総合 テクノロジー・ガジェット フード・飲食店 プロダクト ファッション 音楽 ゲーム・サービス開発 映像・映画 スポーツ まちづくり・地域活性化
スタートアップのCEOの役割 - sudoken Blog というエントリーを書いてから約9ヶ月が経ちました。 前回はシードラウンドからシリーズAに向かっていく手前を書きました。 その続編ということで、シリーズAからポストシリーズAのCEOの役割の変化を振り返ってみたいと思います。 ちなみに前回のサマリー とにかく最初のステージでは、営業・採用・PR・資金調達の4つにシンプルにフォーカスしてました。 12月 実は、この時期に僕の中でシード後に達成したい目的は、ほとんど達成していました。 自分達のミニマムな事業構造がどのように成立するかを最初の試金石においてました。 ・きちんと売れるのか? ・きちんと収益が出るのか? ・きちんと効果が出るのか? この3つの問いについての粗々の回答を自分の中で実感値を持って掴むことが出来たのが11月の後半です。 そこで、この辺から資金調達に動きはじめます。 何
ネジやボルトのような部品からドリルやドライバーなどの工具、軍手やマスクといった消耗品。一見すると、どこでも買えそうな汎用品ばかりで、利幅は薄そうに思える。この常識を逆手に取って、急成長を続けている異色の企業がある。兵庫県尼崎市に本拠を構える、ネット通販のMonotaRO(モノタロウ)だ(写真1)。 モノタロウの2013年12月期連結売上高は、前期比20.2%増となる345億円。13期連続で増収を達成し、過去5年で2.5倍に膨らんだ。「2014年度はさらに2割増やし、400億円を突破したい」と同社の鈴木雅哉社長は意気込む(写真2)。利益率も高い。営業利益は38億円(前期比32.8%増)を計上し、過去最高を更新した。成長期待の高さから、株価も2年で4倍になった。 「ロングテール」と「ビッグデータ」。 モノタロウが快進撃を続けている理由は、この二つに集約できる。米アマゾン・ドット・コムをネット通
事業創造のロジック ダントツのビジネスを発想する 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、リアル書店で目にして、思わず飛びついてしまった1冊。 早稲田大学ビジネススクール教授である根来龍之先生が、「ビジネスモデル」について解説されている「スゴ本」です。 アマゾンの内容紹介から一部引用。注目のダントツ企業を題材にして、ビジネスを創造・発展させるための「5つのポイント」を解説します。 取り上げる事例は、アマソンの「キンドル」、セブン-イレブン、DeNA、ソフトバンク、玉子屋、サウスウエスト航空など。 それらの会社のビジネスモデルに埋め込まれたロジック(考え方)に注目し、「どういう発想で、勝つための仕組みを作り上げたのか」を解き明かします。 私もそうなんですが、「ビジネスモデル」好きの方なら、一読の価値アリです! Kindle 3 / kodomut 【ポイント】■1.キンドルとソニーリーダーの唯一の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く