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ブックマーク / medium.com (30)

  • BigQueryの2021年アップデートを(だいたい)全部振り返るまとめ

    みなさんこんにちは。年末ですね。年末やることといえば、振り返り、総集編ですね。今年もだいたい全部の BigQuery 関連アップデートを振り返りたいと思います。 以下、カテゴリに分けてアップデート紹介します。 UI 関連SQL / データ型関連ML 関連管理関連と課金関連マルチクラウド関連性能最適化関連セキュリティ関連データレイク・ストリーミング関連移行・データ転送 関連地理分析関連プライベートプレビュー、近日リリース 編まとめ1. UI 関連UI 関連で最も大きかったのは SQL Workspace (マルチタブ エディタ) の登場でしょう。

    BigQueryの2021年アップデートを(だいたい)全部振り返るまとめ
  • BigQuery ScriptingがBetaリリースされたので軽くウォークスルーしてみる

    2019/10/3にBigQuery ScriptingがBetaになったとリリースノートに上がりました。 これによって、BigQueryで変数宣言やループ処理といった複雑な処理などができるようになりました。個人的には待ちに待った機能です。 テンションが上がったのでドキュメントをざっとウォークスルーしてみることにしました。 ドキュメントはこちらです。 First BigQuery Script最初にこちらのクエリを実行してみます。使っているテーブルがBigQueryのPublicテーブルなのでそのまま実行できます。 -- Declare a variable to hold names as an array. DECLARE top_names ARRAY<STRING>; -- Build an array of the top 100 names from the year 2017

    BigQuery ScriptingがBetaリリースされたので軽くウォークスルーしてみる
  • Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)

    NTTの須田です。2019年7月23日に公開された、Docker 19.03の新機能をお伝えします。2018年11月8日にリリースされたDocker 18.09以来、8ヶ月ぶりのリリースです。 root権限不要化従来のDockerは、ホストのroot権限でデーモン(dockerd)を動作させる必要があったため、脆弱性や設定ミスを突かれると、ホストのroot権限を奪われる恐れがありました。 Docker 19.03では、非rootユーザでデーモンを実行できるようになりました(Rootlessモード)。 Rootlessモードを有効化することで、万一Dockerに脆弱性や設定ミスがあっても、攻撃者にホストのroot権限を奪取されることを防ぐことが出来ます。ただし、現時点ではcgroupを利用できないなどの制約があります。 RootlessモードのDockerは, curl -fsSL http

    Docker 19.03新機能 (root権限不要化、GPU対応強化、CLIプラグイン…)
  • Deep learning in Go

    Deep learning and Machine learning hasn’t quite been the stronghold for Go! But, the enthusiasm for AI in the GO community has been growing. This fun-filled, illustration based article, talks about the fundamentals of Machine learning and sheds light on the state of Deep learning in Go. This is the Story of the “GO”KU and his quest to conquer Deep Learning! Introducing “Go”Ku! “GO”ku in the quest

    Deep learning in Go
  • Docker v18.09 新機能 (イメージビルド&セキュリティ) – nttlabs – Medium

    NTTの須田です.Moby (≒Docker),BuildKit,containerdなど,コンテナ関連のオープンソースソフトウェアのメンテナ (開発委員.コミッタとも.)を務めています. 記事では,2018年11月8日にリリースされたDocker 18.09の新機能を紹介します. BuildKitの正式統合Dockerfileからコンテナイメージをビルドする機能である,docker build の新しいバックエンドとして,BuildKitDocker 18.06より実験的に採用されていましたが,Docker 18.09にて,正式な機能に格上げされました. BuildKitは,須田が2017年4月に提案した docker build並列化のpull requestを契機として,Docker社 Tõnis Tiigi氏の主導により,Moby傘下のオープンソースプロジェクトとして同年夏に発

    Docker v18.09 新機能 (イメージビルド&セキュリティ) – nttlabs – Medium
  • 27歳で起業、創業6年で売上1,000億円を突破!AIがスタイリストの服のチョイスを支援する「Stitch Fix(SFIX)」の上場申請書(S-1)を読んでみた

