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2011年1月5日のブックマーク (22件)

  • 本のカリスマ・土井英司が1万冊以上から厳選!「年末年始に読みたい」&「2011年やる気が出る」ビジネス書

    「今年も巣ごもり年末年始」という人は少なくないはず。そうはいっても日々の仕事に追われているビジネスパーソンからすれば、久しぶりに時間がたっぷりとれるこのときを、無駄に過ごしてはもったいない!読書を通じて充実した時間を過ごしたいものだ。 そこで、2009-2010年の年末年始に引き続き、これまで1万7~8000冊以上のを読破してきた“のカリスマ”であり、数多くの出版コンサルティング、プロデュースを行っている土井英司氏に、「ビジネスに活きるの上手な読み方」と「年末年始に読みたい」&「2011年仕事がやる気になる」書籍をそれぞれ教えてもらおう。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) インターネットではダメ! ビジネスストーリー作りをで学ぼう ――インターネットの普及により、ビジネスパーソンのネットに費やす時間が急増しています。しかし、その一方で大きく減少しているのが読書時間です。確

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    mure 2011/01/05
  • 不適切な多角化はマネジメントを不可能にする

    3分間ドラッカー 「経営学の巨人」の名言・至言 マネジメントの父と称されたドラッカーの残した膨大な著作。世界最高の経営学者であったドラッカーの著作群の中から、そのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 「組織は多角化していないほどマネジメントしやすい」(『マネジメント【エッセンシャル版】』) 単純であれば明快である。全員が自らの仕事を理解し、自らの仕事と全体の業績との関係を知りうる。活動を集中できる。 ところが長いあいだ、多角化しさえすれば業績が上がると信じられてきた。 うまくいかなくなりそうなものは、いずれうまくいかなくなるという“マーフィの法則”がある。だが、事態が複雑な場合には、加えて“ドラッカーの法則”と呼ぶべきものが働く。なにかがうまくいかなくなると、すべてがうまくいかなくなる。しかも同時に。 トップが事業の現実、経営環境、顧客、技術を自らの目で見て、知り、理解することができ

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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    mure 2011/01/05
  • グルーポンでバードカフェのおせち料理を買った方の声を集めてみた 「おせちを作るだけの実力がない」|ガジェット通信 GetNews

    12月31日に中身が少な過ぎる等とネットで話題になった”おせち料理”。話題になってからやや遅れて著名人によるTwitterでのつぶやき等がおこなわれ、ネットでの議論はさらにヒートアップしているようだ。今後おせちの問題のみならず、ネット通販そのものや大幅な割引広告(クーポン)が生み出す問題といった方向にも議論が発展していくものと思われるが、ここでは実際に購入した方の声を整理して掲載してみたいとおもう。 先日ガジェット通信読者の中で実際に購入した人の声を募集したところ多くの情報が寄せられた。その中から掲載の許可を頂いた物を抜粋して紹介したいと思う(全て匿名です)。尚、今回掲載した情報は購入者自身の生の声です。(配信先によってはすべての画像を閲覧できない場合があります。その場合は、記事最後のリンクよりガジェット通信サイトにて画像を閲覧してください) ・Aさんの話 私は今回グルーポン経由で11月に

    グルーポンでバードカフェのおせち料理を買った方の声を集めてみた 「おせちを作るだけの実力がない」|ガジェット通信 GetNews
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    mure 2011/01/05
  • ブームが早く終る理由 : 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

    PRの力「だけ」で 流行を作っていくのは相当難しい時代に なってきたなということだ。 昔は雑誌やテレビで紹介されたお店や商品には人が飛びついた。お客さんだけではなく、他のメディアの後追い取材も多かった。 ひとつのメディアに取材されると、その情報を聞きつけた他のメディアがまた取材に…ということがあったのだ。 報道を見て飛びついたお客さんは、その商品やお店の質がイマイチであっても、「こんなもんかな?」と思いながらも、それが世の中のトレンドであり、そのトレンドに自分が合わせた方が良いと考えていた。 だからメディアに取り上げられて注目を浴びるということは非常に重要で、効果も高かった。 しかし今は少し違う。 もちろん雑誌やテレビで報道されると一時的には人が動く事に変わりはないのだが、そこからの流れが違って来ている。 「実際買ってみたけどイマイチだった」 とか、 「元々行ってた店の方が好き」 といった

