常にエクストリームでありたい」百々和宏がバンドに求める衝動とは?では、バンド独自の音楽世界を清々しいほど追求した新作が完成するまでを語った。後編では、バンドを続ける上での苦労や、危機を乗り越えたエピソード、さらにはバンド運営のコツなどにも話が及んだ。(編集部) ――こう言ったら失礼ですが、モーサムはとりわけ売れてるわけでもなければ、大ヒットレコードもない。大金が儲けられるわけでもない。なのにもう17年近くも、一度もメンバーチェンジせず続いている。その原動力はどこにあると思い
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
マキタスポーツがこれまでにヒットしてきた楽曲の要素を研究。 「売れる要素を一曲にすれば過去にない大ヒット曲になるんじゃないか」 と一曲にしてみた「十年目のプロポーズ」。 サビ(カノン進行) 転調(ドラマティックマイナー) Aメロ(ラッパー) Aダッシュメロ(別キャララッパー) Bメロ(1音下げるクリシェ) サビ(カノン進行) ブレイク(「ラララ」等を大合唱) Cメロ(ドラマティックマイナー) サビ(カノン進行) Aメロ(余韻を残しつつ終了)最近、スチャダラと一緒にやったセルフカバー。 「十年目のプロポーズ」は確かにJ-POPのよさげな部分を継ぎはぎして組み合わせた楽曲で、それっぽい雰囲気と実体験にのっとった歌詞でそこそこスマッシュヒットはしたものの結局大ヒットまでは至らなかった。 売れるモノ、売れたものには共通解があるのかも知れない。 これさえやれば大丈夫。 でもその方程式にハマった曲だか
40代、職業・ロックミュージシャン 大人になってもドロップアウトし続けるためにキッチリ生きる、'80年代から爆走中、彼らに学ぶ「生きざま」の知恵 (アスキー新書) 大槻ケンヂ アスキー・メディアワークス 2013-04-10 売り上げランキング : 286 Amazonで詳しく見る God Gave Rock'N' Roll To You 神様がお前にロックンロールを与えてくれたんだ God Gave Rock'N' Roll To You/KISS 人生って続く。 昔はバンドブームって言って、新人のどさくさまぎれみたいなバンドマンが有象無象にあふれてて、ブームに乗っかって音楽で食って追っかけの女の子を食って追っかけの女の子を食ってな「あの頃ペニー・レインと」みたいな世界があった。 でもブームはブーム。 やったもん勝ちなバンドは姿を消した。 あの頃輝いてたバンドマンは、アイドルと太鼓の達人
シャムキャッツ / たからじま 抜群のポップ・センスでもって異彩を放ち、数多くのミュージシャンを虜にしてきたシャムキャッツの新作が完成! アンセムとなったシングル「渚」を含む全12曲を収録。ユーモラスでゆるやかな雰囲気と、胸が高鳴るグッド・メロディの数々。都市とその郊外をフィールドに、日々たゆたうような日常を送る中でこそ表現される甘酸っぱい狂騒と倦怠感を纏った、待望のフル・アルバム。 1. なんだかやれそう / 2. 本当の人 / 3. SUNNY / 4. シンパシー / 5. No.5 / 6. 手紙の続き / 7. さよならアーモンド / 8. おとといきやがれ / 9. 渚 / 10. 金太郎飴 / 11. スピークアウト / 12. YOU ARE MINE 時代性を無視するっていうのが一番の時代性 ーー『たからじま』は、楽曲もポジティヴで、落ち着いた熱のあるアルバムだと思いまし
最近よく話題に上がるバンドの動員について真剣に考えるバンギャルTLをザクッとまとめました(思ったより伸びたのでひとまず編集停止しました)。 このまとめに名前が出ているAngelo・NOIZはメンバーチェンジ後の新規ファン獲得に苦戦している模様。 「良い音楽」「話題性」が必ずしも動員に繋がるとは限らない…? 主にV系シーンを長く見守ってきたファン(バンギャル)たちによる真摯な想いの記録。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く