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2017年10月3日のブックマーク (3件)

  • 少子化という重い病を克服する処方箋がある

    ところが将来人口については、予測するうえで必要になる要素が主に出生率と平均寿命の2つしかありません。この要素の少なさが、高い精度での予測が可能となる要因です。そのため、今後の出生率に劇的な変化がなければ、かなりの精度で50年後の日の悲惨な姿を描くことができるのです。 すでに地方は「1%超のハイペース」で人口が減っている 日が懸念すべき最大の問題は、誰もが認めるように少子高齢化しかありえません。 現実の数字を直視しながら少子高齢化の行く末を眺めてみると、2065年には日の総人口は3割も減ってしまうばかりか、高齢者を支える労働力人口にいたっては4割も減ってしまうからです。少子高齢化が長期的にもたらす悪影響は、国家としての経済規模の縮小にとどまらず、社会保障費の膨張、税収不足に伴う財政逼迫、治安の悪化など、私たちの生活水準の著しい低下を招くことになるでしょう。 2017年1月1日時点の日

    少子化という重い病を克服する処方箋がある
    muchonov
    muchonov 2017/10/03
    ちゃんとした処方箋にはなっていないけど、コマツの事例は、競争力=雇用創出力のある企業と生活設計・育児のしやすい自治体政策が噛み合えば、地方であっても生涯出産数は増えるという好例ではある
  • 「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文

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    「糖質制限」論争に幕?一流医学誌に衝撃論文
    muchonov
    muchonov 2017/10/03
    江部先生ちょっとバイアスあるかも…と思ってMedical Tribuneで同論文の評価を確認したら https://medical-tribune.co.jp/rensai/2017/0921510839/ 江部先生と同じく糖質制限肯定派の山田悟先生はもう少し慎重な読み方をしていました。
  • 入管収容のカメルーン人「死にそう」と訴えるも放置され死亡…遺族が国を提訴 - 弁護士ドットコムニュース

    法務省入国管理局の東日入国管理センター(茨城県牛久市)で2014年3月、収容されていたカメルーン人男性(当時43)が「死にそうだ」と、身体の痛みを7時間以上訴えたにもかかわらず、放置されて亡くなる事件が起きた。 この事件をめぐって、カメルーン在住の母親が、国と当時のセンター所長を相手取り、1000万円の損害賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴した。遺族側代理人が10月2日、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いて明らかにした。提訴は9月27日付。 ●男性は「I'm dying」と声をあげた 遺族側代理人によると、この男性は2013年10月、成田空港に到着して、すぐに入管施設に収容された。男性が入国した理由は不明だという。同年11月、茨城県牛久市にある東日入国管理センターに移されたあと、施設内の診療を受けて、糖尿病など病気を患っていることもわかっていたという。 事態が急変したのは、

    入管収容のカメルーン人「死にそう」と訴えるも放置され死亡…遺族が国を提訴 - 弁護士ドットコムニュース
    muchonov
    muchonov 2017/10/03
    本邦の刑務所でさえやってはいけないことが普通にまかり通り、何度も繰り返されている入管の代用監獄問題、「またか」「いつものこと」と諦めたり麻痺したりしてはいけないと改めて思った。