前ページ6日(日)の「家族揃いぶみ」からわずか3日、「つかの間の団欒」にとりあえず終止符を打つことになりました。 明日の朝には次男が千葉県我孫子市の自分のアパートに、明日夜には長男が埼玉県越谷市の友人宅に、そして明後日には長女が仙台に帰ってしまうのです。長男は2~3日後に再度帰郷してはまた上京したり(女川で歯医者通い~16日に大学の卒業式~その後に中国へ旅立つ予定)、次男は4月に再帰郷する予定なので、大した別れではないのですが、さりげない寂しさ感とやるせなさ感が胸に迫ってきます。 年を経る毎にこうした感傷がより深くなっていくのは何故なのでしょうね。皆さんはどうですか?。 巷に雨の降る如く わが心にも涙降る かくも心に滲みいる この悲しみは何やらん (ヴェルレーヌ)