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2023年12月12日のブックマーク (7件)

  • 既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ|DTMステーション

    ここ10年、Netflixなどの普及によって、日のコンテンツは国内だけに留まらず、制作されたものは常に世界中に公開される時代へと変化しました。映画、ドラマ、アニメ、ゲーム、日語翻訳…など、あらゆる作品が日々制作され、世界へと発表されています。そんなコンテンツの音に関わる部分として、ナレーションやフォーリーなどを録音するスタジオはいろいろありますが、これらのスタジオが世界の標準に対応できているか、というとなかなかそうではないのが実情のようです。 大きくなりすぎてアップデートすることができなかったり、慣習が邪魔をしていたり…と、さまざまな問題が考えられますが、そもそも現状に慣れきってしまい、世界の潮流が見えていない、というケースも多そうです。そんな中、ソノロジックデザインという会社が横浜と恵比寿にスタジオを作り、実際にワールドワイドな仕事をしているというのです。世界の基準とは、どんな録音環

    既存のスタジオでは世界の潮流に対応できない…。ソノロジックデザインが世界標準に対応させた横浜・恵比寿のスタジオ|DTMステーション
  • “AlienMelon”ナタリー・ロウヘッドのゲームに触れれば、それまでの自分と同じではいられなくなるでしょう

    はじめまして! わたしは葛西祝といいます。 “祝”と書いて “はじめ ”と読みます。「ジャンル複合ライティング」というスタンスで、ビデオゲームを中心としながら現代美術から文学、映画から格闘技まで越境するテキストを商業のメディアで作っています。普段はIGNやGame*Sparkなどに寄稿しています。 さてサイト「GAME SCOPE SIZE」は開始から12年続いている、ビデオゲームについてのテキストをまとめている場所です。代表的なテキストは、サイト上部の「PICK UP」にまとめていますので、もしよろしければご覧ください……。が、最近は商業メディアへの仕事にかかりきりで、ここに新しくテキストを書くことが遅れています。今回 “ゲームとことば”に参加するので、初めてわたしのテキストを読む方に向けた自分の紹介でした。 商業のライディングをやりながら、お金がもらえるわけでもないのに自分のサイトで

    “AlienMelon”ナタリー・ロウヘッドのゲームに触れれば、それまでの自分と同じではいられなくなるでしょう
  • イントロダクション 見られるが聞かれない | トランスジェンダー問題――議論は正義のために

    トランスジェンダーが直面する困難を事実に基づいて取り上げるとともに、すべての人に影響する社会正義の問題として論じる書籍『トランスジェンダー問題――議論は正義のために』(ショーン・フェイ著、高井ゆと里訳)。ここでは、書より「イントロダクション 見られるが聞かれない」の全文を公開いたします。 ※webあかしでの掲載に際し、一部の表記方法を変更しております。 ミスター・アプトンは最近、人生を変える大きな決断を下し、女性として生きるための性別移行を始めることになりました。クリスマス休暇が明けたとき、彼女はミス・メドゥスとして仕事に戻ります。 ランカシャー州アクリントンにある、聖メアリ・マグダレン学校の保護者向けニュースレターに記載されたこの短い告知文は、簡単に読み飛ばされるほどのものだった。この一文は、2012年のクリスマス休暇の始まりにあたって告知された、それ以外の多くのスタッフの身分変更につ

    イントロダクション 見られるが聞かれない | トランスジェンダー問題――議論は正義のために
  • ライティングの哲学と未来のエディタの話 - laiso

    『ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論』を読んだ。 書はWorkflowyを使いこなしている文筆家をTwitterで募ってそれぞれの活用法を紹介する座談会を4名で開催したら、文章執筆についての精神性の話題がメインになってしまい、それはそうと3年後に参加者に実際に原稿書かせてみて再度Zoomで座談会して1冊のにしてみた。という変わった企画だった。 ライティングの哲学 書けない悩みのための執筆論 (星海社 e-SHINSHO) 作者:千葉雅也,山内朋樹,読書猿,瀬下翔太講談社Amazon あとがき、が一番この全体で起っていることを体裁立てて書いてあるので先に読むと分かりやすい。 僕は各人の著書をあまり読み込んだことがないので、実際の執筆の変化は分からないのですけど、3年後座談会では概ねみんな「雑に書いて世に生み出せた時点でえらい」というような方向性でまとまっており、自分と同意見

    ライティングの哲学と未来のエディタの話 - laiso
  • nikki_20231207 三浦哲郎『拳銃と十五の短篇』 - 遺失物取扱所

    自分にとって三浦哲郎は「盆土産」の人で、というのも何も特別ではなく中学校の教科書に載っていたからである。たぶん近しい年代であれば記憶にある人も多く、そうでもなくてもえんびフライという単語だけ覚えている人もいそうではある。たぶんなにかでこの人には拳銃という短篇があって父の遺品の拳銃の話である、というのを知ってから気になっていた。あとはなんとなくの題名がかっこいい。たまたま古として売っているのを見つけたので買った。タイトル通り16の短篇が入っている。 過去に「別にそのことを話したところで人の心を打つわけでもない、かといって完璧に面白くないと言い切ってしまえる不快さもない、はい。としか言えない出来事って当にたくさんある。」とここに書いたことがあって、このときそういう出来事が小説になっていないのが気になっていると述べた。いまはもう少し興味が広くて、そういう出来事の価値ってなんなんだろうという

    nikki_20231207 三浦哲郎『拳銃と十五の短篇』 - 遺失物取扱所
    murashit
    murashit 2023/12/12
  • サイバーエージェントの生成AI開発を支える機械学習基盤 | CyberAgent Developers Blog

    この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2023 12日目の記事です。 はじめに CIU (CyberAgent group Infrastructure Unit) の西北(@nishi_network)です。 普段はプライベートクラウド (Cycloud) や機械学習基盤の運用、それに伴う開発業務に従事しています。 今回は、サイバーエージェントの生成AI開発を支える裏側にフォーカスを当て、機械学習基盤の設計や運用、また最新のNVIDIA H100 機械学習基盤構築プロジェクトの裏側について紹介していきます。 サイバーエージェント機械学習基盤 サイバーエージェントでは、社内向けにAI用途向け機械学習基盤をパブリッククラウド環境だけではなくオンプレミス環境でも運用しています。これらは全社組織であるCIUが運用しており、データセンターの運用か

    サイバーエージェントの生成AI開発を支える機械学習基盤 | CyberAgent Developers Blog
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    murashit 2023/12/12
  • 『中国女性SF作家アンソロジー 走る赤』を読みました - 好物日記

    中国女性SF作家アンソロジー-走る赤 (単行) 作者:中央公論新社Amazon 2022年の春に中央公論新社から刊行された中国女性SF作家アンソロジーを、先日ようやく読みました。えっ、めっちゃ面白いんだけど、えっ! という嬉しい驚きに満ちたアンソロジーで、大満足。 書名の通りこのアンソロジーは「女性作家であること」「中国の作家であること」をテーマに集められた作品を編んだもので、私は「中国の作家であること」の条件に特に興味を持って手に取った派です。前から読もう読もうと思ってはいたのですが、2022年は仕事が非常に忙しく、こんな時期になってしまった。しかし読んでよかった、好きな作品ばっかりだった! 言語SFが多めだった印象ですが、私も言語SF大好きなので好みに近かったのかもしれません。 全14編、すべて訳しおろしの日オリジナルアンソロジーという贅沢さ。日側の編者が『2000年代海外SF傑

    『中国女性SF作家アンソロジー 走る赤』を読みました - 好物日記
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    murashit 2023/12/12