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2019年1月7日のブックマーク (4件)

  • 著作権の保護期間延長、TPPとは関係ないし、なんだったら他はどこも延長していない件。 - GOZKI MEZKI

    2018年12月30日。 日の著作権の保護期間が50年から70年に延長された。 日の美術・文芸・音楽作品の著作権の保護期間=キーワード=が30日、環太平洋経済連携協定(TPP)発効に合わせ、欧米並みの死後70年に延びる 美術・文芸・音楽著作権、30日から死後70年に延長:朝日新聞デジタル 米国を除く環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」が30日に発効するのに伴い、文学、美術、音楽作品などの著作権の保護期間が作者の死後50年から70年に延長される。TPP11関連法として成立した改正著作権法が施行されるためだ。 著作権保護、70年に延長=TPP発効で、藤田嗣治作品も対象:時事ドットコム TPPが発効したから著作権保護期間が延長された、とたぶんほとんどの人が勘違いしているが、実際のところTPPの発効と著作権保護期間の延長はもはや関係ない。TPP関連法案の一項目に延長が盛り込まれその

    著作権の保護期間延長、TPPとは関係ないし、なんだったら他はどこも延長していない件。 - GOZKI MEZKI
    murashit
    murashit 2019/01/07
    この件なんでこういうことになってるのかよくわからんよな……
  • 2018年のゲーム遍歴 - 当たり判定ゼロ

    今年の思い出は死ぬほど残業をしたことと、死ぬほど残業して稼いだ金を年末の株価暴落で全部溶かしたことです。あとは忘れた。すべて…。 Ruiner(PS4) サイバーパンクの標準形みたいな舞台設定なので、人によって思い出す作品が違いそう。個人的にはニール・スティーブンスンの『スノウ・クラッシュ』思い出した。主人公がカタナで大暴れするしね。システムはわりとオーソドックスな見下ろし型アクションだけど、比較的難易度が高くて何度か心折れかけた。年々ゲーム下手になってしまってる感ある。しかしサイバーパンク作品ってどれもこれも当に治安悪いよな。 Downwell(PS4) 上から下に落ちていくゲーム。とにかく下に進めばいいというシングルイシューは、小泉政権かよってくらいわかりやすい。ゲームというものが作者とプレイヤーのコミュニケーションとするならば、とにかくわかりやすさってのは大事だ。文章書くときもそう

    2018年のゲーム遍歴 - 当たり判定ゼロ
    murashit
    murashit 2019/01/07
    「アムンゼンとスコットが南極にまで行っちゃって、世界には探索すべきところがほとんど残されてないけど、探検したい欲は人間から消えてくれないので定期的にメトロイドヴァニアで消化する必要がある」至言
  • 【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】

    ライトノベルの市場規模は、文庫、単行をまとめて約300億円市場と言われている。2015年がピークであったものの、その市場で息づく作品たちは、いまもつぎつぎとコミカライズ、アニメ化、ゲーム化されている状況だ。 そんな一大市場の始まりを考えたとき、コバルト文庫やソノラマ文庫など、いくつも言及すべきところはあるが、1980年代半ばに角川書店が創刊したパソコン誌『コンプティーク』に掲載されていた『ロードス島戦記』が、いまに繋がるライトノベル史の源流のひとつであることは衆目の一致するところだろう。 以来30年の時が経ち、書店の棚に、Webサイトに居並んでいるライトノベルを俯瞰すれば、その中心にいるのはいまなおKADOKAWAであることがわかる。 この流れを作った人物がいる。 それがこの記事で聞き手となっている佐藤辰男氏だ。 佐藤辰男氏 氏の立ち上げた、あるいは手掛けたものを見るといい。パソコン誌

    【佐藤辰男×鳥嶋和彦対談】いかにしてKADOKAWAはいまの姿になったか──ライトノベルの定義は「思春期の少年少女がみずから手に取る、彼らの言葉で書かれたいちばん面白いと思えるもの」【「ゲームの企画書」特別編】
  • 『ヌメロ・ゼロ』ウンベルト・エーコ|ニュースと陰謀の融解 - ボヘミアの海岸線

    アメリカ人はほんとうに月に行ったのか? スタジオですっかりでっち上げたというのもあり得なくはない。月面着陸のあとの宇宙飛行士の影をよく観察すると、どこか信用しがたい。それに、湾岸戦争はほんとうに起こったのか。それとも、古いレパートリーの断片を見せられただけじゃないのか。おれたちは偽りに囲まれて生きている。 ――ウンベルト・エーコ『ヌメロ・ゼロ』 ニュースと陰謀の融解 「ジャーナリズム」は「journal+ism」であり、ラテン語の「毎日の記録」「日刊の官報」という意味から派生した。 日々の事実を記録する。昨日に起きた事実と今日に起きた事実の因果関係を語る。10年前の記録を掘り起こして因果関係を調べる。これらの活動はジャーナリズムとみなされる。 では、事実かどうかわからない「曖昧な記録」を残したり、曖昧な記録から因果関係を語ったり、関係ない事実をつないで因果関係があると語ったり、事実がないと

    『ヌメロ・ゼロ』ウンベルト・エーコ|ニュースと陰謀の融解 - ボヘミアの海岸線
    murashit
    murashit 2019/01/07