設定ファイル(named.conf.options) 設定ファイルをこのようにします。 $ sudo nano /etc/bind/named.conf.options acl localnet { 192.168.1.0/24; // 内部ネットワーク 127.0.0.1; // ループバック }; options { directory "/var/cache/bind"; version "DNS Server"; // Versionを隠す allow-query { localnet; }; // DNSクエリを許可する allow-recursion { localnet; }; // 再帰検索(DNSキャッシュ)を許可する allow-transfer { none; }; // ゾーン転送を許可する forward first; // 自身のzone、キャッシュに無いものは
動作確認 [ FC1 / FC2 / FC3 / FC4 / FC5 / FC6 / Fedora7 / Fedora8 / Fedora9 / Fedora10 / Fedora11 / Fedora12 / Fedora13 / Fedora14 / Fedora15 / Fedora16 / Fedora17 / CentOS4 / CentOS5 / CentOS6 / CentOS7 ]
7. \ / 私は誰? \ 丶 i. | / ./ / \ ヽ i. .| / / / \ ヽ i | / / / \ -‐ Zembutsu Masahito ー __ わ た し で す -- • 前佛 雅人 @zembutsu 二 / ̄\ = 二  ̄. | ^o^ |  ̄ -‐ \_/ ‐- – Solutions Engineer ( 萌えるSE ) / • インフラエンジニア的な仕事メイン / ヽ \ • 株式会社リンク at+link サービス開発部 ( http://www.at-link.ad.jp/ ) / • “技術者に安心と休息を” 提供するサービス追求(運用/監視/自動化) 丶 \ / / / | i, 丶 \ / / / | i, 丶 \ – オープンソース系・クラウド系コミュニティ活動 • http://pocketstudio.jp/log3/ – 主な職歴
なお、Muninサーバーは、毎時0分/5分/10分など5分単位で閲覧用のウエブページとグラフを作成します。 公式サイトには、ハードウェアスペックについて言及されていませんが、メモリ不足はサーバーのパフォーマンスに影響を及ぼしますので、Muninサーバーに搭載するメモリ容量は多い方が良いでしょう。 導入するパッケージ 導入するパッケージは、次のとおりです。 サーバーパッケージ名バージョン Muninサーバーの構築 下記の手順で構築します。 Muninパッケージのインストール EPELリポジトリから、Muninパッケージをインストールします。 $ sudo yum -y install munin --enablerepo=epel [vagrant@munin-server ~]$ sudo yum -y install munin --enablerepo=epel Loaded plug
muninはサーバのさまざまな情報をグラフ化して表示するソフトです。 つい”ムーニン”と言ってしまいますが、”ムニン”がいいようです。 サーバ監視ツールということですが、例えて言うなら、自動車のメーター類のような働きをします。Ganglia、CactiやCloudForecastが同分類のソフトになります。 具体的にどのような場面で重宝するかと言いますと、サーバを増やす際のスペックを検討するときも、失敗する可能性が減らせます。 メモリをいくら搭載するものを用意すればいいのか、CPUはもう少し安いものでも問題無いのかなど、見積もることが簡単になります。 例)メモリを48GB搭載したサーバの利用状況 また以前は、何か障害が起きたときに、人間が手動でデータをかき集めてくるということをよくやっていましたが、Muninを入れてからはその手間は減り、より詳しい情報を参照して原因の特定・対策を講じること
そろそろ自宅も仮想化で運用しようかなと思いVMware Server環境を作ってみました。 まずCentOSの最新版をダウンロードし、CD-Rに焼いてインストール。 http://ftp2.riken.jp/Linux/centos/5.2/isos/i386/CentOS-5.2-i386-netinstall.iso ネットワークインストールはFTPで。FTPサイトとディレクトリは以下を入力。 FTP site name: ftp.riken.go.jp CentOS directory: /Linux/centos/5.2/os/i386 # yum update # yum install kernel-devel # yum install xinetd yum updateしてからVMwareに必要なものをいれておく。 # cd /usr/local/src # wget ht
Bashのスクリプト内で {} や () や [] などの記号の意味。 詳細はここの記事に出ている。 http://stackoverflow.com/questions/2188199/how-to-use-double-or-single-bracket-parentheses-curly-braces http://mywiki.wooledge.org/BashFAQ/031 bracket [] の意味 []はtestコマンドの略式。 if文の引数で使う事が多い。
