2014年衆院選の大義 今回の解散に「大義がない」と朝日新聞や野党は騒いでいます。 しかし解散前まで与野党議員が増税を主張していましたが、解散後には誰も主張しません。それが解散の効果であり、解散の狙いであり、大義です。 増税主張できなくなった財務省の子分(マスコミ)や、敗戦必至の野党が恨みがましく「解散に大義がない」と言っているだけです。 財務省の役人がお膳立てをし、与野党議員やマスコミを篭絡した。その現状をぶち壊す方法が、この解散です。 効果抜群ですね。どの議員もマスコミも、増税を言わなくなりました。 解散前の増税主張 2014/10/10 民主党の枝野幸男幹事長は [税率を上げられる環境をつくることは(自民、公明両党との)3党合意の裏合意だ」と述べ、政府に経済環境の整備を求めた。 2014/10/8 民主党の野田佳彦前首相は 消費税率10%への再引き上げについて「粛々と実行してほしい」