2010/05/15 のイベント「#twitter515」で発表した資料です。日本の Twitter の現状をいろいろな角度からデータ分析しています。Read less
先々週のことなのですが、アメリカのカリフォルニア州クレアモントというところに一週間ほど行ってきました。向こうでは、松井秀喜選手の所属するアナハイム・エンゼルスの試合を観戦したり、ドラッカー夫人のドリスさんにお会いしたりしてきました。特に、今年で98歳になるドリスさんとお会いできたことは、ぼくの人生にも大きなインスパイアを与えました。ドリスさんは、今年白寿を迎えられる方とはにわかには信じられないほどお若く、今でも一人住まいで、毎週テニスをプレーし、ハイキングなども欠かさないとのことです。ドラッカーさんもお住いになっていたクレアモントの自宅をご訪問したのですが、リビングの机の上にはぼくの本を置いていて下さって、本当に感激いたしました。 その時のことを、『知の巨人 ドラッカー自伝』の翻訳者で、ジャーナリストの牧野洋さんが、講談社「現代ビジネス」に対談記事として書いてくれました。この記事では、他の
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
以前からのご縁あって「ziny.us(ジーニアス)」というソーシャルニュース系サービスの発表会に参加してきた。開発元のSultluxが言うには「Flipboard+Pinterest+人工知能」というイメージ。Web上にあるニュースや画像、動画などのコンテンツから使い手の好みに合わせたものを集め、雑誌のようなレイアウトに整理し、集めたり共有できるSNSだそうだ。これをプラットフォーム化して広告などのビジネス展開を予定しているという。2月20日より日本でもiOSアプリとしてリリース予定で、その後AndroidやWebにも対応予定とのこと。 個人的にソーシャルニュースはとても興味があり、古くははてなブックマークからFlipboard、最近ではSmartNews、Gunosyなどいろいろ使っている。ziny.usはタブレット上でiBooksやi文庫HDのように、本棚にジャンル別に雑誌風アイコンが
書店でタイトルを目にした時、思わず唸ってしまった。 こともあろうに「経営の神様」とも称されるあのピーター・ドラッカーと、高校野球の女子マネージャーを組み合わせてしまうとは。一線を越えてしまったかのような、あまりにも型破りで大胆な発想に唖然とし、感服したのである。 なぜ、女子高生がドラッカーを読むことになるのか。読んで何をするのか。そして、一体何が起きるのか・・・。 頭の中に「謎」が次々と浮かび、アニメ風の表紙にちょっと気恥ずかしい思いをしながら、思わず手に取ってレジに向かった。そういう人は、おそらく私だけではないはずだ。 浮かび上がるドラッカーの偉大さ 小説仕立ての経営ノウハウ書は世の中に数多くある。例えば、『ザ・ゴール』(エリヤフ・ゴールドラット著)、『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』(林總著)などのベストセラーが有名だ。 本書も確かに小説仕立ての経営ノウハウ書なのだが、他
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 ドラッカーは、マネジメントとは「企業をはじめとする個々の組織の使命にとどまることなく、1人ひとりの人間、コミュニティ、社会に関わるものであり、1人ひとりの位置づけ、役割、秩序に関わるものである」とした。“日本での分身”といわれた上田氏に、その要諦を聞いた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 上田惇生(うえだ・あつお) 翻訳家/ドラッカー学会代表 1938年、埼玉県生まれ。翻訳家。ものつくり大学名誉教授。立命館大学客員教授。ドラッカー学会代表。渡米時代を経て慶應義塾大学卒業。長く経済団体連合会に勤務。ドラッカーから最も信頼された日本人で、主要作品すべての翻訳を手がける。
ためになるけれど肩の凝らない読書。これ本好きの至福の一つではないかと思います。本書、岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社・2009年12月)はそんな至福の数時間を与えてくれました。本稿は書評と本書の舞台と思しき日野市を探訪した報告です。 本書の舞台は、「東京の西部、関東平野が終わって多摩の丘陵地帯が始まる」(本書p.7)エリアにある架空の都立高校「都立程久保高校」です。ある事情から2年生の夏休み前に野球部の女子マネージャーになった「川島みなみ」が本書の主人公。程久保は多摩モノレール線の程久保駅の近辺、京王動物園線の多摩動物公園駅と高幡不動駅の間の地域。 そして、「大小さまざまな丘の連なる一角」にある程久保高校の校舎は、「見晴らしのよい高台の上に建っていた。教室の窓からは、遠く奥多摩の連山や、晴れた日には富士山まで見通せた」(p.
