私はマゾヒストであり、この男性から完全に支配されることを望んでいます、と主張する女性がいたとする。私はサディストであり、この女性を縛り、鞭打つことを「愛情行為」として実践しています、と主張する男性がいたとする。これらの行為には同意があるとしよう。これらは、いわゆる「SM」と呼ばれる実践に当てはまる。 対等な成人同士による、同意の上の行為については、それがたとえ一般的な社会通念に沿わないものであっても尊重されるべき、という考えは、現在それなりに支持を得ている。しかしそうはいっても、支配や暴力行為に対する同意については、なんとなく不安を覚えることが多いはずだ。 そもそもその同意は本当に本人の意思なのか。男性のほうがかなり年上で社会的地位もある場合、女性の同意は信じられるのか。そもそもどのような関係が真に対等な関係と言えるのか。本人の気づかないうちに、誘導されているのではないか。そもそも、なぜ支
定期的に見かけるSAPを入れても碌なことがないみたいなやつ。現場の人や中間管理職の感想としては全く正しいが、本当にERPがゴミならば(主にグローバル大企業で)これだけ普及しているわけもないわけで、なにかしら使う側に問題があるのかもしれません。 マジレスするとSAPというかERPは給料の高い人の生産性を上げるもので、給料の安い人の使い勝手とか優先度低いし、末端にたくさんのデータの入力を要求するから。別になんの矛盾もない。 https://t.co/F2J5TdeWXw — (っ╹◡╹c) (@Heehoo_kun) March 21, 2024 私が新卒入社した会社でも当時のメインフレームをSAPに置き換えるみたいな話があって、コスト削減で大変な工場でそんなものは入れられないみたいな議論があったのは覚えています。その時のラインマネージャーの一人が、「ERPは給料が安い人を大量に使って給料が高
「ほぼ日」というウェブサイトにピラミッドにまつわる対談が掲載されていて、おもしろく読んでいるのだが、その中に、 「ピラミッドというのは最初からああいうふうに作ろうと思って作り始めたものではなくて、作りながらいろいろと試行錯誤した痕跡が残されている」 という話がでてきた。 ピラミッドを調査すると、全体が統一された設計図のもとに作られたわけではどうやらないということがだんだんわかってきたそうなのだ。たとえば、王様の棺をいれる部屋の天井がひびわれていたり、一部の部屋が地盤沈下していたり、それを取り繕おうとした痕跡みたいなのもあるという。おそらく作成しながらああでもないこうでもないと、いろいろ試しているうちに少しずつできていった建造物なのだ。 ははあ、なるほど、ピラミッド。外見があまりに整った四角錐なので考えもしなかった。 しかし、確かにあの規模、言われてみればそうだよな。もし古代エジプトの人びと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く