2014年03月18日12:21 「前略、小保方晴子さま」 カテゴリ科学倫理 miwachan_info 本エントリーは約2万件(2014年3月20日現在)のアクセスをいただき、同時に予想外のアフィリエイト収入につながりました。 このことに関する当方の考えは、「2014年3月のアフィリエイト収入に関して」をご参照ください(2014年3月20日記)。 2014年3月17日、メールマガジン「サイエンス・コミュニケーション・ニュース」 No. 548 STAP細胞特集に、小保方晴子さんへのメッセージを書かせていただきました。発行者のご了承のもと、こちらにも転載いたします。 このメールマガジンは、科学と社会・倫理・責任などを考えるのに必要な情報が毎回分かりやすくまとめられており、非常に有用だと思います。しかし残念ながら、研究者・科学コミュニケーションを職業とする方々以外には、それほど知られていない
お子さんがiPadに夢中でお困りのパパ・ママ必見 〜世界が認めたウェアラブルおもちゃ「Moff」(モフ)とは?〜 Moff(モフ)の公式サイトはこちらです: http://www.moff.mobi/ 「子供には、画面に向かって遊ぶよりも、もっと活動的に、想像豊かに、人とコミュニケーションをとりながら遊んで欲しいんですよね。 家族や友達同士が集まっても、画面(スマホ・ゲーム)に向かって指をイジイジするっておかしくないすか?という問題提起です。」 そんな想いから開発された日本発のおもちゃが今、米国で大反響を呼んでいます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 アップルが産んだ今世紀最大の発明の1つ、iPad。 その魔力を感じるのが、まだ2〜3歳の子供でも、サクサクと操作に慣れて、ゲームやら写真やらをどんどん使いこなしてしまうその姿。こちら側も、そんな風にiPadを使って楽しそうにしている子
シンガーソングライターのニール・ヤング氏が設立したPonoMusicは、ミュージシャンがスタジオで作り上げたサウンドをそのまま伝えることをターゲットに開発したハイレゾ音源対応音楽プレイヤー「PonoPlayer」を発表し、この製品をクラウドファンディングサイトのKickstarterで出資を募集し始めたところ非常に多くの反響を得ることになり、日本円で4億円を越える出資が集まっています。音質を最優先したという機材が詰め込まれた三角形の特徴ある形状をしたプレイヤーと「PonoMusic.com」によってインターネット上で音楽を配信するサービスを通じて提供されるというシステムには、多くのミュージシャンからの熱い期待が寄せられています。 Pono Music - Where Your Soul Rediscovers Music by the PonoMusic Team — Kickstarte
コンピューターやインターネットといったテクノロジーは、社会をどのように変容させるのか? そんなテーマを自らに課しながら、激動する情報社会に身を置き、取材執筆活動を精力的にこなすフリージャーナリスト・佐々木俊尚。最新刊『レイヤー化する世界』においても、テクノロジーによって変容する世界システムを、超国籍企業が作る「場」、そこに生まれる「レイヤー」という構造によって描き、話題を呼んだ。 そんな彼が、「渋滞学」という独自の学問を追究する、東京大学先端科学技術研究センター教授・西成活裕とコラボレーションするという話を聞きつけ、「情報社会」と「渋滞」についての単独インタビューをさせていただけることになった。 追い越しや急な加減速を繰り返し、自分だけ早く先に進むという「利己の精神」では、周囲を渋滞させてしまい、結果自分にも跳ね返ってくるということを、数学上でも実験でも立証してみせた「渋滞学」の研究。そこ
ある日の午後、平積みの文庫から1冊を手に取ったお客さんが、通りがかった書店員を呼び止めた | 新潮文庫メール アーカイブス | 新潮社 これを読んで、ほしい!と思ってた泡坂妻夫さんの「生者と死者」(新潮文庫)買えた。長編ミステリーと“消える短編小説”の2本立て。 ……ってどういう意味かというと。 こんな風に、十数ページごとに袋とじになっていて、最初はその袋の外側だけ読む。つまり1冊の本の一部だけ拾って読み進めるのだ。それでちゃんとお話がつながってる。1つの短編になってる。見開きで完結とかじゃなくて25ページの短編。単語すらページをまたいで分かれてる。17ページの「美」から32ページの「青年」に飛ぶ。美青年。1字すらずらせない、ずらさない、ずれない、きっちり決まった紙の本だからできるギミック……すごい。最初はちょっとぎこちなくページを繰るけど、数回目からあまりに当たり前に普通につなげて読んで
お久しぶりです! めちゃくちゃ久しぶりのブログ更新になりました。僕は粛々とものづくりに励む期間とアウトプットに勤しむ期間を交互に設定しているので、最近はずっと粛々と動いていました。 特に個人開発しているサイトたちの改善を頑張っていたのですが、ここ最近一番力を入れているサイトを紹介させてください。スマホで使いやすい競馬サイト、その名も「ウマホ」です! 自分で作るサイトは好きなことをテーマにやる(じゃないと続かない)!をモットーにしています。 僕の好きな「音楽、グルメ、スポーツ」という各分野について、音楽は「韻ノート」で、グルメは「MogMog」でサイト作りを楽しんできましたが、スポーツのサイトはまだ作ってないな、と。 僕の一番好きなスポーツは、自分もずっとやっていた野球なのですが、野球 × ITにはそこまで課題感がないんですよね。で、二番目に好きな競馬。これは課題感ありまくり!なので、それを
三四十年前に当時としても(正直いうと今考えても)キラッキラッした名前を付けられた私から、元増田に頼みたいことと言いたいことがある。 頼みたいことは簡単なことだ。 将来あなたがその姪御さんと普通に親戚付き合いするようになったとしても、決して名前について触れるな。 その名前が原因で避けてたなんて言うな。 姪からしたらそんな叔父の存在を知るだけで、馬鹿らしかったり、呆れたり、叔父を切り捨てたくなったり、よい感情はない。 あなた自身のためにも、言うな。 この下に言いたいことを書くが、言いたいことのついでに自分語りもするので後は読まずに無視してくれて構わない。 一行目にキラッキラッした名前だと書いたが、私の名前は私の年齢にしては非常に日本人らしくない。 幼稚園の先生に笑われ、中学では男子にからかわれ、英語圏にホームスティに行けばホストファミリーにそれはあなたの本当の名前なのかときかれるような名前だ。
NTTは、量子コンピュータの実現に向けた研究として、光格子内の100万個の原子に対して量子もつれを生成する新手法を世界で初めて確立した。 量子コンピュータは、複数の状態が“あり得る”量子的な重ね合わせ状態を用いることで、通常の演算ではあらゆる状態をひとつひとつ計算するよりも超高速で答えを導き出すことが可能となっている。演算や通信のためには、ある量子ビットが別の量子ビットに相関をもつ量子もつれ状態を作り出すことが必要だが、均一で大量な量子的もつれ状態を作り出すのはこれまでの手法では困難とされていた。
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