米Microsoft Corporationは9日(現地時間)、Webページの構造を検証できるIE用プラグイン「Internet Explorer Developer Toolbar」の正式版を無償公開した。Windows XP/Server 2003/Vista上のIE6/7に対応し、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Internet Explorer Developer Toolbar」は、IEのエクスプローラバーとして動作するWeb制作者向けのプラグイン。ローカルまたはインターネット上のWebページのHTML/CSS構文を解析でき、レイアウトや色合いの調整、W3Cの文法チェックサービスを利用した構文エラーチェックなど、アクセシビリティに配慮したWebページ作成に便利な機能が多数搭載されている。 エクスプローラバーはWebブラウザー画面の下側へ表示され、上部に各
注意! IEを使用中の方は、リンク先の記事内にクラッシュコードのあるサンプルページへのリンクがあるので、クリックしないようにくれぐれもお気をつけ下さい! 「you can find the code here」の「here」にあります。クラッシュをテストしたい方は別ですが。 http://www.modernlifeisrubbish.co.uk/how-to-crash-internet-explorer.asp 普段、ネットサーフィンでIEを使用している方にとっては、あまり嬉しくない話だろう。 こちらの記事の方がIEとFireFoxの両方で動作するJavaScriptコードを書く仕事をしている最中に、偶然にも、IEをクラッシュさせるコードを見つけてしまったそうな。 そのコードは複雑怪奇なものではなく、以下のようなたった1行のコードのようだ。 記事内に、上記コードを仕組んだサンプルページ
IEerBug は Internet Explorer 6.0 と FireFox 1.5 で動く JavaScript 用のデバッグ コンソールです。 FireBug と同じ console.log()、console.debug() などの関数が使えるようになるため、FireFox と IE の両方でデバッグする場合に便利です。コンソールに出力したオブジェクトを、DOM インスペクタを利用して解析することも可能です。 使い方 ieerbug.zip をダウンロードし、中身をアプリケーションのディレクトリに配置します。IEerBug 用のディレクトリを作成して、その中に配置しても問題ありません。 HTML の中で次のようにして ieerbug.js を読み込みます。
米Microsoft Corporationは16日(現地時間)、作成したWebページの検証に役立つWeb制作者向けIEツールバー「Internet Explorer Developer Toolbar」の英語Beta版を公開した。Windows XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在同社のホームページからダウンロードできる。 「Internet Explorer Developer Toolbar」は、現在表示しているWebページのHTMLタグ情報をツリー形式で表示できる、Web制作者向けIEツールバー。インストール後、[View DOM]や[Validate]といったボタンがIEのツールバーへ追加され、ボタンを押すと開くメニューからHTMLタグツリーの表示や構文チェックなどが行える。 [View DOM]ボタンをクリックすると、IE下部にエクスプローラバーとしてHT
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く