人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 LVMを用いてファイルシステムを構築していて、そのHDDが壊れた時など、データ損傷し過ぎでどうにもこうにもいかなくなることがある。 そこで、別OSを起動してその壊れたHDDをマウントし、必要なデータを抜き出すにはどうしたらいいか。 ちょっと苦戦したので、そのメモ。 1,OS起動中にSATAを認識させる(HDDをSATAケーブルで接続後) # echo "scsi add-single-device 01 00 01 00" > /proc/scsi/scsi ※数字は「scsi番号 Channel Id Lun」、今回は「01 00 01 00」だった。 2,SATAが認識されたか確認 # cat /proc/scsi/scsi Host:
Not your computer? Use a private browsing window to sign in. Learn more about using Guest mode
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
一番多くのシステムでサポートされているのはFAT32であり、Windowsはもとより、Linux, Macも読み書きに対応する。ただしこれはやや古いフォーマットのため、ドライブサイズやファイルの数、ファイルの最大容量に制限があったりする。たとえば、4GiB以上のファイルは作れない。計算結果をまとめてtarballにしてバックアップ、といったことはできなくなる。データが膨大になる計算の場合はこれは顕著な問題となる。(内部向けメモ:例えば当研究室のMDコードは、1条件につきGiBオーダーの膨大なデータを吐き出す。) 以前はLinuxはNTFS形式のドライブには書き込めなかったが、最近のFedoraは NTFS-3g というドライバで書き込みに対応したらしい。したがって、今やデータ用ドライブとしての最適解はNTFSでフォーマットすることかもしれない。ただし、実装が完全でないので「コンピュータのク
サ−バ等に使っているPC のメモリが十分かどうか気になる事は多いと思う. 調べ出すと フリーメモリーの不足や SWAP にメモリーがはみだしている様子など 心配な事がいろいろでて来る. PC の動作が遅くなる原因は様々な要因が絡み合っているので, 表面に現れた症状だけでは効果的な対策が分からない事もある. 以下では, メモリ−関連にしぼって解説する. メモリの状況を調べる メモリ−は十分なはずなのに 余裕が無い? どのプロセスがメモリを消費しているのか? メモリーのリークを検出する方法? 防止する方法? メモリ−は十分なはずなのに SWAP を使ってる? じゃ, 本当のメモリ−不足はどうしたら分かるの? メモリーと SWAP 領域はどのくらい確保すると良いのか メモリの状況を調べる メモリの利用状況を調べる方法は, free, top, ps, vmstat, /proc/meminfo
こんにちは。竪月です。 今日はLinuxにおける便利なツール「screen」を紹介したいと思います。 screenとは 1つのウィンドウ(端末)に、複数の仮想端末を起動して使うことができる画面管理ソフトです。 screenの何が便利かというと ①1つのウィンドウで仮想端末を複数立ち上げられる 一度にいろんなことしたくなりますよね。 複数のログを同時にtailfしたり、scriptを実行したり、ifconfigしたくなったり、tcpdumpしながら実行ログを同時に確認したくなったり。。。 そんなとき、毎回新しいウィンドウを起動する必要はありません。1つのウィンドウ上で複数の仮想端末を開いて動作させればいいんです。 ②開いていた端末の状態を保持しておける 長期試験とか、突然のネットワーク切断とか、いったん離れた端末ウィンドウは、通常なら状態復帰できません。 でも、screenなら自動で状態保存
※ご注意 他社および他組織のWebサイトなどへのポートスキャンおよびデータの取得などの行為で得た情報を侵入などに悪用するか、または同じ目的を持つ第三者に提供した時点で違法となります。ご注意ください。 本稿の内容を検証する場合は、必ず影響を及ぼさない限られた環境下で行って下さい。 また、本稿を利用した行為による問題に関しましては、筆者および株式会社アットマーク・アイティは一切責任を負いかねます。ご了承ください。 前回「第5回 バックドアの検出と対処」はバックドアの検出と対処方法について説明した。最終回の今回は、攻撃者が侵入後に行うアクセスログの改ざんとその検出方法、さらにはログの調査方法について説明する。 ログの重要性 実際にサーバを運用管理する者なら、OSや各種ソフトウェアが出力するログの重要性は身に染みて分かっていることだろう。なぜなら、ログからはサーバを運用管理するうえで必要となるさま
ログを取得しても、監視していなければ意味がない。しかし、常時監視するのは現実的ではない。異常の発生をメールで通知させるなどの対策を行っておこう。(編集局) 前回はログの基本的な設定について説明しました。今回は、出力されたログをサーバの運用に生かす方法を検討します。 本来、ログは常に監視しておくものであって、異常時のみ確認ればよいというものではありません。ただし、常時監視できる管理者はほぼいないでしょうし、大量のログが出力されるサーバを監視するのは不可能でしょう。 であれば、少しでも労力を削減しつつ確実に必要な情報を拾う方法を考えなければいけません。そこで、ツールを利用したログの管理方法を説明します。ツールにはそれぞれ一長一短があるので、どのツールを使用するのか、あるいはツール同士を組み合わせて使用するのかを考えてみてください。 ログチェックの前提条件:時間合わせ 前回も説明したとおり、ログ
