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にちじょうと文章に関するmurashitのブックマーク (8)

  • 人牛のメモ - いよいよだめな日記

  • シリーズ鯖見聞録―本年を振り返って - 吉田鯖のほっとひといき日記

    murashit
    murashit 2009/12/16
    「裏返した下駄の頂点にゴキブリの羽を広げて乗っけたような」…!!!
  • ふたりのこと - nuba

    日記 | 16:40 |  パウロ・コエーリョの『ピエドラ川のほとりで私は泣いた』を読んでいて、「パウロ・コエーリョといえばブラジルに上陸した最初のポルトガル人ではなかったか」と思いついたが、それはよくよく考えるとゴンサロ・コエーリョだったので、僕は気が抜けたように長い息をつくとすっかりパウロ・コエーリョの小説に対する興味も失ってしまった。 恋愛、ということについて今さら思うこともないのだけれど、たとえば僕にがいて、そのと僕は愛し合っていて、子供さえいないにせよ、僕たちのあいだには彼や彼女と幸せで暮らし続けたいよ、というその一念が生活の根っこにあることを互いに理解しているように思われるので、たとえば僕はYの物思う横顔を見ていて、彼女がマスカラで虚飾した派手な睫毛をバサバサを瞬かせるその風景のなかのほんの小さな変化ひとつ認めるだけで、まるで一期一会の感傷に涙するように目を潤ませるのだった

  • 私たちまだ死んでない - 空中キャンプ

    サリンジャーは、「ジェローム・デイヴィッド・サリンジャー」という、それだけですぐにユダヤ系だとわかってしまう名前を隠すために、ずっと、JDサリンジャーと名乗っていたのだという。かくいう私も、ちょっとだけそれに似た理由で、たかこ BLと名乗っている。BLがなにを略しているのかを、私は口にすることができない。だから私は、行儀のいいタクシー運転手みたいに、余計なことをいわず、どこへいってもできるだけおとなしくしている。 私たちの日での生活はいくぶんきゅうくつだ。いつも、誰かに見つかってしまわないかとそればかりを心配している。三者面談のときには、お父さんにきちんとひげをそってスーツを着てもらうようにおねがいしなければいけなかった。「ちゃんとしたスーツを着てね」と私はいった。「なるべく原理主義者っぽくないやつ」。お父さんは肩をすくめて、「わかってるよ。俺は三者面談にはターバンを巻いていかない主義な

  • はじまりはいつも雨。たぶん終わりも - wHite_caKe

    私はよく傘をなくします。傘を買っても大体三ヶ月もてばいいほうで、大抵数回使えばなくします。 そもそも傘は嫌いです。あれは邪魔なものだと思っています。 持ち歩くのも嫌、さして歩くのも嫌。雨が降ってもできるだけ傘は持たずにでかけますし、傘を持っているときに雨が降っても、よほど雨足が強くならない限りさしません。 おかげで雨が降っている日は、通行人にぎょっとした顔で見られることが多いです。 街中の人全員が傘をさしているのに、私だけ傘をとじたまま歩いているのが原因と思われます。 さて。三つ子の魂百までと申しますが、私の傘が嫌い症候群は子どもの頃から始まっていまして、高校時代は四日連続で四の傘を紛失し、母にむちゃくちゃに怒られたりしました。 私自身も自分があまりにもしょっちゅう傘をなくすことにほとほとうんざりしており、なんとかこの悪癖を克服するすべはないものかと悩んでいました。 そして、大学一年の秋

    はじまりはいつも雨。たぶん終わりも - wHite_caKe
  • ポルノ音楽家のターン! - 編集後記ゲ

    ハルイチ番が吹きましたね。やや肌寒い中、なまあたたたたたたかい風が吹くのは素敵だ。 高校の頃、同級生に「エロ小説家になる」と宣言していた男を、ごくごく一部(知るかぎり1名)が『ポルノ』と呼びならわしていたが、そこにはいわゆるかっこいいというような感情は少なくとも素直には込められていなかったと思うのだが、いまはポルノといえばちょっとかっこいいんでしょうね。来的な意味のポルノは実質的にエロに駆逐されているような気がする。 高校の頃、ごくごく一部(知るかぎり私を含めて数名)が、とある同級生を『カリスマさま』と呼びならわしていたが、そこにはいわゆるかっこいいというような感情は少なくとも素直には込めていなかった。三菱ランサーのグレードで「カリスマ」というものが設定されたときは飯を噴きそうになったものだ。その後なんでもかんでもカリスマになってなぜかかっこいい扱いされたものの、どうやら自然淘汰気味に思

    ポルノ音楽家のターン! - 編集後記ゲ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    murashit
    murashit 2009/01/23
    雨雲さんは移り気だから気をつけてください
  • 30年ぶりに食べた、思い出のラーメンの味 - ココロ社

    この前の三連休、奈良をうろうろしてきましたが、やはり、連休の最後の日、というのは重要な役割を果たしていると実感した次第です。たとえるなら、現実界と霊界を結ぶ間、みたいな感じです。霊界に行ったきりだと、翌日の仕事の辛さが身にしみるので、休日とはいえ、若干楽しくない要素を積極的に取り入れつつ、翌日の朝に発狂しないよう、心のバランスを徐々に整える。休みのようで休みでない、いや、どう考えても休みなのですが、そんな中間的な日にふさわしいのは、明日香でも斑鳩でもない、大阪の町めぐりなのではないか、と思いたち、京橋から京阪電車の準急だか急行だかに乗ってみました。 まず、大和田駅で降り、「一作ラーメン」をべに行きました。この一作という店は、前にも取り上げましたが、天下一品に似ていながら、天下一品よりくどいとされている店です。ただ、もし一作ラーメンが天下一品よりも有名であったら、天下一品が、「一作ラーメン

    30年ぶりに食べた、思い出のラーメンの味 - ココロ社
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