1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:手袋をタコにする
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:なめろうはさんが焼き以外にも化けられるのか > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 友人曰く、タコが落ちている場所というのは、潮が引いて干潟が現れた夜の海岸らしい。集合時間は干潮の二時間前。 この海岸はとても遠浅で、砂浜に生息するイイダコという小型のタコが、海の水が引いたことに気付くのが遅れて、陸となった場所に取り残されているのだそうだ。酔っぱらって電車を乗り過ごしたサラリーマンみたいである。 そんなおっちょこちょいなタコを求めて、真冬の寒空の中、大人5人が集まった。内容のくだらなさに対して、なかなかなの出席率である。
魚のすり身シートでチーズを挟んだ細長い珍味があるだろう。「ああ、チーズ鱈ね」と思った方もいるだろうし、「チータラのことでしょ」と思った方もいると思う。 そして、ここまで読んで何の違和感も感じない方も多いのではないだろうか。それは、チーズ鱈とチータラとを特に区別していないからだと思う。 私もつい先日までそうだった。しかし、よくよく観察したところ、気づいたことがあったのだ。
保存食のことを調べていたら、肉をあぶらで柔らかくなるまで煮た後に、あぶらを混ぜながら細かく砕いて最後にあぶらでフタをして保存する料理が有ることを知る。 しかも、肉の部分と一緒にそのフタにしたあぶらも食べるそうだ。 なにそれ、そんなのうまいに決まっているだろ! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:おせちだけどカレーだね! > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website その肉をあぶらで煮て、砕いて、あぶらで閉じ込めた料理はリエットと言います。フラ
長崎より九州のローカルネタを中心にリポートしてます。1971年生まれ。茨城県つくば市出身。2001年より長崎在住。ベルマークを捨てると罵声を浴びせられるという大変厳しい家庭環境で暮らしています。 前の記事:早口言葉を大統領風に > 個人サイト 長崎ガイド 今、ドイツを中心とする海外ボードゲームが大ブレークしている。私の中で。…いや私の中だけではなく、ここ数年日本でも急速に愛好者が増えてるらしい。とはいえ、元々のパイが小さいだけにまだまだマイナー感は否めないが。 ボードゲームが盛んなのはヨーロッパ、特にドイツがその中心で、ドイツに住んだことがある友人曰わく、 ・みんなやってる。 ・休日はビアガーデンみたいなところで昼間から一日中、酒飲みながらボードゲームやってる。 というほど市民権を得ている。実に羨ましい。 そんなドイツのボードゲーム、日本のとどう違うかと言えば、 ・大人が本気で楽しめるよう
ゆるキャラに年賀状を出したら返事をくれるらしい。 へー、じゃあいろんなゆるキャラに年賀状をいっぱい出したら、いっぱい返事もらえるかもね。 おもしろそう、出してみるか。 そしてなぜか罪悪感にさいなまれた。
デイリーポータルZで工作記事を書こうとする場合、必ずといっていいほどお世話になるお店がある。 東急ハンズである。 そんなデイリーの先生というか聖地ともいえる場所で、今回コラボイベントをやることになった。その名も「新春いらないものまつり」。3日間にわたって繰り広げられた「かの地」でのイベントの様子をご紹介します。
東京スカイツリー開業のその年、ひっそりと埼玉県所沢市にもスカイツリーが建ったのをご存知だろうか。 その名も北野スカイツリー。 北野中学校30周年記念で作ったそうだが、なぜスカイツリーを。はたしてそれは一体どんなものなのか見に行った。
学名:Himantura chaophraya,(ヒマンチュラ・チャオプラヤ) 現地名:プラークラベーン タイの川には「世界最大の淡水魚」とすら称されるとんでもなく大きなエイが棲んでいるという。 海の魚というイメージの強いエイがなんと川にいる。しかも巨大なのが それは川魚好きとしてはぜひ一度、釣っておきたい見ておきたい。
感覚が名前に入ってしまっている。一体どういうことなのだろう。 福岡県の飯塚には味覚焼という粉モノを出す店があって根強いファンがいるそうだ。 「うわー、おいしい! ってものじゃないですけどね」 と店のおっちゃんは言う。食べてみてわかったが、だからこそソウルフードといえる味だった。
「充填豆腐」という豆腐の種類がある。豆腐の周囲に水が張られておらず、パックに豆腐のみがみちっと入っている豆腐だ。 「木綿豆腐」と「絹ごし豆腐」はそもそもは製法の違いによる呼び分けであるが、充填豆腐もそこへ並ぶ名称だという。 木綿、絹にそして急に充填、なのである。 過激に唐突である「充填」。充填豆腐たちはこの名称に対してどのように生きている(売られている)のか調べた。 最後の最後に簡単に分厚いホットケーキを焼く方法も載せました!
インターネット上のフリー百科事典、ウィキペディア。ネットで何か調べ物をすると、検索結果にその言葉のページが上位に出てくることも多いと思う。 個人的によく閲覧するサイトの1つだが、記事のページにときどき「画像提供依頼」なるものが貼られている場合がある。「記事を充実させるために、関係する画像をもっていたらぜひ載せてね」という依頼だ。 ウィキペディアの特徴は、誰でも編集に参加できること。私も利用するだけでなく、手持ちの画像を提供してみたい。
世界遺産、と聞いて何を思い浮かべるだろうか。 京都や奈良の社寺だろうか。あるいはヨーロッパの教会やお城だろうか。多少の個人差はあれど、まぁ、いずれにせよ古いモノが頭に浮かんだ方は多いと思う。 しかしフランスの「ル・アーヴル」という町は一味違う。第二次世界大戦後に作られた、モダン都市が世界遺産なのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:スペイン北部のマイナー世界遺産巡り > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
先日、仕事を終えて家に帰ろうとしたら、会社の脇の植え込みが急にキラキラになっていて驚いた。 そういえば数日前から作業員っぽい人が何かしていた気がする。でも植え込みの剪定かなにかかと思っていた。昼間は電飾が光ってないから気づかなかったのだ。それがイルミネーションであることに。 街にある人気のイルミネーションも、きっと昼は違う、地味な姿をしているのだろう。そんなイルミネーションの昼の姿、「昼ミネーション」を見に行ってみた。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:ゲーム感覚でプレゼンしよう > 個人サイト nomoonwalk
最近、ドクロ柄の服を着ている女性の姿をしばしば見かける。ひと昔前はあまり見ない様子だったと思う。 どうしてドクロなんだろう。疑問に思っていたところ、ドクロ人気の理由として「ドクロ服を着てると、見ている人がドクロと着てる人とを無意識に比べて、着てる人の方がドクロよりかわいい!と思うから」という説があると聞いた。 かわいさの引き立て役としてのドクロ。一応理屈はわかったが、本当なのかと疑念も残る。ならば試してみようではないか、自分で。
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