個別技術では、MySQLのI/O負荷を軽減するようなテクノロジーが発達していることから、エンジニアの質というよりは、単にコストの問題として捉えて現状の課題解決を図るようなものが多かったようです。 伊勢さんからは、変化していく技術のなかでひたすらにトレンドを追いかけて行くのではなく、エンジニア自身が好きな技術をひたすら追いかける、現状の課題解決のためだけにテクノロジーを採用するのではなく、エンジニアの技術を高めるほうが、モチベーション的にも、企業の成功のためにも重要だというお話があり、テクノロジーとの関わり方について非常に考えさせられました。 以上、だいぶ端折ってしまいましたが、それぞれの技術項目での非常に深い話、エンジニアの生き方についての話、本の売れ行きの話ありと、多彩な内容となりました。来年は、「アニメでわかる◯◯」シリーズのランキング企画でお会いできればと思います。 「CROSS
私事で恐縮ですが、2013年2月28日付けで株式会社バタフライを退職します。 2011年3月1日に入社したので、まるっと2年間在籍していたことになります。 本来ならというか、一般的には退職してから「退職しました」エントリを書くのでしょうけれど、社内で辞令も出たし、取引先にも一通り挨拶済んだし、書くモチベーションがあるときに書いておかないと書かない可能性すらあるのでまだ2週間ありますが書いております。 なにをしていたかふりかえる ・ソーシャルゲームなどのWEBサービスの運用 ・開発環境の整備 ・政治 入社当初を振り返ると本当になんにも知らなかったなー。 InnoDBとかMyISAMとかよくわかってなかったし、GET、POST?はて?って感じでした。 入社していきなり400万人会員のサービスの担当になりました。 足らない知識や技術力を補うべく真摯に技術研鑽に努めてきたため、今日では少しだけマシ
Hi, I'm Anil Dash I’m a tech entrepreneur and writer trying to make the technology world more thoughtful, creative and humane. You can read more about me here. This is a blog about how culture is made, continuously updated since 1999. While you're here, check out my writing about tech, Prince, or the Best Of the first 23 years of this blog.
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