Windowsから移行した場合などの新規利用者にとても難しいと思えてしまうLinuxのディレクトリ構造。そのディレクトリの一覧です。 Windowsの場合、デフォルトの場合はほとんどのインストールしたファイルは”Program Files”に格納されますが、Linuxの場合設定ファイルは「/etc」、バイナリファイルは「/bin」、「/usr/bin」、「/usr/local/bin」などディレクトリ構成が違います。 詳細は、以下から。 / - 最も基本のルートディレクトリ。全てのファイル、ディレクトリがこの中に含まれます。 /bin - 実行ファイルが入っているディレクトリ。例えば、cat、cp、ls、more、tarなど。 /boot - Linuxのカーネルやブートマネージャーなどが含まれる /dev - Linuxで使用するデバイスのファイルが入っているディレクトリ。 /etc -
ifconfigは、LinuxやmacOSなど、主にUNIX系OSで用いるネットワーク環境の状態確認、設定のためのコマンドだ。IPアドレスやサブネットマスク、ブロードキャストアドレスなどの基本的な設定ができる他、イーサネットフレームの最大転送サイズ(MTU)の変更や、VLAN疑似デバイスの作成も可能だ。 目的と用途 ifconfigコマンドはLinuxなど、主にUNIX系OSで用いるネットワーク環境の状態確認や設定確認、設定のためのコマンドだ。ホストに設置された有線LANや無線LANなどのネットワークインタフェースに対し、IPアドレスやサブネットマスク、ブロードキャストアドレスなどの基本的な設定ができる。加えて、現在の設定を確認できる。 現在ではほとんどの場合、IPv4のためにifconfigコマンドを用いるだろう。だが、歴史的にさまざまなOSやプロトコルに対応するよう開発された経緯がある
Bashのスクリプト内で {} や () や [] などの記号の意味。 詳細はここの記事に出ている。 http://stackoverflow.com/questions/2188199/how-to-use-double-or-single-bracket-parentheses-curly-braces http://mywiki.wooledge.org/BashFAQ/031 bracket [] の意味 []はtestコマンドの略式。 if文の引数で使う事が多い。
手順記入ルール コマンド行頭記号で 「$」はユーザ権限 「#」はスーパーユーザー権限 を表示 コマンドが長くなる場合は、行末に「\」を記述し複数行に記述。 小技 DVDISOイメージ作成 DVD(例:CentOS64bit)のISOイメージを「CentOS6.5_64bit1.iso」という名前で作成する # dd if=/dev/dvd of=CentOS6.5_64bit1.iso 8726528+0 records in 8726528+0 records out 4467982336 bytes (4.5 GB) copied, 433.323 s, 10.3 MB/s 確認 # ls -l -rw-r--r-- 1 root root 4467982336 1月 19 23:30 2014 CentOS6.5_64bit1.iso 参照 http://futuremix.org/
$ sudo rpm --import http://elrepo.org/RPM-GPG-KEY-elrepo.org $ sudo rpm -Uvh http://elrepo.org/elrepo-release-6-5.el6.elrepo.noarch.rpm $ sudo yum install -y kmod-hfsplus $ sudo fdisk -l /dev/sde 警告: GPT (GUID パーティションテーブル) が '/dev/sde' に検出されました! この fdisk ユーティリティは GPT をサポートしません。GNU Parted を使ってください。 ディスク /dev/sde: 1500.3 GB, 1500301910016 バイト ヘッド 255, セクタ 63, シリンダ 182401 Units = シリンダ数 of 16065 * 512
以前のエントリ「Mac OS XからNTFSパーティションを読み書きする - MacFUSE + NTFS-3G」において、クロスプラットフォームなファイルシステムとしてNTFSを検討してみましたが、Mac OS XにおけるNTFS-3Gのパフォーマンスがよくないという問題がありました。Mac版NTFS-3Gの改善を待つという手もありますが、他の方法を検討してみたところMac OS Xがネイティブで使用しているHFS+も候補として悪くないことが分かりました。 最近のLinuxカーネルは(少なくとも現在試用しているFedora 7では問題なく)、デフォルトでHFS+パーティションのマウントと読み書きに対応しています。しかも、パフォーマンスに関しても全く問題なく、手元にあるUSB外付けHDで、30MB/s程スピードでファイルの書き込みができました。漢字のファイル名についても、Linux側でロケ
0 各フィールドを順に説明する。 デバイス指定 装置を表すスペシャルファイル名。特殊なものとしては以下のものがある。 none : なし。実体はカーネル内のメモリの一部を指す。 server2:/home : server2 というホストの中の /home というディレクトリを指す。 マウントポイント その装置をどのディレクトリとして認識するかという指定。指定するディレクトリは、前もって作成しておく。もしそのディレクトリにファイルが存在しても、マウントされた時点でそのファイルは隠れて見えなくなってしまう。 ファイルシステム名 Linuxではカーネルレベルで多数のファイルシステムがサポートされていて、筆者もすべてを把握している訳ではないので、上記に示すものだけを説明する。 Linuxにおける代表的なファイルシステム 名称説明
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く