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建築に関するmurashitのブックマーク (84)

  • 卒業設計日本一決定戦に行ってきた - ポンパドール・パラソル:野望編

    せんだいデザインリーグ−卒業設計日一決定戦 今日からせんだいメディアテークで開催されている,卒業設計日一決定戦に行ってきました. 審査員は せんだいメディアテークを設計した,今最も旬な建築家・伊藤豊雄さんのほか,新谷眞人さん,建築評論家の五十嵐太郎さん,建築家・遠藤秀平さん,貝島桃代さん. 僕は3年前から毎年見に行っていて,今年は同年代の卒業設計ということもあり,楽しく観れた. 今年は全体的に例年のふわふわした捉えどころの無い感じはやや薄れて,個々が深く内省に向かった作品が多かったと思う.結局最後までは観なかったのでどれが日一になったのか判らないけれど,久々に熱くなった. 学生の卒業設計はアート的で文脈的なので,実務をやってる人の中には,「こんな建物建たないよ」とか「学生はいいよな」とか言ったりする人も居るけれど,学生達もそんな事は判っているはず.建たないことが判っているからこそ,学

    卒業設計日本一決定戦に行ってきた - ポンパドール・パラソル:野望編
    murashit
    murashit 2008/11/28
    オフィシャルブック眺めた限りでは日本二の「私、私の家、教会、または牢獄」が圧倒的だったなあ。あれこそ卒計でしか出来ないことだし、卒計以上のものなんじゃないかという意味で。プレゼン見てないからアレですが
  • 意外に緑化に執着していた安藤忠雄さん.あとボノとのエピソード - 俺は魚だ,と言ってみるテスト

    日記, 建築はじめに全ての安藤建築を見たわけではないからアレだけども,彼の最高傑作は地中美術館か光の教会,あるいは格的なデビュー作である住吉の長屋あたりだと思う.↑光の教会↑地中美術館のチケットセンター地中美術館も光の教会も住吉の長屋も,コンクリートの打ち放しという力技を最大限に発揮している作品だと思う.コンクリートのスリットから漏れる光は神秘的で精神的な深みを感じさせるし,何よりもその空間の質素な潔さと,無機質な光と闇,遮音性の高さがつくる静寂に,背筋が震えるような緊張を感じずにはいられなかった.もちろん,最高傑作には六甲の集合住宅を挙げる人も淡路夢舞台を挙げる人もいると思う.いずれの建築も建物それ自体が持つ空間的な強度は宗教建築さながらで,観る人に何かを訴えかけるだけの力を持っている.↑淡路夢舞台そんな元プロボクサーのグレート安藤*1さんが,このたび仙台にやってきて公演を行うと聞いて

    murashit
    murashit 2008/11/07
    なんかすごいモヤモヤする!
  • Inside, Outside, Between - 身辺メモ

    ・最近のコメント ・最近のトラックバック ・blog内検索 Syndicate this site (XML) ランドスケープデザイン誌の最新号で、先日、日ランドスケープフォーラムの企画にて、鹿島の山田さん、平賀さんと、大山総裁がパネルを勤められたシンポジウムが、なんと神代植物公園で開催されていたことを知る。なんだよ、誰も何も教えてくれないから完全にノーマークだったじゃんか。神代植物公園なんて、僕の自宅の「隣」だぞ。一言知らせてよ。 それにしてもしかし、先日の「建築夜学校」といい、土木のLAUDサロンといい、大山さんを一種のトリックスターとして招聘して議論を活性化するという手法が、建設産業界の意匠系分野で流行ってるみたいである。たしかに、「中の人」ではないけれども完全な「素人」でもないという大山さんの「エッジ」な立ち位置は絶妙である。大山さんも自覚的にそのへんを挑発してくれるので、企画者

  • 旧長崎刑務所・その後 :: デイリーポータルZ

    明治の五大監獄のひとつだった旧長崎刑務所が取り壊されるということで、昨年取り壊しの直前に内部が一般公開された。その様子を以前「衝撃の廃墟/旧長崎刑務所を訪ねる」という記事で書いた。 あれから約1年半。たぶんもう壊されてないんだろうと思いつつも、その後どうなったかずっと気になっていた。というわけで、行って見て来た。 ついでに、同じく五大監獄のひとつだった旧鹿児島刑務所跡も先日見て来たので、そちらの様子も紹介したい。 (T・斎藤) 壊す前の様子 まずは復習の意味を込めて、昨年(2007年)5月に撮影した写真を見て、壊す前の様子がどんなだったかを思い出して頂きたい。 せっかくなので、前回の記事には載せなかった写真を選んでみた。