    AIを使って作るPrivate Brand」として、Scrum Venturesの「これからの小売を理解するための20のキーワード」でも紹介されたStitch Fix。2017年10月27日に上場申請書(S-1)を提出したので早速気になる点をまとめてみた。 AIがスタイリストの服のチョイスを支援するStitchFix 女性、男性、キッズ、妊婦、大きなサイズからやアクセサリーまで幅広く商品を提供するStitchFix。Pinterestの画像情報や服の好みを伝えると、AIがチョイスした商品をパーソナルスタイリストが5アイテム選んで郵送してくれます。このAIと人が選んだ5アイテムを「Fix」と呼んでいます。郵送サイクルは隔週、毎月、2ヶ月から選べます。気に入れば購入し、気に入らないアイテムは3日以内に返品します。気に入ったアイテムの代金は事前に登録してあるクレカから自動引き落としされ、気

    27歳で起業、創業6年で売上1,000億円を突破!AIがスタイリストの服のチョイスを支援する「Stitch Fix(SFIX)」の上場申請書(S-1)を読んでみた
  • CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話

    ここが決定的に違うんです。 微妙なサービスの多くは機能ドリブンのあやふやなゴールセッティングでデザインを始めてしまうため、要件がぶれてしまい「他行では○○だ」とか「マネジメントが××と言っている」という非論理的な要件をただ浴び続けるだけに陥りがちです。 どの高みを目指すかによってデザインの重要度は大きく変わります。 極論とりあえず1個の機能としてあればいいのなら、デザインなんかいらないわけです。存在することが付加価値なので。 凄さポイント:ゴールから逆算して論理的に要件が導き出されている 凄さ2:ありがちなデザインをなぞる ゴールが明確になり、要件が決まったとしても、その最適解を生み出すプロセスは違いを生む大きな要因になります。 特に金融系のようなどちらかというとオールドな業界の場合、新しいことやサービスをやろうとすると「新しいからOK!」的なデザインがまず出てくることが多いのですが、なぜ

    CASHのデザインプロセスが凄すぎて思わずブログを書いてしまった話
  • Docker Cheat Sheet

    DisclaimerThis content is part of / inspired by one of our online courses/training. We are offering up to 80% OFF on these materials, during the Black Friday 2019. You can receive your discount here. I’ve been using Docker for years now, in my previous professional experiences and for my company (eralabs.io) customers and I wanted to share my knowledge, that’s why I started Painless Docker Course.

    Docker Cheat Sheet
  • OSSベースの機械学習が強い理由

    英語版はこちら。 TensorFlowの登場以降、OSSベースの機械学習の盛り上がりは加速しています。Kerasの作者のFrançois Cholletさんの言葉が、この状況を非常に端的に表しています。これだけでも十分だとは思いますが、この記事では、なぜオープンソースの機械学習が強いのか、最近のどういった流れがあるのかを整理したいと思います。 tl;dr機械学習やDeep Learningのフレームワークが充実してきた論文が査読前に公開され、他社も簡単にアルゴリズムの検証ができるようになった多くのプレーヤーの参戦により、アカデミアでの機械学習の研究がレッドオーシャン化した他社にないアルゴリズムで一発勝負、実装は秘密、というアプローチが厳しい牧歌的な時代5年前10年前の世界では、先端の機械学習に取り組んでいるのは大学などの研究室、大企業の研究所や一部の先進的な企業がほとんどでした。特に、ラベ

    OSSベースの機械学習が強い理由
  • テックリードという役割

    なぜこの文章を書くか?自身が数ヶ月テックリードの役割で経験した内容を基に、テックリードがどういう役割で、毎日の仕事の中でどのような仕事をするのかについて書いていく。 テックリードはサンフランシスコのWeb系企業では一般的なようだが、日ではまだそれほど広まっているとはいいづらいと思う。 テックリードに求められるのは一言で言えば”技術エンジニアチームをリードすること”である。Webエンジニアのキャリアパスでたびたび二元論的に語られる、”技術で生きていく”職人的なトラックとも”人やプロジェクトのマネジメントをする”マネジメント系のトラックともニュアンスが異なる。 自身の技術力、そしてリーダーシップをもってエンジニアチームのアウトプットを最大化させていくのがテックリードの役割である。 多くの人にその役割を知ってもらい、エンジニアとしてのキャリア形成の助けになればと思っている。 なお、このポ

