『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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fluentdというソフトウェアがある。読者の多くは聞いたこともないソフトウェアだろう。そりゃそうだ。AndroidとかiOSとかWindowsのように、消費者の目に毎日さらされるものとは違い、日夜静かにデータセンターで動いているソフトウェアだ。 このfluentdは、もともと古橋貞之くんが、自分がはじめた会社のサービスの一部で必要となり書いたものだが、この1年半ほどで瞬く間に広まり、今では日本中のウェブサービスで導入されている。どのくらい広まっているのかと言うと、もし読者が今日 はてブをチェックしたり クックパッドでレシピを探したり NAVERまとめを見てゲラゲラ笑ったり GREEのサービスで遊んだり ライブドアニュースで蒼井優の動向を探ったり1 したなら、どこかでfluentdの恩恵を受けているということになる。 ちなみにこの古橋くん、ゆとり世代のダメダメなピチピチな25歳の若者で、ど
第1回はnaoyaさん(@naoya_ito)をゲストに迎えてポッドキャスト、LTSV、RubyMotion、Perlなどについて話しました。 もう昨晩のことになってしまいましたが @miyagawaさんのポッドキャストに出演しました。初めての経験でしたが、喋っている方としてもとても楽しめました。 話の内容的には、LTSV にはじまり RubyMotion、AWS など最近ブログに良く書いていたことと、宮川さん持ち出しネタの Ruby の Topaz、Perl の Moe などなど。1時間ほど、実装系の話をしてみましたがよくよく考えると1時間いろんな技術ネタについてじっくり対話する・・・という機会はあまりないですね。またやりたい。 今何でポッドキャストなのかとかその辺の背景は実際の番組内にあるので、興味のある方はぜひご試聴ください。なお、Ruby の話をいろいろしてたら matz が聴いて
Google MapのデザインをjQueryで変更する為のメモ書き。Google Map APIとjQueryでGoogle Mapの色合いを変更し、オリジナルのマーカーを付けてみます。こうする事で、既存デザインに合わせたGoogle Mapが出来ます。 今後必要になりそうだったので調べ物をしたついでにメモ書きです。デザインを変更、というと語弊がありますけど、好みの色に変えてみます。 ゴール↓ こんな感じのをjQueryでやろう、みたいな内容です。特に目新しい情報では無いですが。 なんかシャドウ変になっちゃった・・色やマーカーだけでもWebサイトで使用している色にあわせれば地図だけ浮いてしまうような事も無くなるんじゃないかなと思います。 ジオコーディングリクエスト<script type='text/javascript' src='http://ajax.googleapis.com/a
いくつかChrome拡張機能を作ってChromeウェブストアに公開しているのですが、それを最初に公開したときはmanifest.jsonファイルのバージョンがまだ最初の頃でした。現在ではバージョン2が主流であり、そろそろ古いバージョンの拡張機能は撲滅される予定になっています。そのため、開発者はそろそろ急いで新しいバージョンに変更すべく、せっせと移行作業を進めなければなりません。これは何もGoogleの開発者いじめではなく、ちゃんとした理由があります。その理由は、どれも開発者およびユーザへのメリットがあるものばかりです。 このバージョンアップの中で、ユーザにとって大きなメリットとなるものがあります。それは「Event pageへの移行」です。Chromeはメモリを非常に大きく消費することで有名ですが、拡張機能がメモリを大きく使ってしまうことも問題視されていました。拡張機能は「常駐して機能する
最近同僚が次々とCPAN Authorになってて良い流れだなーとか思っています。 ただ、CPANへのモジュールの上げ方がわからないとか、M::Iを使えばいいのか M::Bを使えばいいのか、それらがそもそも何やってるのか分からないという話も 聞くので、僕自身もその辺の知識を整理してアップデートしました。 とりあえず、今はModule::Buildを使っておけば良いんじゃないかと 思っていますが、そこに至る歴史的経緯をまとめてみます。 大体、以下に書いてあることに加えて、最近の動きを書いています。 Module::Build:MakeMakerの後継者を目指して PerlでCPAN形式のモジュールを配布する場合は、Makefile.PLなりBuild.PLなりを モジュール作者が用意して、それがインストールに必要なファイル類を自動生成 するという流れになっています。 既存の雛形を使うと色々ファ
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