    ブームが早く終る理由 : 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-
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    mure 2011/01/05
    『外部の目から見て「これくらいは当たり前」と思えることを最低限続けるだけでも、実はけっこう違ってくるものなのだ。』
  • おせちの裏側 : 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

    2011/1/5追記 多数のアクセスいただいてありがとうございます。 blog更新は不定期なので、 ツイッター @fujita_nzm もぜひフォローをお願いします。 ※息抜きの記事も書いています。 「京都人でも知らないパワースポット5選」 お時間があればぜひご覧ください。 --------------- バードカフェおせちの件。 これに関して「おせち」の裏側で何が起こっているのかを 書いておきます。 今回の事件は「カフェ」のオーナーがおせちをたくさん 作ったけどクレームが殺到したということです。 500個詰めるの意外と(あるいは超)大変、っていう誤算が あったと思うのですが、それ以外にも多分、不慣れな誤算が あったんじゃないかと思います。 それは、年末はおせち用の材の価格が急激に高騰する ってことなんですね。 鯛の子にしてもいくらにしても数の子にしても活エビにしても、 年末は普段の2倍

    おせちの裏側 : 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-
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    mure 2011/01/05
  • iPadはジャーナリズムの未来を破壊する:Why the iPad is Destroying the Future of Journalism

    iPadはジャーナリズムの未来を破壊する:Why the iPad is Destroying the Future of Journalism Good read. [highlights] ・Search is the largest driver of traffic to news sites.  According to comScore, clicks from search engines account for 35-40% of traffic to major U.S. news sites. ・Major news portals don't deliver much traffic for news sites. ・Facebook turns out to be the largest subscription source of news content on

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    mure 2011/01/05
  • ティム・オライリーが五つの分野について語る未来の展望 - YAMDAS現更新履歴

    日から仕事始めという人が多いだろうが、週末になれば三連休とまだいくらか余裕があるので、2010年を総括して2011年の方向性を定めるのに参考になる文章を読む時間はまだ残っている。 新年一発目の更新は、そうしたトレンドを読む文章として O'Reilly Radar に掲載されたオライリー・メディアの創始者、CEO であるティム・オライリーの What lies ahead インタビューシリーズを取り上げたい。 オライリーは5つの分野について今後の展望を語っている。ワタシが読んでおっと思った文章をざっと翻訳しておく。気になったら是非原文をあたっていただきたい。 What lies ahead: Data やはり彼の一番の興味はこの「データ」にあるようで、来月開催されるカンファレンス Strata 2011 は注目である。 データとアルゴリズムこそが非常に多くの企業の活動の中核をなしており、そ

    ティム・オライリーが五つの分野について語る未来の展望 - YAMDAS現更新履歴
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    mure 2011/01/05
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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    mure 2011/01/05
  • iPad、iPhone、電子書籍――誠 Biz.IDの読者が選んだトレンドとは

    鷹木創 2009年に引き続き、今年もトレンド格付を実施しました。いろいろ流行ったけど、藤村くん的には何が印象的だった? 藤村能光 Evernoteがさまざまなサービスや製品と連係し、記憶のエコシステムをがんがん広げていったところですね。今年は特にEvernote関連の取材も多かったですし、○○とEvernoteが連係した、という記事もたくさん書いた記憶があります。 複合機とEvernoteが連係 スキャンデータをクラウドに――リコー Evernoteで保管、Twitterで拡散――Googleカレンダーと同期するiPhoneアプリ「SnapCal」 「Webサービスでは未曾有の成功」とEvernote リービンCEO 鷹木 そうだねえ、Evernoteは今年すごくキャズムを超えた気がする。いろんな人がEvernoteを知って、使ってみた年だよね。ちなみに、藤村くんは9月からBiz.ID編集

    iPad、iPhone、電子書籍――誠 Biz.IDの読者が選んだトレンドとは
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    mure 2011/01/05
  • スマートフォン、食べるラー油、~なう――ビジネスパーソン1000人が選んだ「2010年のトレンド」

    選択肢が増えたスマートフォン、iPhoneはキャズムを超えた 以下、編集部員のコメントを混ぜながら各キーワードを振り返っていきたいと思います。まず1位は「スマートフォン」。得票数625と、2位以下に大きく差を付けています。2010年前半までは、スマートフォンといえばアップルの「iPhone」を連想する人が多かったようですが、後半からは国内メーカーが「Android」(4位)をOSとして搭載した携帯電話を続々と発表。選択肢が広がったことで、2011年にはさらにスマートフォンへの期待が高まりそうです。 話題になっただけでなく、都内では電車の中などでスマートフォンを使っている人を見かけることも普通になりました。誠編集部でも、最もガジェットに興味がなさそうな人までiPhoneを導入。Androidの普及はまだこれからでしょうが、iPhoneに関して言えば、当にキャズムを超えたと実感しています。「

