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2017年1月13日のブックマーク (1件)

  • 冬の子どものスキンケア:朝日新聞デジタル

    小児科外来にいると、四季のうつり変わりを感じることができます。朝晩の気温が下がり、鼻水や咳(せき)が出る子が増えてくると、秋の到来に気づき、そろそろインフルエンザワクチンを打つ時期だな、と思うようになります。そして、「診察をするからお腹を出してね 」と言って見せてもらった子どもの前胸部に掻(か)き痕があったり、粉が吹いたように乾燥していたりすると、冬が来たんだなと感じ、体の洗い方や塗り薬の説明をしなきゃと思うのです。 1月ともなると、みんな肌はカサカサです。今回は、スキンケアの話です。 私たちの皮膚は、下から皮下組織、真皮、表皮からできています。一番上の表皮は0.2mm前後しか厚さがないのですが、さらに四つの層に分かれます。下から、基底層、有棘(ゆうきょく)層、顆粒(かりゅう)層、角質層です。そして、表皮 の表面には皮膚を保護するための皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質といったものがあり、

    冬の子どものスキンケア:朝日新聞デジタル
    mu_hal
    mu_hal 2017/01/13
    これを読んで、今日乳児を皮膚科に連れて行った。「肌のバリアー機能を保持することは、アレルギー予防になる」のなら、アレルギーになる前に手を打ってあげたい