『紅白』から完全消滅の“K-POP”枠……3年連続0組でも、もう話題にもならない!? 先月26日、NHK『第65回紅白歌合戦』の出場歌手が発表されたが、K-POP勢は1組も選出されなかった。 K-POP勢が紅白に最多出場したのは2011年で、東方神起、少女時代、KARAの3組が出場。しかし、翌年からは1組も選出されず、今年も出場は0組だった。 「原因は、日韓関係の悪化や日本国内のK-POP人気が下降線をたどっているため。それに加え、少女時代とKARAの両グループは、大人たちの醜い利権争いが水面下で巻き起こり、そのあたりをNHKが嫌ったようだ。出場が0組だった12年にはそれなりに話題になったが、もはや完全スルーの状態」(芸能デスク) 紅白に出場しなかった間、KARAはオリジナルメンバーのジヨンとニコルが脱退し、新メンバーが加入。ジヨンは日本の事務所に所属し「知英(ジヨン)」の芸名でモデル・女