最近、流行りの「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の本。自分も読みました。iPhoneアプリ(電子書籍)版で。「もともとドラッカーに興味のある人ならば、このような入門書を読まずともいい。ドラッカーの書いた本は十分分かりやすい」という批評もあるようですが、僕の場合は初ドラッカーだったので、この本(電子書籍)を買いました。すごく分かりやすかったです。終盤は画面が歪みました(笑)。また、iPhone / iPod touchのあの小さい画面でも充分読みやすいので、iPhone版はオススメです。 iPhone版へのリンクです(iTunesが起動します) ■「真摯さ」が何か、よく分からなかった 僕がバカだからというのがあるんですが(苦笑)、この本を最後まで読んで思ったのは、「真摯さ」の意味がよくわからなかったということ。以下は、本の中で引用されたドラッカーの言葉
"経営学の巨人"P.F.ドラッカー いままた大人気の秘密 小説『もしドラ』が、30代の若いビジネスマンを中心に大ヒット 「仕事に行き詰まった時には、いつも彼の本を手に取ってしまいますね」 (40代・電器メーカー・課長・男性) 「会社の人間関係に悩んだ時、彼の言葉に何度救われたか分かりません」 (30代・食品メーカー勤務・女性) "経営学の巨人"と称される、P・F・ドラッカーの本が今、バカ売れしている。しかも、冒頭のコメントのように、経営者や幹部社員だけではなく、普通のサラリーマンやOLの読者が急増中だ。'05年に亡くなった経営学者の著書がなぜ今ブームなのだろうか。 ベストセラー『もしドラ』と『マネジメント』のカンケイ ドラッカー研究の第一人者で、日本で出版されたドラッカー本の大部分を翻訳した、「ドラッカー学会」代表の上田惇生氏は、その背景をこう分析する。 「昨年はドラッカーの生誕100年に
「こんな読書体験はじめて!」 「iPhoneでの読書も、まったく苦にならなかった」 「この読みやすさはクセになりそう」……。 いま、Twitterをはじめインターネット上で話題になっている“本”がある。4月28日にダイヤモンド社がリリースした3冊の電子書籍だ。 注目したいのは、この3冊は実際に紙の書籍としてもベストセラーになっているものばかり、という点だ。特に紙で50万部を超えて今も売れ続けている『もしドラ』は、発売2週間ですでに1万5000ダウンロードを超えている。Appleが運営するアプリケーションの配布・販売サイト「App Store」でも、発売以来電子書籍(有料)アプリで1位を独走中である。 今回は、これらコンテンツのビューア「DReader」の開発者である高山恭介氏と、ダイヤモンド社書籍編集局の加藤貞顕、常盤亜由子の3名に、今だから言える開発時の苦労話、そして電子書籍の今後の展望
ピーター・ドラッカーが2005年に永眠するまで30年以上も住み続け、「第二の故郷」としてこよなく愛した学園都市クレアモント。南カリフォルニアの陽光がさんさんと降り注ぐ5月19日、市の中心部にあるクレアモント大学院大学の総長宅でお茶会が開かれた。 ジョセフ・ハフ総長がお茶会に招待した相手は、『もし高校野球の女子マネジャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の著者、岩崎夏海氏である。上機嫌の総長は『もしドラ』についてこうコメントした。 「プロ野球は今も男の世界です。いかに女性の社会進出が進んだとはいっても、女性マネジャー(監督)が誕生するとなったらやっぱり驚きですね」 岩崎氏も含め、お茶会に出席していた5人はそろってうなずく。 「仮に女性マネジャーが誕生し、しかもドラッカーの『マネジメント』を読んだとしたら、これはもう驚きどころではありません。驚天動地です」 岩崎氏は「ハハハ」と大笑い。
3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「われわれは外の世界を知らない。たとえ業界リーダーの地位を占めても、同種の財やサービスを購入している人たちの過半は自社の顧客ではない」(『ネクスト・ソサエティ』) ドラッカーは、顧客であっておかしくないにもかかわらず、顧客になっていない人たちを「ノンカスタマ(非顧客)」と呼ぶ。じつは彼らこそ、来るべき変化を知らせてくれる貴重な情報源である。 産業の変化を調べるならば、そのほとんどが既存の市場、製品、技術の外で起こっている。したがって、外の世界で起こることを知らなければならない。 たとえば女性の社会進出の急速な進行を見過ごしていたデパートだ。昼働く彼女たちは、デパートで買い物ができなかった
Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日本においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日本国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前本誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべての本がすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。
