1 VAMPIRE WEEKEND / CONTRA 2 THE NATIONAL / HIGH VIOLET 3 DEERHUNTER / HALCYON DIGEST 4 JONSI / GO 5 SUFJAN STEVENS / THE AGE OF ADZ 6 FOUR TET / THERE IS LOVE IN YOU 7 HOT CHIP / ONE LAST STAND 8 WOLF PARADE / EXPO 86 9 THE MORNING BENDERS / ECHOES 10 FRIGHTENED RABBIT / THE WINTER OF MIXED DRINKS 11 LCD SOUNDSYSTEM / THIS IS HAPPENING 12 THE WALKMEN / LISBON 13 SPOON / TRANSFERENCE 14 ARACADE FI
1 andymori / ファンファーレと熱狂 2 世武裕子 / リリー 3 the brixton academy / Vivid 4 長谷川健一 / 震える牙、震える水 5 トクマルシューゴ / Port Entropy 6 QUATTRO / Where is the coconuts...Ha? 7 the HANGOVERS / the portable terminus 8 オワリカラ / ドアたち 9 People In The Box / Family Record 10 VELTPUNCH / BLACK ALBUM 11 あふりらんぽ / WE ARE UCHU NO KO 12 くるり / 言葉にならない、笑顔を見せてくれよ 13 やけのはら / THIS NIGHT IS STILL YOUNG 14 THE BAWDIES / THERE'S NO TURNING
アーケイド・ファイアの最優秀アルバム賞受賞は流石に驚きました。レディ・ガガやケイティ・ペリーといったポップ・アクトを抑えての受賞は、カリスマ不在のロック・シーンに光明を与えるように思います。いや、アーケイド・ファイアがカリスマであるということがむしろ「カリスマ不在」を象徴してるのか…むにゃむにゃむにゃ。まあ、そういったことを論じるのはひとまず置いておいて、ここではアーケイド・ファイアのグラミー受賞がロック・シーンから見れば妥当だったということを、昨年の主要音楽メディアのベスト・アルバム企画から証明しておこうという話です。取り上げるのはUKから「NME」「Q」「UNCUT」「MOJO」、USから「ROLLING STONE」、「SPIN」、「BILLBOARD」、「PITCHFOLK」の計8メディアです。まずは各トップ10をずらっと並べてみましょう。 NME(UK) 1. These New
ユーザー投票で選ぶ2010年の音楽ベストアルバム! 『OTOTOY AWARD 2010』グランプリ作品が決定 音楽ダウンロードサイト『OTOTOY(オトトイ)』ユーザーの投票とライターさんが選出した『OTOTOY AWARD 2010』の結果が発表されたのでご紹介。グランプリはユーザー投票によるものと、ライターさんによるもの、それぞれ別に決定されています。なんとグランプリが2つあるのです。『OTOTOY』では2010年、4500枚以上のアルバムが発売されたそうなのですが、このアワードは今年発売されたそれらのアルバムが対象とのこと。それではまず、ユーザー投票によるグランプリを含む上位5作品をご紹介。 ●ユーザー投票による『OTOTOY AWARD 2010』グランプリ 1. クラムボン『2010』 2. 菊池成孔とぺぺ・トルメント・アスカラール 『LIVE at Liquid Room 2
Arcade Fireの『The Suburbs』を選出。 今年の年間ベスト・アルバムを、Kanye Westと分け合っているArcade Fire『The Suburbs』。しかして、その作品がどれほど革新的、画期的だったかというと、そんなことはなかった。というか、その作品のたたずまいは、正直に言って「凡庸」ですらあった。しかし、この「凡庸」ということにこそ、このアルバムの凄さはある。 郊外を舞台に、そこに生きる少年少女たちの葛藤と、それが映し出す世界の光と影。それを、誰もがアクセスできる平易なロックンロールとして鳴らすこと。それが、『The Suburbs』である。その方法論は、まさしく凡庸だ。目新しい何かがあるわけではない。奇抜な転結が待っているわけではない。ロックが若者のために誕生したその瞬間から、延々と語り続けてきた「物語」である。 では、なぜ『The Suburbs』は、圧倒的
Kanye Westの『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』を選出。 制作途中のKanye Westは、このアルバムをThom YorkeやNine Inch Nailsを聴きながら作っていると語っていた。実際、そうだった。ここで聴ける音の硬度は、音そのものに宿る肉体性と思想性を(時代の要請として)極限まで突き詰めてきた両者のそれと同様に、凄まじい。ヒップホップの文脈をまるで無視するかのような乱暴さでKanyeはその領域に踏み込み、そして、Kanyeにしか為しえなかったサウンドとしてリデザインし、そしてそれらを強引な手さばきでまた、ヒップホップの音へと強引に帰結させた。ほとんど、そのことだけでこのアルバムは他を圧する作品として屹立してしまっている。昨今、これほど高揚する音はなかったと言っていい。 しかし、このアルバムが真に時代的であるのは、それだけに留まらな
まだまだMonchicon Awardの投票は絶賛受付中ですが、今回は昨年00年代のベスト・アルバムにAriel Pinkの『House Arrest』を選出したMonchicon!の2人が、“あまり知られていないけどぜひ注目してほしい期待のアーティスト”のアルバム10枚をセレクトしてみました。この中から第2のAriel Pinkや、Dirty Projectorsが現れるかも?
Toggle main navigation menuOpen search moduleExpand audio player This is our third readers' poll. Once again, we had more than 30,000 responses. This feature is always particularly interesting for the Pitchfork staff, especially as a point of comparison with our year-end coverage. There are always both a lot of overlap and some intriguing differences. Here's how it broke down. Top 50 Albums 01. Ar
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く