XP以降のWindowsは、エディションによってはリモートデスクトップ機能をサポートしており、ほかのPCからデスクトップの操作を行うことができる。リモートデスクトップ機能にアクセスするには「リモートデスクトップ接続」というソフトウェアで行う。また、Mac OS X用は、MicrosoftのWebサイト(http://www.microsoft.com/japan/mac/)から、「Remote Desktop Connection Client」というクライアントツールをダウンロードできる。 リモートデスクトップをサポートする主なエディション ・Windows XP Professional ・Windows Vista Business ・Windows Vista Ultimate ・Windows Vista Enterprise ・Windows 7 Professional ・W
「システムリカバリ用DVDを作成するには」で作成したDVD用のISOイメージをDVD-Rに焼き、それを別のPCにリストアする方法を説明する。 「K3b(http://www.k3b.org/)」などのCD/DVD作成ツールを使用すれば、ISOイメージをDVD-Rなどに簡単に焼くことができる。しかし、単にDVD-Rへ書き込んでシステムを起動してもKernel Panicを引き起こして、うまく起動できない。 正常に起動させる方法は、以下のとおりだ。 起動メニューの「boot:」プロンプトが表示されたら、リストアオプション(「nuke」または「interactive」)に続けて「ramdisk_blocksize=1024」と入力し、[Enter]キーを押す。 注:起動メニューが表示されている際は、キーボード設定が日本語106キーボードになっていないため注意が必要だ。「_」(アンダースコア)を入
「Mondo Rescue」というGPLのバックアップツールを利用すると、システムリカバリ用のCDやDVDを作成できる。ここでは、Mondo RescueをFedora Core 6(FC6)にインストールして、リカバリ用のISOファイルを作成する方法を説明する。 FC6用のMondo Rescueのパッケージは、ftp://ftp.mondorescue.org/fedora/6/からダウンロードできる。サイト上にアップロードされているのは、以下の6つのファイル(+SRPMファイル)だ。 afio-2.4.7-1.i386.rpm buffer-1.19-1.i386.rpm mindi-1.2.1-1.fc6.i586.rpm mindi-busybox-1.2.2-1.fc6.i586.rpm mondo-2.2.1-1.fc6.i586.rpm mondo-doc-2.2.1-1.
日常に潜むシステムダウンの脅威 企業にとって、ITシステムはなくてはならないもの。われわれはビジネスが24時間365日止まることがないように、ITシステムも「止まらないもの」という認識に立って業務を行っている。 しかし、システムダウンという最悪の状態を完全に避けることは難しい。その原因の80%は人的ミスやメンテナンスの在り方にあるといわれている。予測できないハードウェアの故障も考えられるし、自然災害を原因としたシステムダウンの可能性もある。しかも昨今では、システムダウンを狙った標的型攻撃をはじめ、さまざまなサイバー犯罪がますます高度化し、頻度も増してきている。 システムダウンが企業に及ぼす問題についてはいうまでもないだろう。取引・生産活動の停止や社員の生産性低下、ともすればサービス提供の停止による組織への悪評など、財務・ブランド上の損失は計り知れない。例えば、米Vision Solutio
- 1 - OSS 1. - Mondo Rescue Mondo Rescue OS HDD iso OSS Partition Image(http://www.partimage.org/Main_Page) Partition Image LVM LVM RHEL 1. NFS NFS /etc/exports /home/nfs 192.168.0.0 - 192.168.0.255 /home/nfs 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,sync,no_root_squash) nfs service nfs start 2. mondorescue yum http://www.mondorescue.org/ z afio z buffer - 2 - z lzo / gzip z lzop / gzip z mindi z mindi-busybox
Mondo Rescueによるリストアを失敗しないために。 by 管理者 · 公開済み 2014年4月21日 · 更新済み 2014年4月25日 Mondo Rescueのリストアに失敗する? Linuxの定番のバックアップツールであるMondo Rescueは使い難い、というかバックアップは割りと簡単に取れるのだが、それとは裏腹にリストアは難しい。バックアップアップもリストアも全く同じハードディスクであれば、成功するかも知れないが、たとえ同じ容量でもメーカーや型番が違えばリストア出来ないこともある。事実、SEGATEのST31000528AS(SATA 1TB)から日立のHDS721010CLS332(SATA 1TB)にリストアできなかった。ハードディスクの故障で全く同じハードディスクが用意できるとは限らないわけで、これはこれで大問題。 その時に発生したエラーがこれ。 この画面を見ると
