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光の道に関するmureのブックマーク (10)

  • 「光の道」は「将来の子供たちへ贈る道」:ASSIOMA:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 通信業界で今もっとも注目を浴びている話題と言えば、「光の道論争」に違い無い。ソフトバンク孫社長は「大政奉還」という言葉を借りて「NTT」に立ち向かおうとしている。しかし、戦局はNTTに有利であり、孫社長は世論に訴えかけようとしている。 ■動き出したノアの方舟 旧約聖書の中の創世記に、ノアの方舟という話がある。 ある昼下がりの午後、野良仕事をしていたノアという信心深い老人は、神の声を耳にする。その声は、ノアにこう語りかけた。「近い将来に大洪水が起き、全ての人間が滅びるだろう」と。しかし、神は、善人で信心深いノアとその家族だけは助けてやるつもりだと言い、大きな箱舟を作ることを命じたのである。 もし、現

  • 孫社長「光の道」新提案、アクセス回線会社に出資 NTTに再反論

    ソフトバンクの孫正義社長は10月25日、2015年までに国内全世帯で光回線など超高速ブロードバンドの100%普及を目指す政府の「光の道」構想についての意見を披露する記者会見を開き、同日片山善博総務相に報告したという内容について説明した。 新たに、NTT東西のアクセス回線を分社化し、新会社にソフトバンクなど各社と政府が共同出資するアイデアを提案。以前の案に対してNTT東西から受けた反論については、一部を受け入れつつも再反論し、主張の大枠は変えなかった。 「NTTタダ乗りやめろと言われ、グサっと刺さった」ので…… 孫社長は従来から、NTT東西のアクセス回線を別会社に切り離した上で、メタル線(電話線)を全廃し、一気に光回線に入れ替えることを提案。「税金を使わず一気に光化できる上、NTT東西は赤字部門を切り離せる」「回線は、メタル線と同じ月額1400円で提供でき、アクセス回線会社も利益を出せる」な

    孫社長「光の道」新提案、アクセス回線会社に出資 NTTに再反論
  • 総務省が「光の道」構想に関する非公開ヒアリング、「我々の案が間違っていれば頭を丸める」と孫社長

    総務省は2010年8月23日、2015年までに全世帯でブロードバンドサービスが利用できるようにする「光の道」構想について、非公開の事業者ヒアリングを実施した。ヒアリングに自らが出席した孫正義社長は、ヒアリング後に、「月額1400円で光アクセスを提供できるという試算が根底から間違っているなら、我々の案は頭を丸めて引っ込めると、ヒアリングでの質問に答えた」と話した。 今回のヒアリングは、「グローバル時代におけるICT政策に関するタスクフォース」と「過去の競争政策のレビュー部会・電気通信市場の環境変化への対応検討部会」の2部会合同で開かれたもの。ヒアリング順に、ケイ・オプティコム、ジュピターテレコム、イー・アクセス、KDDI、ソフトバンク、NTTの6社が参加した。 各事業者は入れ替わり会議室に入り、事前に提出した「光の道」構想の実現に向けた資料に沿って構成員の質問に答えた。ケイ・オプティコム、ジ

    総務省が「光の道」構想に関する非公開ヒアリング、「我々の案が間違っていれば頭を丸める」と孫社長
  • 保守主義の病理 - 松本徹三

    「光の道」の議論の中で「電子教科書」の議論もホットになっています。当然、賛否両論がありますが、この議論を見ていても、私には「保守主義の病理」とも言えるものが随所に感じ取られ、一言言わないではおられなくなりました。話を分かりやすくするために、今回は、7月16日の北海道新聞に掲載されたノンフィクション作家の柳田邦男さんの投稿記事を槍玉に上げさせて頂きます。田原総一朗さん等もデジタル教科書反対論者のようなので、追ってコメントします。 柳田さんの議論の進め方自体は、妥当なものだったと思います。先ず前半で、7月27日に行われた「デジタル教科書教材協議会」の設立シンポジウムでの孫正義さんの講演の内容をきちんと紹介し、その上で、「だが結構ずくめの話には、<ちょっと待てよ>と一歩退いて考えてみないと落とし穴にはまる危険がある」と続け、そこから自分の考えを述べて、「かけがえのない人間形成期の子供達が、多くの

    保守主義の病理 - 松本徹三
  • 「光の道」討論について : 池田信夫 blog

    2010年06月18日02:09 カテゴリIT 「光の道」討論について 孫正義さんと夏野剛さんとの鼎談が終わった。内容は予想どおりだったが、孫さんが私のブログ記事を全部読んで130ページものプレゼンテーションを持ってこられたのには驚いた。こういうサプライズを演出するところがうまいと思った。 私の疑問に思っていたアクセス回線会社の分離方式については、「AT&T方式」ということで明快な回答があった。しかしこれだと公開会社なので、その経営方針は株主が決めるため、ソフトバンクの全面FTTH化が実施されるかどうかはわからない(これは孫さんも認めた)。 逆にソフトバンクの計算が100%正しければ、構造分離しなくてもNTTの株主は全面FTTH化を選ぶだろう。つまりFTTH化と構造分離は別の問題なのだ。この点は私より夏野さんのほうが孫さんにい下がって、論点が明確になった。 Ustreamを見ていただくと