    テックリードという役割
  • Teal Organization(ティール・オーガニゼーション)とは何なのか

    時代環境が変われば、それに応じた適切な組織のカタチは変わります。 最近でいうと「ホラクラシー経営」を目にする機会が増えてきました(たとえばこういう連載)。同じような文脈で Teal Organization(ティール・オーガニゼーション)というのを少しずつ聞くようになったのですが、日語で調べても出てこない…ので、とりあえず英語で調べてみました。 ※ 末尾のwebソースや書籍(Reinventing Organizations)を参照した上での意訳なので間違ってる可能性も大いにあります…。 ※ 2018/1/7追記:上記書籍の日語訳が発売されます。 「ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」 【1】Teal Organization(ティールオーガニゼーション)とは1)そもそも”teal”ってなにかまずTealというのは色の名前です。青緑っぽいこんな色です。 これは、

    Teal Organization(ティール・オーガニゼーション)とは何なのか
  • エンジニア向けの社内情報共有ツールの紹介

    FiNCのエンジニアの人数も50人を超え、チームを横断した情報共有の機運が高まっています。 もともと社内には情報共有ツールとしてConfluenceやGitHub Wikiなどがありましたが、前者はMarkdownなどのエンジニアがドキュメントを書きやすい機能が不足しており、後者は情報の検索性に難がありました。 エンジニアのコミュニケーションを活性化させるため、カジュアルに記事を投稿できて誰でも見ることができる、新しい情報共有ツールを導入をすることにしました。 今回は候補として検討した際に、以下の要件を満たしていた情報共有ツールを紹介します。 Markdownを使ってプレーンテキストで記述できる記事の更新履歴のdiffを見ることができるフィードで記事の一覧を見ることができるわかりやすい検索機能コメント欄でのやりとりができるWebhook(チャットツール連携)UML記法やスライドの埋め込みの

    エンジニア向けの社内情報共有ツールの紹介
  • なぜ優秀なエンジニアを低待遇で採用してはいけないか

    この記事は技術そのものやエンジニア採用のことがよく分からない経営者へ向けて書いています。エンジニアが読めば当たり前のことが書いてあります。また優秀なエンジニアならこう考えるのではないかというところは、私見によるものなので当にそうかどうかは分かりません。 募集要項を書く募集要項で最も重要なのは待遇に関するところだと私は思います。具体的に言えば、だいたいの年収です。もちろん業務内容や組織の雰囲気なども重要ですが、業務内容や組織の雰囲気が良ければ年収が低くても働こうと思ってくれるのではないかと考えるのは経営者の奢りであって、そんなエンジニアはほとんどいません。優秀なエンジニアにとってはそのどちらも満たす求人が他にたくさんあるために候補にすらなりません。 逆に業務内容に魅力がなくても年収さえ高ければ良いという優秀なエンジニアも一定数いるはずです。待遇を具体的に書くことはそういった層に響くのではな

    なぜ優秀なエンジニアを低待遇で採用してはいけないか
  • とにかく雑に作れ

    学生たちを見ていると、きちんと議論して、きちんと設計して、きちんと何かを作ろうとするみたいです。ときには副作用を考慮して、やっぱり作るのやめようかという話になり、再び議論に戻ることもあります。 ああ、もったいない、もったいない。私は適当な人間なので「なんてマジメなんだ、とりあえず何か作ればいいのに」と思います。デザイン思考ではそのことを「クイック&ダーティプロトタイプ」と呼んだりしますが、それだとなんだかカッコよすぎるので、私は「雑に作れ」と言ってます。 でも、言葉だけでうまく伝わるはずもなく、「どうすれば雑に作れるのか?」と再び議論を始めたりするので、なかなか難しいところです。 それでも「締め切り」というのは効果的なもので、次回までに何かを発表しなければいけないとなると、「議論してばかりじゃ話が進まない!」となり、ある種の覚悟を決めて雑に作ってくれるようになります。 私が印象的だったのは