iPadが我が家に届いてから数日が経過しました。快適に使えるようになるにはもう少し勉強が必要だなと思うのですが、今日はPDFファイルをiPadで読むために覚えておきたいTipsを書いてみたいと思います。ちなみに入門編です(^^;A 1.GoodReader for iPadとi文庫HDは必須! いきなりTipsでも何でもなくてすみません(^^;A 多くのサイトでも書かれているとおり、この2つのアプリは本を裁断してスキャンしてiPadでPDFファイルを読みたいという用途では必須です!ということで、今日はこの2つのアプリについてお話しします。GoodReaderはファイルマネージャ、i文庫はビューアの側面が強い気がしてます。 GoodReader for iPad (¥115) i文庫HD (¥700) 2.ファイルの転送 PCに保存しているPDFファイルをアプリに転送する方法ですが、これを覚
『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 「経営には関心がない」と語るドワンゴの創業者・川上量生会長は、とりたてて経営戦略を披露することはないが、発想は十分に“戦略的”である。着メロなど携帯電話向けコンテンツで時代の流れをつかみ急成長、この5月にはオンライン動画配信サービスを運営する「ニコニコ動画」が、世界で初めて黒字化した。川上会長に、話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) 川上量生 (Nobuo Kawakami) 1968年生まれ。京都大学工学部卒業後、PCの知識を生かしてソフトウエアの専門商社に入社。同社倒産後の97年、PC通信用の対戦ゲームを開発するドワンゴを設立。2000年に代表取締役会長に。03年
2010年06月02日 18:24 カテゴリ起業 スモールビジネスを興して成功するための9条件 Posted by fukuidayo Tweet 今日は、毎週参加している定例の経営会議に参加しました。 参加者の一人は今年から事業を始めた若き経営者。もう一人の参加者は、以前ブログでも触れたEC事業に取り組む若者(関連:となりの起業家と、爆発したい俺)です。 EC事業に取り組む彼は順調に業績を伸ばし、現在は月商150万。粗利が75万。3月から事業をはじめ、5月にこの状態に持ってきたわけですからスゴイです。今は、配送・問い合わせ対応を外部に委託し、ほとんど自分の時間を使う必要もなくなりました。月50万以上の不労収入を得ている計算になります。 もう一人の彼は、先月は少し苦しんでいたのですが、いろいろと助けてくれる仲間や先輩が現れたり、新規の事業アイディアが生まれたりして、急速に売上が拡大していま
先日ついに日本でも発売された「iPad」。ネット上ではすっかりこの話題で持ち切りになっていますが、ちらほら聞こえてくるのが、「使っているとキズや汚れが付きやすい」という意見です。そこで今回は、せっかく手に入れたiPadをキズや汚れから守るための「お役立ちグッズ」や、その上手な使い方をご紹介します。 ■液晶保護フィルムは必須! タッチパネル式なので、どうしても指紋やキズが付きやすい液晶画面。汚れる前に、ぜひ液晶用の保護フィルムを貼っておきましょう。 <失敗しないフィルムの貼り方> ▽http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/019/19466/ しかしこの手のフィルムはホコリや気泡が入りやすく、「貼るのが苦手!」という人も多いのではないでしょうか?iPhoneに比べて画面サイズも大きいので、余計に貼りにくそうに思えますよね。こちらのエントリーでは、そんなiPad
NECビッグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役執行役員社長:飯塚 久夫、以下BIGLOBE)は、企業向けクラウド型モバイルサイト構築サービス「モバ造(モバゾウ)」(URL:http://business.biglobe.ne.jp/asp_saas/mobazou/ )を活用し、株式会社トンボ鉛筆(以下、トンボ鉛筆)のケータイ向けサイト(URL: http://www.tombow.com/ )を構築しました。 「モバ造」はBIGLOBEのクラウド基盤上で提供するモバイル向けのサイト構築サービスで、月額105,000円(税込)から利用でき、ニーズに応じて柔軟な機能拡張が可能です。また、サイトの企画や制作におけるコンサルティングから構築、運用までをBIGLOBEがトータルに支援するため、専門知識がなくてもモバイルを活用したマーケティング強化が可能です。 トンボ鉛筆では、「モバ造」
子どもがネットで違法・有害情報に触れる、あるいは誘い出しのような行為を受ける原因は、携帯電話の機能の問題ではなく、ネット上のさまざまなサービスの問題である。このことは、ある意味インターネットユーザー全員で対策を考える必要がある。しかし現実に地方部においては、ネットのネガティブな面を象徴するものが「ケータイ」であることが分かってきた。それは、ケータイで扱っているWebサービスが「インターネット」であることが、頭では理解できても体感として理解できていないという点があるのではないか。 例えば東京に暮らしていれば、Yahoo!やGoogle、あるいはDeNAやGREEといったネット企業があり、ニュースでそれらの名前や公告を見れば、ああ、東京のどこかに本社があるんだろうな、という感覚が持てる。サービスに問題や意見があればメールを送ったりするだろうし、いざとなったら本社まで行くか、といったことも可能性
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く