# rpm -vhi mindi-1.0.8-4.rhel4.i386.rpm ← mindiのインストール # rpm -vhi afio-2.4.7-1.i586.rpm ← afioのインストール # rpm -vhi mondo-2.0.8-4.rhel4.i386.rpm ← mondoのインストール # rpm -vhi buffer-1.19-1.i386.rpm ← bufferのインストール # rpm -vhi lzo-1.08-4.2.el4.rf.i386.rpm ← 圧縮ライブラリのインストール # rpm -vhi lzop-1.01-1.2.el4.rf.i386.rpm ← 圧縮ユーティリティのインストール 以上でMondo Rescueのインストールは完了です。lzoとlzopパッケージは、isoイメージからDVDを作成する際に、システムディスクのファイル
Mondo RescueとはOSを含めて全てのデータをシステムイメージとして作成するソフトウェアです。 類似ソフトウェアにイメージ作成・ディスク複製機能を持つG4L(Ghost for Linux)がありますが、 G4Lは専用のOSから起動するのに対し、 Mondo Rescueは既存のLinux環境にインストールして使いますので、 OSを動かしたままシステムイメージの作成を行う事ができます。 今回の基本編ではMondo Rescueを使ってシステムイメージを作成し、 続く応用編では異なるハードウェア間でデータを移行するP2V用途でMondo Rescueを用います。 ・前提ソフトウェアのインストール 以下のコマンドを実行してください。 yum -y install mkisofs cdrecord dvd+rw-tools lzo dosfstools mtools parted sys
リカバリディスクの作成 Mondo Rescureリポジトリのインストール 公式サイトから、リポジトリ情報をインストールします。 $ wget -q ftp://ftp.mondorescue.org//rhel/5/i386/mondorescue.pubkey $ sudo rpm --import mondorescue.pubkey $ sudo curl -sLo /etc/yum.repos.d/mondorescue.repo ftp://ftp.mondorescue.org/rhel/5/i386/mondorescue.repo $ sudo sed -i -e "s|^enabled=1|enabled=0|" /etc/yum.repos.d/mondorescue.repo $ rm -f mondorescue.pubkey 関連パッケージのインストール Mon
単純なコピーでは問題は解決しない OSのバックアップを取るために、膨大なファイルを丸ごとアーカイブしている方もいるでしょう。しかし、ハードディスクに障害が発生したとき、この方法でアーカイブしたファイルを単純に復旧させてもOSは起動しません。ファイルを戻す前にパーティションの作成、ファイルシステムの作成、ブートローダのインストール、ファイルシステムのラベル作成など、多くの作業が必要なのです。論理ボリュームマネージャやソフトウェアRAIDを利用している場合は、作業はより複雑になります。Linuxを熟知したエンジニアでないと復旧は難しいでしょう。 「dd」コマンドでハードディスクの中身を丸ごとコピーしている方も多いでしょう。ddコマンドを使えば、パーティションやファイルシステムの作成などの問題を気にする必要はありません。ハードディスクの内容を完全に複製し、イメージファイルの形で出力させることや、
前回は CentOS 4.9 のインストール方法をまとめましたが、実サーバからKVM環境に移行するのにrsyncなど使うのはちょっとと考えていました。backup & restore で移行する方法がないか調べていたらヒットし、実際にKVMへの移行が成功したので簡単にまとめます。ここでは CentOS 4.9 を例に書いていますが、CentOS であれば、5, 6 でも可能です。試していませんが、RedHat Enterprise Linux でも同じ手順で移行ができるようです。 CentOS 6.4 でブリッジインターフェースを設定 CentOS 6.4 で 後から Xorg をインストール CentOS 6.4 で 後からKVMをインストールして仮想環境を立ち上げる 今、CentOS 4.9 をインストールするには? CentOS を実サーバからKVM環境へ移行する CentOS 6.
新人営業のD太君と先輩SEのM子さんの今日の訪問先は電子機器を製造しているR社です。業績がよく社員も増加しているので本社ビルを建て替えるとの情報をキャッチ。F社長とIT担当のWさんに新本社ビルのICTインフラとして無線LANの採用を提案しました。 D太 本社ビルを建て替えられるそうですね。オフィスのネットワークは無線LANにしましょう! F社長 唐突だね。その無線LANというのは何かね。 M子 LANはローカル・エリア・ネットワークの略で、オフィスや工場内のネットワークを指します。LANといえば、従来はイーサネットなど有線ネットワークが主役で、無線LANは脇役でした。でも、いま無線LANが企業ネットワークの主役の座を奪う勢いで普及しています。 Wさん 本当ですか? M子 IDCJapanが、国内無線LAN機器市場の規模を調査しています。企業向けと公衆無線LANを向けの機器を合計した2013
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く