    「光の道」討論について : 池田信夫 blog
  • 「光の道」とNTTの構造分離(まとめ) - 松本徹三

    この問題については、先週の月曜日と水曜日に二回に分けてアゴラのコラムで長々と論じましたが、それに対し多くのコメントを頂きました。また、現時点で9700人を超える方々にフォローして頂いている私のTwitterでも、この件に対するやり取りが継続的にあります。その中で、「私の考え」や「ソフトバンクの孫社長が今回打ち出した具体的な提言」に対する異論・反論は、おおむね体系的に把握出来たと思います。 考えてみれば、これは驚くべきことです。新聞や雑誌にしか頼れなかった時代には、このように自分の考えをどんどん世の中に問うことも出来なかったし、ましていわんや、それに対する異論・反論をほぼリアルタイムで聞かせてもらえる等ということはあり得ませんでした。官庁筋や有力なジャーナリストの方々も、「もはやブログやTwitterを無視している訳には行かない」と言って頂いていますし、「言論のあり方の革命」が今や着々と進行

    「光の道」とNTTの構造分離(まとめ) - 松本徹三
  • @isologue と @ikedanob 光の道番外編

    池田信夫 @ikedanob いや、田中秀臣氏によれば金融政策以外に政府のできることは何もないので、彼らなりに論理は一貫しています。 RT @isologue: 「全体像」を考えないで「財務戦略」だけ考えるってのはありえないと思うわけです。 Tetsuya Isozaki @isologue 明るい未来にたどり着ける具体的で実現可能性がありそうなシナリオを語っている人がいたらご紹介ください。あまりよく存じないもので…。(孫さん?:-)RT @NaokiGwin: 「誰も全体像の話をしてない」わけではないと思いますよ。 Tetsuya Isozaki @isologue ところで「リフレ派」って実在するんでしょうか?「『リフレ派』と称する人が間違ったこと言ってた」と指摘しても別の「リフレ派」の人は、「そいつはリフレ派の解釈を間違っている」と言ったりするのでは。ある人がリフレ派かどうかを判別す

    @isologue と @ikedanob 光の道番外編
  • 『孫正義VS佐々木俊尚“徹底討論”が残したものとは』

    昨夜、Ustreamとニコニコ生放送を通じてライブ配信された孫正義・ソフトバンク社長とITジャーナリスト・佐々木俊尚さんの「光の道」構想を巡っての徹底討論を、一部始終視聴しました。夜8時から始まって、終わったのは日付が変わったきょう14日午前1時ちょっと前。間に2回のトイレ休憩こそ挟んだものの、CMもつまらぬ割り込みもなく5時間ぶっ通しという、ネットライブならではの長時間プログラムだったのですが、そんな長さを感じさせないほどの(いや、実際には結構疲れましたがね)濃厚な中身が展開されました。 内容の詳細はこちらを参照してください。 これは私個人の解釈ですが、今この国のIT業界で最も弁が立ち、最も実行力を備えているのが孫さんであると言っていいと思います。そして、この国を取り巻くネット・メディアが置かれている状況を最も的確に整理・説明できる人物の一人が佐々木さんであると思います。意外にもこれが初

    『孫正義VS佐々木俊尚“徹底討論”が残したものとは』
  • ソフトバンクの「光の道」は第二の地デジになる : 池田信夫 blog

    2010年04月24日14:55 カテゴリIT ソフトバンクの「光の道」は第二の地デジになる ブロードバンド整備をめぐる議論がツイッターで沸騰している。個別に答えているときりがないので、ここでまとめて問題点を指摘しておく。 大きな話題を呼んだのは、ソフトバンクのアクセス回線会社構想である。これは4年前にも彼らが提唱して否定された議論の焼き直しで、アクセス系(光+メタル)をNTTから「構造分離」して特殊会社にしようという話である。これについては、電力系FTTH業者の批判が的確だ:全国の9割(人口比)のエリアではFTTHの整備が進んでおり、あとは各家庭への引き込み工事を行うだけ。残り1割の不採算エリアは、面積比では全国の半分。これを民間企業がすべて整備することは不可能だし、必要でもない インフラ会社が政府直轄の1社に集約されるような状況では、余剰設備を減らす施策のみが重要視され、新規顧客獲得の

    ソフトバンクの「光の道」は第二の地デジになる : 池田信夫 blog
  • イノベーションは予知できない - 池田信夫

    きのう行なわれた孫正義氏と佐々木俊尚氏の対談は、5時間半に及んだようです。私は12時過ぎに自宅に帰って、5分ほど見て寝たので、内容はわかりませんが、ツイッターのまとめによると、少し私の名前も出たようなので、簡単に補足しておきます。 孫「今までは無線万能論。池田信夫さんは無線があれば光はいらない、と言う。現在のケータイの帯域幅は450MHz、ホワイトスペース3倍を活用し、LTEなどの技術進歩で収容効率が3倍になっても、たかが10倍。とてもじゃないけど追いつかない。」 #hikari_road 私は「無線があれば光はいらない」とはいっていません。無線も光も必要だが、どっちか一方を無理やり100%普及させるのは不可能だし無駄だ、といっているのです。不可能かどうかは、きのうも孫さんが「月額1400円」の根拠をくわしく出さなかったようなので断定はできませんが、無駄であることは明らかです。固定ブロード

    イノベーションは予知できない - 池田信夫
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