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ブックマーク / karapaia.com (19)

  • 巨人は本当に存在したのか?世界10の巨人発見物語 : カラパイア

    でもここ数年は進撃系の巨人の話が人気であるが、巨人にまつわる話は世界中の神話や伝承に存在する。ほぼあらゆる文化で、かつて巨大な人々がこの地球を闊歩していた話が出てくるのだ。 この200年、特に20世紀の初頭以来、巨人の骨や化石化したその足跡と言われるものが次々と発見されており、巨人伝説は単なる伝説ではないのでは?という期待が深まるも、それ以上に捏造感も漂わせている為、もはや今は信じる人が少なくなっているのも事実である。 だがすべてが捏造だと言い捨ててしまっていいのだろうか?もしかしたら1例くらいは物が混じっていて欲しいという期待を込めて、ここではかつて世界をにぎわせた10の巨人に関する発見などを見ていこう。

    巨人は本当に存在したのか?世界10の巨人発見物語 : カラパイア
  • 人類の命を救う。カブトガニの青い血の採取工場を訪ねて。

    2億年以上も前から、その形を変えないまま、現在まで生き続けていることで、生きる化石と言われているカブトガニだが、このカブトガニは人類にとってなくてはならぬ存在なのだという。正確に言えば、カブトガニから採取される青い血液が人類に大いに貢献しているのだ。 カブトガニの青い血液は細菌汚染試験に利用されており、医療の現場で無数の命を救っている。その為に今も、カブトガニは血液採取工場にてその血液が採取されているそうだ。 毒の細菌の有無を検査できるカブトガニの血液 カブトガニの血液には特筆すべき点が2点ある。1つ目は、体内に酸素を運ぶうえで、ヘモグロビンに含まれる鉄の代わりに銅を利用しており、そのために淡い青色をしていることだ。 そして2つ目は、カブトガニの血液は細菌である内毒素(エンドトキシン)と反応するため、汚染があった場合には凝固し、ゲル状の物質となってそれを閉じ込めることである。非常に感度が高

    人類の命を救う。カブトガニの青い血の採取工場を訪ねて。
  • 世界中でパンデミックを引き起こしたスペインかぜに似たウイルスが作成される(米研究)

    危険なウイルスと言えば最近では、致死率90%と言われているエボラ出血熱が西アフリカで流行しており、流行が始まった3月以降に確認された死者は350人に達したという。 感染が深刻な地域が60か所を超え、あまりにも急速な勢いで広まっている為、医療関係者らも手に負えず、もはや「制御不能」な状態で、感染地域の住民たちは恐怖に陥っているといるそうだ。 そんな中、更に恐ろしいニュースが海外サイトで報道されていた。1918年~19年にかけ、全世界的にパンデミックとなったインフルエンザウイルス、スペインかぜに似た危険なウイルスが科学者らの手によってつくられてしまったという。 スペインかぜの特徴を再現したウイルスの作成 スペインかぜは、記録にある限り、人類が遭遇した最初のインフルエンザのパンデミックであり、鳥から人に感染したものと考えられている。 この画像を大きなサイズで見る 米ウィスコンシン大学マデイソン校

    世界中でパンデミックを引き起こしたスペインかぜに似たウイルスが作成される(米研究)
  • 亡くなった妻との思い出の写真を、3歳の娘と共に再現する父親の愛の記録 : カラパイア

    愛する娘、オリヴィアが3歳となった。オリヴィアが思いっきり遊べる庭があり、良い学校がそばにある家に引っ越すこととなった。2年前に肺がんで亡くなった、アリの思い出がたくさん詰まっているこの家を離れる日が目前に迫っていた。 ベンは友人であり、アリの妹であるメラニーに頼み、なにもないがらんとした家の中で、4年半前、彼とのアリが結婚したあの日に撮った構図で娘と写真を撮ってくれと頼んだ。

