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2009年6月15日のブックマーク (7件)

  • 韓国の住民登録証・指紋押捺拒否運動の紹介

    まず、ここをクリックして、現在韓国で使われている「住民登録証」をご覧ください。 解説にあるように、裏面の下に見えるのは、その人の右手親指の「指紋」です。 韓国では満17歳になると、すべての「国民」が国に両手のすべての指の「指紋」を登録して、この「住民登録証」を受け取ります。 これは単なるプラスチックカードです。磁気カードでもICカードでもありません。 韓国でも広範な反対の声があり、ICカード化は中止されています。しかし現在の「住民登録証」の形式が採用されたとき「指紋」の再登録が強制され、このとき多くの人が「指紋押捺拒否」をしました。 次は、ここをクリックしてください。「2002年地方選挙での参政権を制限された指紋押捺反対者が違憲訴訟提起」というニュースリリースです。「指紋捺印反対連帯」という韓国の市民団体がマスコミ機関に配布しました。 日の「住民票コード」や2003年から配布される「住民

    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    韓国の住民登録法や指紋押捺制度の起源は、北朝鮮のスパイや工作員と韓国国民を識別するため。年金制度や健康保険制度の運営には国民の識別と管理が必要。国民背番号制の反対が年金制度を混乱させたのを理解しろ。
  • 異議あり、『貧困大国アメリカ』

    堤未果さんという方の書いた『貧困大国アメリカ』(岩波新書)というは、アメリカ社会の病理を描いたとして評価が高いようです。確かに、貧困層や移民が募兵制のターゲットにされていたり、民間会社による傭兵ビジネスが横行しているといった点に言及している部分は、私が長年JMMなどで取り上げてきたテーマでもあり、改めて紹介することには意味があると思います。 ですが、書の多くの部分については、アメリカに長く住んでいる私には、どうしても違和感があるのです。一つには余りにも「最初に結論ありき」という書き方をしているために、事実関係の説明が不十分な点が多いことです。例えば冒頭にいきなり「サブプライムローンは貧困ビジネス」だという記述がありますが、まるでアメリカ住宅ローン貧困層をい物にしているといった印象を与えるのは事実に反すると思います。 80年代から90年代初頭にかけて「住宅ローン審査における人種差

    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    日本の左翼に一番近い、海外での政治的指向はファシズムや独裁主義です。
  • 6月13日京都、ファシストたちのデモによせて - 反戦と生活のための表現解放行動

    私は、2009年6月13日に京都市中心部で行われた【ざいとくかい】のデモを見てしまった。この表現で伝わるかどうかはわからないが、正直いうと「きもちわるい」「怖い」行列だった。「外国人参政権反対」という意思表示のデモらしかったが、プラカードに書かれている文言は、在日朝鮮人と韓国人に対する蔑視に満ちた暴言だった。この記事では【ざいとくかい】の一つ一つの主張を分析するよりも、私が感じた個人的な感想を書きたい。 自省もこめて書いていく。私は、「誰かをいじることで仲間と連帯する」ことはしたくない。人と人は様々なかたちでつながるし、様々なかたちで出会う。出会いやつながりの条件が「いじめ」ではありたくない。【ざいとくかい】のデモは、「韓国」や「朝鮮」に関係する人を蔑視することを条件に成り立った集団だった。多くの人は、時給なり残業なりセクハラなりパワハラなどなど、生きていく上で様々な条件を課され、しんどい

    6月13日京都、ファシストたちのデモによせて - 反戦と生活のための表現解放行動
    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    日本人を差別することを連帯に利用している人が何か言ってる。ちなみに、外国人参政権を要求しているのは、世界でも韓国人と在日朝鮮人のみ。
  • ラディカル・フェミニズムから受け取れること - モジモジ君のブログ。みたいな。

