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2019年12月11日のブックマーク (5件)

  • ケンブリッジ・アナリティカ事件の当事者が語る「民主主義をハックする」方法(植田かもめ)|翻訳書ときどき洋書

    植田かもめの「いま世界にいるたち」第20回 "Mindf*ck: Inside Cambridge Analytica’s Plot to Break the World"(マインドファック:世界を壊したケンブリッジ・アナリティカの内幕) by Christopher Wylie(クリストファー・ワイリー) 2019年10月出版ケンブリッジ・アナリティカ事件を覚えているだろうか。同名の政治コンサルティング会社(以下、CA社)が、膨大なFacebook上の個人プロフィールを取得し、ブレグジットやドナルド・トランプを支持する政治広告に利用していたとされるスキャンダルだ。 この事件が世界的な注目を浴びたきっかけは、2018年に当時28歳であった同社の元社員クリストファー・ワイリーが行なった内部告発である。 書"Mindf*ck"は、ワイリー人が、自らの生い立ち、CA社の誕生から終焉、内部告

    ケンブリッジ・アナリティカ事件の当事者が語る「民主主義をハックする」方法(植田かもめ)|翻訳書ときどき洋書
    murashit
    murashit 2019/12/11
  • インタビューの教科書:『REAL SPORTS』編集長・岩本義弘さんに聞くインタビュー取材のいろは(徳重龍徳)|徳重龍徳(ライター)

    インタビューに正しい方法はあるのだろうか。 25歳から記事を書き始めて14年がたった。新聞、ウェブ、たまに雑誌。媒体は変われど取り組み続けてきたのがインタビューだ。 人の話を聞き、その内容を理解し、記事にする。話し聞くことは記者だけでなくコミュニケーションの基だが、インタビューをする度、記事に起こす度に七転八倒する。 結果として良いインタビューと呼ばれた記事も、自信があったけれど読まれなかった記事もあった。インタビュイーに話しやすいと褒められたことも、取材後すぐにもっとこうしておけばと後悔したこともある。 まだ、何が正しいインタビューなのか答えは出ていない。 そんなとき、数々のプロスポーツ選手をインタビューしてきた岩義弘さんに「インタビュー」についてインタビューする機会を得た。 岩さんは5月にスポーツメディア「REALSPORTS」を立ち上げた。ヤフトピに取り上げられることも多い媒体

    インタビューの教科書:『REAL SPORTS』編集長・岩本義弘さんに聞くインタビュー取材のいろは(徳重龍徳)|徳重龍徳(ライター)
  • 玉澤徳一郎へ https://tamazawatokuichiro.com/

    私と玉澤と吉田君は、盛岡一高の柔道部の同期として青春を共にした。玉澤は早稲田大学に進学し、昭和44年の衆議院選へ出馬することになる 早稲田大学に進学した玉澤は、M・R・A(道徳再武装)という団体に入信、没頭して約2年間休学し、中南米を演劇等して回っていた。そんな玉澤の大学院時代に、私は、親も出さなかった学費を、手をドロにして野菜を作り、かせいだ金を願われるまませっせっと送っていた。 大学院を卒業後の昭和44年、衆議院選挙に出馬することになると、私は事務局長として、吉田君と共に選挙活動を行うことになった。 投票日の夜、太田橋の下で事務所の紙類を全部燃した。 バラマキメモは隠し持ってた。何が起きても、玉を守るの一念からである。一万八千の得票であったが、小生誰も出来ないことを、やってのけたの気分で誇りであった。投票の翌日文章違反が一つ出た、来たなと思い、バラマキメモを水で溶かしトイレに流した。

    murashit
    murashit 2019/12/11
    昭和感がすごい/数年前からこの状態だったのか……
  • 大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」

    大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」 音楽に関する書籍が近年、ますますバラエティに富んでいる。2019年に発売されたものだけでも、人文書院からはロックミュージックの歴史を壮大なサーガとして描いた西崎憲『全ロック史』、DU BOOKSからは新たなヒップホップ史観を提示するソーレン・ベイカー『ギャングスター・ラップの歴史 スクーリー・Dからケンドリック・ラマーまで』、リットーミュージックからはプログレッシブ・ロックの歌詞に着目した円堂都司昭『意味も知らずにプログレを語るなかれ』など、多様なテーマ/切り口の音楽書が並ぶ。これらの書籍を並べて俯瞰した時、近年の音楽を巡る言説にはどのような傾向や変化が見られるのか。音楽家であり批評家でもある大谷能生氏と吉田雅史氏が、近年の音楽書について濃密な対談を繰り広げた。なお、最終ページには

    大谷能生×吉田雅史が語る、近年の音楽書の傾向とその可能性 「ファクト重視で念入りに検証した批評が増えている」
    murashit
    murashit 2019/12/11
    おもろい
  • Latest topics > 技術解説マンガをやるならこんなふうに(書き手と編み手の Advent Calendar 2019) - outsider reflex

    Latest topics > 技術解説マンガをやるならこんなふうに(書き手と編み手の Advent Calendar 2019) 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 言葉が通じない同士で対話するのが面白い「ヘテロゲニア リンギスティコ」、言葉は通じるのに対話ができないのが辛い「魚頭さんと袋さん」 Main 僕がある問題について自分がどう考えるかとその背景を書いているのは、フルブレーキングの副産物に過ぎない、という話 » 技術解説マンガをやるならこんなふうに(書き手と編み手の Advent Calendar 2019) - Dec 05, 2019 タイトルは服を着るならこんなふうにのパクリです。 書き手と編み手の Advent Ca