    亡くなった妻との思い出の写真を、3歳の娘と共に再現する父親の愛の記録 : カラパイア
  • アメリカ人が調べ上げた韓国に関する10の事実 : カラパイア

    のネット上において、デリケートなテーマのひとつに韓国があげられる。お隣の国であるものの、日韓国、両国の一部の人々による激しいバトルが日々展開されており、まったく関係性のないニュースや話題でも、韓国を引き合いに出し、独特な理論展開をしていくという書き込みは、カラパイアにおいても少なからずあったりもする。 来ならば、そのテーマを扱ったしかるべき場所で、しかるべき議論がなされるべきなのだが、まあそれだけすごく興味があるということなのだろう。それでは、果たして他国は韓国をどのように見ているのだろうか?アメリカ人がが調べ上げ、考察した韓国についての10の事実という記事があった。その一つには韓国と日の関係がとりあげられていた。 以下は海外サイトの英文をそのまま意訳した文章である。なので誤認しているものもあるかもしれないが、そういう認識をされているレベルでおさえていただきたい。 10.アルコ

    アメリカ人が調べ上げた韓国に関する10の事実 : カラパイア
  • なにこれ欲しい!地球儀を改造してデススターを作ってみた

    市販されている磁力を利用して宙に浮く、電磁誘導マグネットグローブを改造して作ったというデススター。こんなのが欲しい。家にデススターがあって、浮かんでるとかなんかいい! まず地球儀の外側の地図部分を剥いで、スーパーレーザーで穴をくり抜き、クールなエフェクトを出すために小さな穴にLEDを仕込んで、スペースシップ飛ばして、最後に灰色に塗ったそうだ。いい出来映えだ!

    なにこれ欲しい!地球儀を改造してデススターを作ってみた
  • 小さきものたちの大きなパワー、HP自動回復量アップの動物の子どもたちの画像 : カラパイア

    「かわいいものを見ると集中力が高まる」という研究結果が出たという話は前にもしたかと思うんだけど、やばい足りない、集中力かもーん!となった場合の対処方法として脚光を浴びている「かわいいもの」にラインナップするとしたらやはりそれは動物の子どもたち。 ということでここでは、胸のカラータイマーがキュルキュルまわりそうになる小さきものたちの画像を見ていくことにしよう。 ソース:38 Images That Are Scientifically Proven To Boost Productivity ■1. ■2. ■3. ■4. ■5. ■6. ■7. ■8. ■9. ■10. ■11. ■12. ■13. ■14. ■15. ■16. ■17. ■18. ■19. ■20. ■21. ■22. ■23. ■24. ■25. ▼あわせて読みたい 抜群の破壊力、がギュっと抱っこする「ダッコ」画像

    小さきものたちの大きなパワー、HP自動回復量アップの動物の子どもたちの画像 : カラパイア
  • 南極大陸で古代ピラミッドが3つ発見される?(国際共同探検チーム) : カラパイア

    米国の研究者らが中心となって構成されている国際チームが、このほど南極大陸で、氷に覆われた古代のピラミッドを3つ発見したと発表したそうだ。 詳細は一切不明なので、真偽の程は定かでないが、3枚の画像が公開されており、もし当ならば、かつて南極大陸には、人類が住んでおり、文明が存在したこととなる。

    南極大陸で古代ピラミッドが3つ発見される?(国際共同探検チーム) : カラパイア
  • 天井裏に巨大なハチのコロニーが。開けてみたら断熱材状態で敷き詰められていてはちみつがとろりとろーり。 : カラパイア

    オーストラリア、ブリスベンの民家にて、何やら粘っこい液体がタラタラと垂れてくるのを不審に感じた家主であるアイルズ夫は、メンテナンス管理人を呼んだ。便利屋さんが天井のパネルを外してみたところ、そこには巨大なハチのコロニーが・・・

    天井裏に巨大なハチのコロニーが。開けてみたら断熱材状態で敷き詰められていてはちみつがとろりとろーり。 : カラパイア
  • おいコラ!コラじゃない、決定的な瞬間をとらえた一枚の写真特集

    撮影したそのタイミングがあまりにも神レベルで、まるで写真を加工したかのように見えてしまう、決定的瞬間をとらえた写真シリーズ。毎回いろんな劇的瞬間が世界のあちらこちらで多発的に起きているわけで、自分がその物語に巻き込まれる可能性はかなり高確率。もしかしたらどこかでキミの決定的瞬間を見られているかもしれないね。 ソース:Izismile.com – Pictures Taken at The Right Time (95 pics) ■1. この画像を大きなサイズで見る ■2. この画像を大きなサイズで見る ■3. この画像を大きなサイズで見る ■4. この画像を大きなサイズで見る ■5. この画像を大きなサイズで見る ■6. この画像を大きなサイズで見る ■7. この画像を大きなサイズで見る ■8. この画像を大きなサイズで見る ■9. この画像を大きなサイズで見る ■10. この画像を大き

