京都の軒先シリーズの二回目は、祇園・新橋通りでのスナップ。 格子戸の黒と緑葉の組み合わせが、憎らしいほど粋で美しいです。 写っている植物の名前が分からず、知りたくなりWEBで検索してみることに。といっても、こういう検索はとても難しい。「この植物の名前は?」ってサーチエンジンに訊くわけにもいかず。 やっとのことで判明しました。中央下の丸い葉は「艶蕗(ツワブキ)」、そして柵の向こうの細い青竹のような植物は「木賊(トクサ)」です。たぶん。 木賊は、その茎を使って砥石のようにものを研ぐことができることから、「砥草」とも書くらしい。へぇ〜そうなんだ。名前を調べたついでに学びました。 写真のブログをやりだすと、いろいろ物事を調べることが増えて、博学になれそうです。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く