    とにかく雑に作れ
  • Machine Learning is Fun Part 7: Abusing Generative Adversarial Networks to Make 8-bit Pixel Art

    Update: This article is part of a series. Check out the full series: Part 1, Part 2, Part 3, Part 4, Part 5, Part 6, Part 7 and Part 8! You can also read this article in Русский, Tiếng Việt, فارسی or 한국어. Giant update: I’ve written a new book based on these articles! It not only expands and updates all my articles, but it has tons of brand new content and lots of hands-on coding projects. Check it

    Machine Learning is Fun Part 7: Abusing Generative Adversarial Networks to Make 8-bit Pixel Art
  • Reduxの正しい解釈の話

    2016年の課題は状態遷移の管理だったと思う。 そのアンサーとして、 Fluxのような実装におけるStore相当にアプリケーションの状態をほぼすべて管理させるReactのようなVirtual DOMを搭載したビューの実装を透過的なユーザーインターフェースとして扱うこの2つの組み合わせにより、アプリケーションの状態と描画される画面が (ほぼ) 参照透過的になる。というのがFluxReact以降のパラダイムだと思う (理論として) 。 このパラダイムなら、エラーの発生時にアプリケーションの状態を表現するJSONをエラー収集サービスに送るようにして、簡単にバグを再現したりできるし、状態の遷移をテストしていくことで、クラッシュするようなバグのうち大半を検出できる。 Fluxの問題そこで問題が出るのが、Action(Creator) とReducer (Store#reduce())の2要素間のル

  • 量産型プログラマを撲滅したい

    プログラマの生産性の差は、出来る人と出来ない人で10倍とも100倍とも言われる。そんな馬鹿な、と思われるかもしれないが、事実だ。 むしろ、一緒に働かせると、出来るプログラマが、下手に作られたプログラムの修正をしなければいけなくて、全体の生産性を落とすことになる。 つまり、出来ないプログラマはチームで働くと、生産性をマイナスにするのだ。厳しいことを言えば、いない方がマシなのである。 ソフトウェア開発にの手はいらないのだ。 では、出来ないプログラマとはどんな人たちか。 コピペで書くプログラマだ。他で動いているプログラムをコピペして、なんとなく直して書いているプログラマだ。 なぜプログラムが動くのか、どう書けば動くのか、わかっていない。 ただ沢山のプログラムを書くだけの量産型プログラマだ。こういう人のプログラミングは、デバッグさせてみて、横で見てるとすぐにわかる。 まず、エラーメッセージを見な

  • ボトムアップ組織のマネジメントとは何なのか

    いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの

  • Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針

    Engineering Teamの Akira MAEDA です。 今回はKaizen Platform, Inc.社内にあるエンジニア行動指針を紹介したいと思います。 このエンジニア行動指針は創業間もない頃に技術顧問のNaoya Itoが中心になって作成し、今から2年半ほど前にオフィスに遊びに行った私に、CTOのToshimasa Ishibashi、Naoya Itoの二人がKaizen Platformの実現しようとしている未来とともに熱心に説明してくれ、私のKaizen Platformへの転職のきっかけになったことを今でも思い出します。 以下内容 — - Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針Message from CEO (Kenji Sudo)・ 我々はクラウドソーシングで新しい働き方を作り出していく集団なんだから、我々自身も新しい組織のあり方に挑戦

    Kaizen Platform, Inc. エンジニア行動指針
  • Introducing Tensorflow Ruby API

    TensorFlow is an extraordinary open source software library for numerical computation using data flow graphs. It was originally developed by researchers and engineers working on the Google Brain Team within Google’s Machine Intelligence research organisation for the purpose of conducting machine learning and deep neural networks research, but the system is general enough to be applicable in a wide

    Introducing Tensorflow Ruby API