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浮世絵に関するmtggのブックマーク (3)

  • さすがのデッサン力!浮世絵師 歌川国芳の努力が伺える直筆デッサン画がすごい : Japaaan

    言わずと知れた江戸時代の浮世絵師 歌川国芳。独創性のある作品、斬新な構図の作品を数多く残し、当時でもひとり飛び抜けた才能であったことは間違いないでしょう。 そんな歌川国芳はデッサン力の高さにも定評がありますが、それを裏付ける国芳芝居草稿というものが残されています。これはいわゆるクロッキーブックやアイデア帳のようなもので、彼の日々の努力が伺えるものとなっています。 国芳芝居草稿がこちら。 ところ狭しと役者たちの様々な立ち居振る舞いがデッサンされています。一つ一つ細かく見ていくと時間を忘れてしまいます。 奇想の絵師として人気を得ていた彼もこういったデッサンを日々描き技を磨いていたんですね。無類の好きの彼のことですから、かたわらでがすやすやと昼寝でもしていたのでしょうか。 歌川国芳展が2015年8月30日(日)まで横浜のそごう美術館にて開催中ですので、このアイデア帳を見た後に彼の有名な作品を

    さすがのデッサン力!浮世絵師 歌川国芳の努力が伺える直筆デッサン画がすごい : Japaaan
  • まさに江戸時代のマンガ!浮世絵「化物忠臣蔵」がユーモアあり毒ありでオモシロ! : Japaaan

    歌舞伎、浄瑠璃などの伝統芸能の演目として、そして時代劇としても人気の高い「忠臣蔵(仮名手忠臣蔵)」。元禄赤穂事件を題材とした忠臣蔵は時代劇や伝統芸能を見ない方でもあらすじは知っているでしょう。 竹田出雲、三好松洛、並木千柳という3人の作者により作られた仮名手忠臣蔵は、寛延元年(1748年)8月14日に人形浄瑠璃の演目として上演されました。歌舞伎の演目として知られていますが実は人形浄瑠璃のために書かれたものだったんですね。 当時から人気の高かった物語なだけに忠臣蔵を題材にした浮世絵は庶民にとっても大変人気が高かったことでしょう。そして今回紹介するのは歌川国芳による「化物忠臣蔵」。 そう、忠臣蔵を化物・妖怪が演じているという設定の浮世絵作品。多種多様な化物・妖怪が忠臣蔵の全11段を演じている姿が国芳によって描かれました。この化物忠臣蔵が実に味わい深い作品に仕上がっていて素晴らしいのです。国

    まさに江戸時代のマンガ!浮世絵「化物忠臣蔵」がユーモアあり毒ありでオモシロ! : Japaaan
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