2020年10月24日のブックマーク (3件)

  • 追加クエリの作成方法(追加先テーブルのフィールドへ特定の値を表示)

    [作成]タブから[クエリデザイン]をクリックします。 [テーブルの表示]から[T_B2010]を選択して、[追加]ボタンをクリックします。 テーブル[T_B2010]のすべてのフィールドをデザイングリッドに表示します。 参考バージョンによって異なると思いますが、[作成]タブの[クエリデザイン]をクリックすると、Microsoft 365のAccessとAccess 2021では[テーブルの追加]作業ウィンドウとして表示されます。 クエリデザインの「テーブルの追加」は作業ウィンドウに表示される [デザイン]タブの[クエリの種類]グループにある[追加]をクリックします。 [追加]ダイアログボックスのテーブル名の▼ボタンをクリックします。 追加先テーブルを▼ボタンをクリックして、選択します。ここでは、[T_A2010]を選択します。 [OK]ボタンをクリックします。 クエリのデザイングリッドに、

    追加クエリの作成方法(追加先テーブルのフィールドへ特定の値を表示)
  • コンボボックスのドロップダウンリストにIDやコードに対応付けられた値も表示する (Accessの使い方・操作方法)

    コンボボックスのドロップダウンリストにIDやコードに対応付けられた値も表示する手順を紹介します。 概要 こちらの記事で紹介した手順でテキスト入力フィールドをコンボボックスに変更し、他のテーブルに登録された値の中から選択できる動作に変更できました。 コンボボックスで選択できるだけでもかなり便利になりましたが、商品コードの"Code"がどの商品かわかりにくいため、商品コードと商品名を合わせて表示できるとさらに便利になります。 この記事では、コンボボックスのドロップダウンリストに、IDやコードに対応付けられた値も合わせて表示する手順を紹介します。 事前準備 こちらの記事で紹介した手順でフォーム等を作成します。 利用するテーブルの構造 下記のテーブルを利用します。 products テーブル IDProductNamePriceCategoryCodeWeight

  • オートナンバー型を使わずに[数値型]を使って自動的に連番を入力する

    Accessのテーブルでコードなどに、オートナンバー型を使っているとなにかと不便を感じることもあります。 番号に欠番が生じた場合、再度、番号を振りなおすのが面倒なんですね。 オートナンバーを振り直す方法はいろいろあります。 以下は、私が一番簡単だと思う方法を解説しています。

    オートナンバー型を使わずに[数値型]を使って自動的に連番を入力する