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2013年9月15日のブックマーク (3件)

  •  酉島伝法 “皆勤の徒” - three million cheers.

    皆勤の徒 (創元日SF叢書) 作者: 酉島伝法出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2013/08/29メディア: 単行この商品を含むブログ (31件) を見る これはすごかった。この何年かで自分が読んだSFのなかで洋邦問わずトップの位置に着床したと思う。 後述するけど、読むのに多大な労苦を不可欠とするような文章で、流し読むことは無理。でも遅々と進むその歩みごとに受ける刺戟は比類ない。 印象 大森望による巻末解説を最初に目にして、半信半疑ながらも興味が上昇したことが読み始めたきっかけ。 あなたが手にしている書『皆勤の徒』は、現代日SFの極北にそそり立つ異形の金字塔にして、SF的想像力の最長到達点を示す里程標である。 ……大絶賛。 皮相的なプロモーション・トークだったらここまで断言するのはむしろためらうはず。最高レベルの賞賛語句をこれだけ畳みかけられると、さすがにどう見ても物感が

     酉島伝法 “皆勤の徒” - three million cheers.
    murashit
    murashit 2013/09/15
  • http://hinohito.exblog.jp/21034341/

  • 「エンド・オブ・ウォッチ」 - 虚馬ダイアリー

    原題:End of Watch 監督・脚:デヴィッド・エアー 映画ブログをやってますと、まあ、なんつーかこう、アレです。くだらないことを考えます。反響がどうの反応がどうの。そんなことで一喜一憂したりする。読んでもらう、という特性があらばこそ、という部分があるため、ついそういうことを考えがちですが。 しかし、考えてみれば。映画ブログというものを僕がやっている原初はどこにあるかと言えば、まあ、はっきり言えば「記録」です。「僕が考えてきたこと」という連なりを「記録」しているということであります。 TwitterSNSというものの面白さはどこにありや、というのをぼんやりと考えてみると、人々の「ログ」と「ログ」の合間にある境界線を取り去り、より人と人が「ログ」によってつながる、という面白さであります。会話でなく人の「記録」と他人の「記録」がつながるという面白さがTwitterなどの質だと思う

    「エンド・オブ・ウォッチ」 - 虚馬ダイアリー