いまや日々の生活に欠かせない「100円均一ショップ」。業界第1位である大創産業(ザ・ダイソー)の直営1号店がオープンしたのは、1991年の4月。現在の取扱アイテム数は約7万点、さらに月1000種類の新商品が誕生しているという。 このダイソーはじめ、業界第2位のセリア、第3位のキャンドゥ等、それぞれに特徴があり、人により好みもあることだろう。筆者も100円ショップ愛は強く、地方に出向いた際は必ず現地の店をのぞき、商品チェックを欠かさない。というのも、その土地柄や立地によって、品ぞろえにさまざまな特徴があるからだ。 愛知県では「しるこサンド」、沖縄県では「かめせん」など、ご当地ならではのお菓子が見つかるなど、結構楽しい。気軽なお土産として活用するのもいい。 「100円で買える」は本当に安いのか?