    少し違う角度から。 当たり前のことだけど、陵辱表現どころか、性表現を愛好する人の自由と、一般的な性表現に対してさえ緊張を強いられる人が安心して外を歩く自由とは、両立しない。だから、どっちかを踏みにじるしかない。絶対に。論理的に。こんなことはわかりきった話。あまり認めたくない話だから無視されるわけだけど、ここから目をそらしても始まらんよ。 id:atawi氏が「あなたが「街を歩くことにさえ緊張を強いられる人」を考えているのと同じように、反対側の悲痛な声を聞いてください。無意識に獲得して自我に根付いた肯定されない欲望と公序良俗の間で悶えている「人間」の叫びを」と書いてて、それはまったくその通り。聞いてますけど。そして、それらは両立しない。両立しないことを踏まえて、あなただったら何を言いますか? まずは、表現の自由は、他者の自由の制約の上にあるという、当たり前のことを思い出すべき。たとえば、「表

    ラディカル・フェミニズムから受け取れること - モジモジ君のブログ。みたいな。
    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    ヒトラーの演説みたいでワロス。
  • デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン

    自動車の聖地、デトロイト(米ミシガン州)が財政破綻した。7月18日、デトロイト市は米連邦破産法第9条を裁判所に申請、負債総額は180億ドルを超えるという。日経ビジネスでは2009年、ゼネラル・モーターズ(GM)の破綻で“瀕死”の状況に陥った同市をリポートしていた。当時描いた負のスパイラルから抜け出せず、ついに20世紀最強の産業都市は、産業転換の狭間に堕ちることとなった。 ゼネラル・モーターズ(GM)破綻から一夜明けた6月2日。バラク・オバマ政権が真っ先に打った政策は、ほとんど知られていない。 デトロイト救済策──。 失職した労働者の救済策に4900万ドル(約48億円)を投入し、1000万ドル(約9億8000万円)でデトロイトの警察官を100人増員する。 緊急発表された2つの施策が、巨大都市が陥った惨状を物語る。 「死んだ街」 貧困と犯罪。この2つの病理が絡み合いながら、デトロイトは転落の一

    デトロイト、米最悪都市の末路:日経ビジネスオンライン
    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    さあ、ロボコップの出番。
  • 穢れてない日の丸なんてないのに(外国人排斥を許さない6・13緊急行動)【追記あり】 - planet カラダン

    ※携帯電話で更新した関係か、エントリが途中で切れていたので、そこのところ追記するとともに、脚注も追加しました。 外国人排斥を許さない6・13緊急行動 http://613action.blog85.fc2.com/ 昨日、これ↑に参加してきました! 参加した人からの報告もすでにありますね。 外国人排斥を許さない6・13緊急行動に参加してきました - こころ世代のテンノーゲーム http://d.hatena.ne.jp/umeten/20090613/p1 「在特会許すな!ファシスト倒せー、おー!」 - はにかみ草 http://blog.goo.ne.jp/hanxiucao/e/fcae41aa017fa16ad78451234762d301 用事があって9日の火曜日から京都に滞在してて、予定では12日に帰るつもりだったんですが、せっかくなのでもう一泊して13日の緊急行動に参加してから

    穢れてない日の丸なんてないのに(外国人排斥を許さない6・13緊急行動)【追記あり】 - planet カラダン
    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    やっているのは日本人差別・排斥運動。
  • リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び

    文体には速度というものがありまして、かぶり文体でこの問題を考えるのにはどうも速度があわないように感じられます。よって一時的に文体をかえます。ご承知ください>諸賢 1 「法に反する」こと以外のすべては「道徳」の問題であってそんなものに国家や社会は関わるべきではない・・・というのは過度の単純化であって、刑法や民法で処理できることともっぱら個人の自由に委ねられるべきこととの間に、国家や社会が(法よりは緩やかなかたちで)関与すべき&してよい領域がある、と考えることには何の矛盾もない。 簡単にまとめ - apesnotmonkeysの日記 私たちは道徳的な生き物です。道徳的でないということは不可能です。弱肉強を是とする主義においても、強者が弱者をい物にすることが倫理的にも正しいという考えがベースにあると考えられます。性差別主義や人種差別主義、外国人や移民の排斥なども、「道徳的」な主張であるとも

    リベラリズムと他者危害(追記アリ - 地下生活者の手遊び
    munyuu
    munyuu 2009/06/15
    リソースが有限だから人権侵害を見逃しても恥ずかしくないもん!日本の自称リベラリストが中国の人権侵害に優しいわけが理解できました。