2022年1月16日のブックマーク (2件)

  • 「裏世界ピクニック」宮澤伊織さんインタビュー 虚と実、ホラーとSFのはざまで展開する冒険|好書好日

    宮澤伊織(みやざわ・いおり)作家 秋田県生まれ。2011年『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。15年には「神々の歩法」で第6回創元SF短編賞を受賞。著書に『不意ながらも魔法使い』『そいねドリーマー』など。「魚蹴」名義でテーブルトークロールプレイングゲームTRPG)のリプレイや世界設定も手がける。 SF・ホラー・冒険の三柱 ――〈百合SF〉のヒット作として知られる『裏世界ピクニック』は、ホラーファンにも見逃せない作品です。実話怪談(=体験談をもとにした怪談)ネタを盛り込んだこのシリーズは、どのように誕生したのでしょうか。 もともとはストルガツキー兄弟の『ストーカー』のような冒険SFをやりたい、というのが出発点だったんです。たとえば町中の廃墟のドアをくぐると不思議な世界が広がっていて、そこを冒険して帰ってくるというような話ですね。その設定を詰めているうちに、徐々に実話怪談の要素

    「裏世界ピクニック」宮澤伊織さんインタビュー 虚と実、ホラーとSFのはざまで展開する冒険|好書好日
    muffxx
    muffxx 2022/01/16
  • 宮崎駿愛用の「電動消しゴム」が故障 → サクラクレパス公式が倉庫の奥から発掘 Twitterが繋いだ温かな展開が話題に

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 宮崎駿さんが長年愛用している電動消しゴムが故障してしまい、スタジオジブリの公式Twitterがなるべくそれに近いものを探してたところ、サクラクレパスの公式Twitterがすでに生産終了となっている同商品を倉庫から発掘。その対応とやり取りにほっこりする声が上がり話題になっています。サクラクレパスの“中の人”を取材しました。 きっかけは、スタジオジブリ公式アカウントのツイート。宮崎監督がずっと使っていた「理想の電動消しゴム」が旅立ってしまい、実際の写真とともに「電池式ではない」「台座で充電できる」といった特徴を挙げ、現在は廃番であることから「どなたか、理想に近い電動消しゴムをご存知でしたら教えてください」と投稿していました。 宮崎監督の“相棒”としての思い出写真もみられ、「たくさん働いてくれました。ありがとう」の言葉が寄せられました。

    宮崎駿愛用の「電動消しゴム」が故障 → サクラクレパス公式が倉庫の奥から発掘 Twitterが繋いだ温かな展開が話題に
    muffxx
    muffxx 2022/01/16