開運 楽観道のすすめ 作者: 籔内佐斗司出版社/メーカー: 求龍堂発売日: 2002/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見るこの表紙写真でわかるだろうか? 右側に小さく写っているキャラクターの顔。 せっかくなのでアップにしてみる。 見覚えあるでしょ? 平城遷都1300年祭のイメージキャラクターとしていろんな意味で有名になった「せんとくん」にそっくり。そう、これはあのせんとくんをデザインした藪内佐斗司先生が、彫刻家として活動してゆく過程で仏教をはじめとする様々な宗教を学び、試行錯誤の果てに自分の哲学としてたどり着いた“楽観道”について解説した本なのだ。 とはいえ、先生は本職が彫刻家だから、文章だけではなく、各項目ごとにたっぷりと(その数60体以上もの)彫刻作品の写真が載せてある。それがまた見事にどれもこれも、せんとくんと同じ“あの顔”なのだ。 本書が出版されたのは200
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く