2015年2月12日 10時15分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「月刊 ねこ新聞」は、ねこが好きな人に愛されて創刊20年を迎えた 世界一美しい新聞として、ニューヨークタイムズ日本版で紹介されたことも 「人間を相手にする仕事はもうしたくない」との思いで始めたと編集長は語る 『月刊 ねこ新聞』は、ねこが好きな人に愛されて創刊20年。2月12日に発行された最新号で180号を迎えた。タブロイド判、カラー8ページに及ぶ紙面は、名画から選び抜かれたねこの絵や、ねこが登場する文学作品などで構成され「世界一、文学的で美しい新聞」として「ニューヨークタイムズ日本版」で紹介されたこともある。22日の「ねこの日」を前に編集部を訪ねた。 ●「人間を相手にする仕事は、もうしたくない」 月刊『ねこ新聞』は編集長を務める原口緑郎さん(74)が1994年7月に創刊。副編集長は奥様の