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2011年11月22日のブックマーク (6件)

  • 11月公開の映画「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」試写を見ました - 猿虎日記

    11月公開*1の映画「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」>>公式サイトの試写会へ行ってきました。この映画は、もともとフランスのテレビ局france3で2006年に放送されたテレビドラマです。2005年はサルトルの生誕100年だったのですが、そのとき、このドラマが製作中であるとういうわさは聞いていました。しかし放送されたのは2006年で、結局私は今まで未見でした。おそらく、サルトルやボーヴォワールを俳優が演じた、彼らが主役の映画やドラマは、はじめてだと思います*2。 とても面白かったです。こう言ってはなんですが、期待以上でした。この映画の邦題は「サルトルとボーヴォワール」となっていますが、二人の描かれ方の比重は明らかにボーヴォワールに傾いています。というか、むしろボーヴォワールが主人公の映画と言っていいと思います。そもそも、この映画の原題であるLes Amants du Flore、つまり

    11月公開の映画「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」試写を見ました - 猿虎日記
    mujige
    mujige 2011/11/22
    私的には朴烈と金子文子の…いや、もう何も言うまい。
  • 東京新聞:再発防止策 見いだせない 松本サリン被害 河野義行さん:社会(TOKYO Web)

    事件前に戻ることはできない。ならば死刑囚らを恨み続けるような人生の無駄はせず、残された者として平穏に生きる」。一九九四年の松サリン事件の被害者でありながら当初、警察の家宅捜索を受けるなど二重三重の苦しみを味わった河野義行さん(61)は、十七年の思いをかみしめた。日を恐怖に陥れたオウム真理教の一連の事件の公判は終結したが、真相はいまだ見えないままだ。  「私にとってのオウム事件は、が亡くなった二〇〇八年八月に終わっています」。河野さんの澄子さんは、サリンの後遺症で寝たきりになり、六十歳で亡くなった。河野さんにとって、事件が起きた最初の一年は、犯人視する警察の捜査とマスコミの報道被害との戦いだった。「冤罪(えんざい)」が晴れてからは、三人の子どもへの親としての責任を果たし、の回復を願い続けて生きてきた。 ただ、首謀者とされる麻原彰晃死刑囚(56)=名・松智津夫=の二審で実質審理

    mujige
    mujige 2011/11/22
    河野義行さん:(死刑制度については)「現行法では合法で正義だが、個人的には、どの命もかけがえがなく、冤罪防止のためにも廃止すべきだと考えている」
  • 地域ニュース | 中国新聞デジタル

    地質調べず固い岩盤発覚…事業費42億円増、水道代に影響 広島県の送水事業 (1/19) 広島市を流れる太田川から呉市方面へ水道用水を運ぶ新たな送水トンネルの建設で、広島県企業局は19日、...

    地域ニュース | 中国新聞デジタル
    mujige
    mujige 2011/11/22
    “事件の解明よりも集団にとっての敵と異物を抹消することを、この社会が望んだ…根底で駆動していたのは、オウムなどもう見たくもないとする嫌悪と憎悪だ。つまり社会は、自らオウムから目をそむけたのだ。”
  • スーパーゲームズワークショップエンターテイメント 【翻訳記事】五つの怪談タイプと消息通の正体

    五つの怪談タイプと消息通の正体 真実の言葉つぶて 韓浩錫(ハン・ホソッ 統一学研究所所長) 五つの怪談類型が広まっている。 いつ頃からか言論媒体達は「北朝鮮情報」を垂れ流し始めたが、誰もが知るように、「北朝鮮情報」は悪毒で、苦痛で、醜悪で、絶望的な姿で描写された怪談だ。 だが言論媒体達が日毎垂れ流す様々な「北朝鮮情報」をよく見てみると無定形に垂れ流すのではなく、ある一定の型に従って引き続き繰り返されているのを知る事が出来る。 言うなれば、「北朝鮮情報」は5種類の怪談タイプで繰り返されるのだが、暴圧怪談・飢饉怪談・腐敗怪談・犯罪怪談・堕落怪談がそれにあたる。この地の言論媒体達が垂れ流す各種「北朝鮮情報」達は全てこの5種類の怪談タイプの中のどれか一つに属す。 最近南のマスコミで出回ったのは堕落怪談だ。例えば、北の女学生達が高い携帯電話を買う為に売春をするだとか、あるいは北の女性達が生活費や小

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    mujige 2011/11/22
    “暴露記事によれば、「対北消息通」とは国情院(国家情報院)の要員だ。国情院が対北情報を独占する唯一の機関である為、怪談もそこで作られてマスコミ記者へ定期的に繰り返して提供される”
  • オーウェル「復讐の味は苦い」(死刑について)。 - hituziのブログじゃがー

    オーウェルの評論集が 平凡社ライブラリーに あります。いまは うりきれの状態です。古で さがすしか ありませんが、ともかく『水晶の精神 オーウェル評論集2』は いいだと おもいます。 7ページほどのエッセイの「復讐の味は苦い」を よみなおしてみました。1945年の文章です。 ドイツ系の、あるいはオーストリア系のユダヤ人がナチスに怒りを向けるのを、非難するのは馬鹿げている。今のこのユダヤ人にしても、いくら腹いせしても飽き足りないほどひどい目にあわされたのかもしれない。彼の家族が皆殺しにされたということも大いにありうる。結局のところ、気ままに捕虜をひとつ蹴とばすというのは、ヒトラー体制が犯した暴虐に比べれば実に些細なことである。にもかかわらず、この情景を含めてドイツでのさまざまな見聞から私が痛感したのは、復讐や懲罰という観念はまったくたわいない白日夢だということだった。そもそも復讐などとい

    オーウェル「復讐の味は苦い」(死刑について)。 - hituziのブログじゃがー
    mujige
    mujige 2011/11/22
  • Shoko Egawa on Twitter: "はい。私も松本智津夫は一刻も早く死刑にして欲しいです。ただ、そうなれば泣く人がいることは知ってます。彼の子供とか。死刑廃止を叫んでいる人は、そういう複雑な心が分からないだけでなく、その主義主張のためには人を騙すのも平気、犯罪被害者も利用するというのが、困ったところです。"

    はい。私も松智津夫は一刻も早く死刑にして欲しいです。ただ、そうなれば泣く人がいることは知ってます。彼の子供とか。死刑廃止を叫んでいる人は、そういう複雑な心が分からないだけでなく、その主義主張のためには人を騙すのも平気、犯罪被害者も利用するというのが、困ったところです。

    Shoko Egawa on Twitter: "はい。私も松本智津夫は一刻も早く死刑にして欲しいです。ただ、そうなれば泣く人がいることは知ってます。彼の子供とか。死刑廃止を叫んでいる人は、そういう複雑な心が分からないだけでなく、その主義主張のためには人を騙すのも平気、犯罪被害者も利用するというのが、困ったところです。"
    mujige
    mujige 2011/11/22
    江川紹子氏のツイート。言葉を失う。