    おいコラ!コラじゃない、決定的な瞬間をとらえた一枚の写真特集
  • 中国で13階建てのマンションが建物の原型をとどめたまま横倒しに。その原因が明らかに

    この事故はさかのぼること2009年の6月、上海市閔行区でほぼ建設が終わったばかりの13階建てマンションが、パタっとまるでドミノが1個倒れたかのように原型をとどめたまま横倒しになったというもの。いったい何故このような事態になってしまったのか?最近になって再び海外サイトでこの原因と結果の画像が公開されていたので、見逃していた人はチェックしてみることにしようそうしよう。 ソース:China LITTLE OOPS | Crack Two パタリと横たわるマンション。この事故により1名の工事作業員が死亡したという。 この画像を大きなサイズで見る こんな倒れ方をした原因とは? まず、建物が建設された この画像を大きなサイズで見る その後、建物の南側に地下駐車場を作ることとなり、土を掘り返した。掘削土は北側へと積み上げられていった。 この画像を大きなサイズで見る ここで、豪雨がこの地域を襲った。 この

    中国で13階建てのマンションが建物の原型をとどめたまま横倒しに。その原因が明らかに
  • いよいよ完結!動画でわかる500万年後の人類の姿を描いた「マンアフターマンの世界」

    『マン・アフター・マン』(未来の人類学)は、スコットランドの地質学者でサイエンスライターである、ドゥーガル・ディクソンの著作で、500万年後の人類の姿を描いたもの。 前にちらっと紹介したんだけども、そんなマン・アフター・マンの世界が、わかりやすく紹介されている動画がついに完結したのだそうだ。この冬休み、じっくりと未来の人類と向き合ってみるのも悪くないかもしれないね。 マンアフターマンとは: 今から200年後、人類の自然破壊により地球は生物が住むには過酷な状態となっていた。その過酷な状況に打ち勝つべく、ある者は遺伝子工学を駆使し自然を支配しようとし、またある者は地球を捨て宇宙に自分達の未来を求め、さらにまたある者は自然と共に生きることこそが唯一の道と信じ原始人のような暮らしを選択した。 同じ人類でありながら別々の道を歩み、それがさらに500年後、1000年後、10000年後、100000年後

    いよいよ完結!動画でわかる500万年後の人類の姿を描いた「マンアフターマンの世界」
  • ナイアガラの滝の水が完全に干上がった!?1969年に滝の水が完全にせき止められた衝撃の瞬間画像と映像

    風光明媚な名所として知られるナイアガラの滝。実に今から約40年前、1969年に一度だけこの滝の水が完全にせき止められたことがあるのだそうだ。 ナイアガラの滝は、エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川にあり、カナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州とを分ける国境になっている。カナダ滝 (落差53m、幅670m、滝壺の深さ56m)、 アメリカ滝 (落差21mから34m、幅260m)、ブライダルベール滝 (落差55m、幅15m)が存在し、この時せき止められたのはアメリカ滝。 ソース: The day Niagara Falls ran dry: Newly-discovered photos show the moment the iconic waterfall came to a standstill アメリカ滝では、1931年と1954年に大規模な地すべりが発生しており、このま

    ナイアガラの滝の水が完全に干上がった!?1969年に滝の水が完全にせき止められた衝撃の瞬間画像と映像
  • いまだ解明されていない暗号文が記された10の品々 : カラパイア

    先日こんなニュースがあった。バージニア州ラングレーの米CIA(国中央情報局)部に設置されている暗号が刻まれた彫刻「クリプトス」について、制作者がこのほど暗号解読のためのヒントを発表したそうだ。 クリプトスは銅製のパネル4面から構成され、それぞれの面には無作為に並ぶ文字による暗号文が打ち抜かれている。CIA部に1990年11月に設置された。4面のうち3面は、1998年にすでに解読されている。残る1面の暗号は4面の中で最も難解なものとされ、現在も未解読のままだったそうだ。 ということで、いまだ解き明かされてない暗号文が記されたいくつかのものを見てみたいと思う。

    いまだ解明されていない暗号文が記された10の品々 : カラパイア
  • デンバーの空港でウサギに車を食べられる被害が続出(アメリカ)

    米コロラド州デンバー空港の駐車場では、車をウサギやネズミにべられるという被害が続出中なのだという。空港に車をとめておいた旅行者やビジネスマンは、ウサギたちにべられ、動かなくなった車の前で立ち往生してしまうのだ。 source:Car-Eating Rabbits Invade Denver Airport 米国内で2002年以降に販売されている車には、配線ケーブルに大豆由来の保護材が使用されていることが多いのだそうだ。この大豆ベースの保護材の味がおいしすぎてこたえられなくなったげっ歯類たちは、大量に車が置かれている空港に大勢でおしかけ、ムシャムシャと舌鼓を打っているのだという。 どんなにべてもなくならない最高の餌場として利用されてしまったデンバーの空港駐車場。アメリカには、リスや野ウサギ、野ネズミなどが、いたるところにいるのだけれど、更にまたこの地域では大増殖しそうだね。 車にすりよ

    デンバーの空港でウサギに車を食べられる被害が続出(アメリカ)
  • 流れ出した水が一瞬にして凍る、「晶氷 Frazil ice」現象(アメリカ、ヨセミテ公園) : カラパイア

    晶氷(しょうひょう)とは、来、海面の表層で形成される細かい針状、板状の氷のことを示す言葉。 通常海水は、普通の水よりも結氷温度が低いために、なかなか凍らないのだが、一旦その結氷温度よりも下がると一気に凍りつき、上部の海水中に数mmの針状または板状の氷片を生じるのだそうだ。 映像は、クリークを流れる川の水が一瞬にして凍っていくところが映し出されている。解説者が「frazil ice(晶氷)」と言っていることから、映像内の「晶氷」を意味するところは、一瞬にして凍りつく水全体を指し示しているのかもしれないね。それにしても、流れの急な水はかなり低い温度でも凍らないといわれているが、一旦結氷温度を越えてしまうと、まるで何かをされたかのように、ピキピキ凍りついてしまう様は見ていて圧巻なんだ。

    流れ出した水が一瞬にして凍る、「晶氷 Frazil ice」現象(アメリカ、ヨセミテ公園) : カラパイア
  • まるで生き物のように液体を扱う、タイのティーショップ店員のスゴ技

    タイのティーショップでは、液体をまるでスライムのように、命を吹き込んだ生命体のごとくに扱える凄腕の職人さんがいるみたいなんだ。ちなみにチャイティーというミルクティーみたいなもの。結構癖になるおいしさだよね。 Thai Tea Time

    まるで生き物のように液体を扱う、タイのティーショップ店員のスゴ技
  • 人々が密輸しようと、空港で押収された10の怪しい生モノファイル : カラパイア

    密輸と聞いてピーンとくるのは、薬物、武器、大人のたしなみ的なものなどが多いわけだけど、それ以外にもいろんなものを持ち帰ろうとする人が後を絶たないわけで、これらの10アイテムは、空港で押収されたどちらかというとナマモノ関連なわけなんだ。

    人々が密輸しようと、空港で押収された10の怪しい生モノファイル : カラパイア
    munyu
    munyu 2010/07/03
  • 幸せを呼ぶコカコーラの自動販売機

    ほんのちょっとしたことがきっかけで、一日が幸せな気分ですごせることがあるよね。この自動販売機はそんな幸せを分け与えてあげる為の夢のようなマシーンなんだ。 Coca-Cola “Happiness Machine” パルモもアメリカの学校でこれに近い経験をしたことがあるよ。1999年レベルの話なんだけど、自動販売機が古かったので、お金を入れても出なかったから叩いてみたら鬼のようにジュースが雪崩でてきたんだ。それをみんなに分けてあげて、幸せな一日が過ごせたな。でも損をしているのは学校側なのでちゃんと報告はしたけどね。

    幸せを呼ぶコカコーラの自動販売機
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