    スマートフォン、食べるラー油、~なう――ビジネスパーソン1000人が選んだ「2010年のトレンド」
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    mure 2011/01/05
  • 「ニンテンドー3DS」6歳以下の3D利用に注意喚起

    任天堂は、「ニンテンドー3DS」で6歳以下の子どもによる3D利用に注意を呼びかけている。目の成長に影響を及ぼす可能性があるため。 任天堂はこのほど、2月26日に発売予定の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」について、6歳以下の子どもは長時間の3D利用を避け、2Dに切り替えて利用するよう呼びかける注意文をWebサイトに掲載した。 6歳以下の子どもの視覚は発達の途中の段階にあり、左右の目に別々の映像を届けることで立体視を実現する3D映像全般が子どもの目の成長に影響を与える可能性があるという。3Dテレビを発売したメーカー各社も、3D映像の視聴は6歳以上からとするよう呼びかけている(飲んだら見るな――3Dテレビの健康上の注意、Samsungが公開)。 このため同社は6歳以下の子どもの場合は原則2Dでの利用を呼びかける。ニンテンドー3DSには、3D映像を表示させないようにするペアレンタルコントロール機

    「ニンテンドー3DS」6歳以下の3D利用に注意喚起
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    mure 2011/01/05
  • スマートフォンの新規購入者の4割以上がAndroidを選択――Nielsenの米スマートフォン市場調査

    米スマートフォンOS市場シェアのトップはiPhoneのiOSだが、新規購入者では40.8%が選んだAndroidが首位で、iOS、BlackBerryとの差を広げている。 米調査会社Nielsenが1月3日(現地時間)に発表した米スマートフォンOS市場に関する2010年6月~11月の調査データによると、新規スマートフォン購入者の40.8%が米GoogleAndroidを搭載する端末を選んだという。 6カ月間の新規購入シェアでは2010年7月からAndroidがトップを維持しており、2位の米Apple iPhone搭載のiOS、3位のカナダのResearch In Motion製BlackBerryとの差を広げ続けている。

    スマートフォンの新規購入者の4割以上がAndroidを選択――Nielsenの米スマートフォン市場調査
  • ソーシャルゲームも提供――配信型コンテンツに注力するパナソニック モバイル

    無料コンテンツを手軽に入手できる場としておなじみだったケータイのメーカー公式サイトだが、パナソニック モバイルでは無料コンテンツに加えて有料コンテンツの配信にも乗り出している。ドコモマーケットへの配信やソーシャルアプリへの取り組みも今後は強めていくという。 フィーチャーフォンの世界において、きせかえコンテンツなどを気軽にダウンロードできる場としておなじみの“メーカー公式サイト”に、新たな動きが出始めている。これまでメーカー公式サイトのコンテンツは無料が基だったが、パナソニック モバイルコミュニケーションズは5月から有料コンテンツの配信にも乗り出し、ラインアップを拡大させている。 iモード登場初期から、待受画面ダウンロードやメニューカスタマイズに対応した端末を世に送り出し、近年ではWオープンスタイル端末向けに“ガンダム”や“レイトン教授”といったビッグタイトルをプリインストールするなど、同

    ソーシャルゲームも提供――配信型コンテンツに注力するパナソニック モバイル
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    mure 2011/01/05
  • スマートフォンによりインターネットはモバイル化する――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(後編)

    スマートフォンの普及やモバイルブロードバンドサービスの登場を軸に、変化が加速するモバイルIT業界。2011年はどのようになっていくのか。 前編に引き続き、モバイルIT業界のキーパーソン、NTTドコモの代表取締役副社長 辻村清行氏に聞いていく。 →スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編) Xiをドコモの競争優位性に ―― (聞き手:神尾寿) スマートフォン時代におけるキャリアの差別化において、インフラの部分はいかがでしょうか。KDDIは先日、モバイルWiMAX対応のスマートフォンを投入すると発表されましたが。 辻村清行氏(以下辻村氏) 我々は他キャリアに先駆けて、LTEサービスの「Xi(クロッシィ)」を導入しました。Xiでは屋外で下り最大37.5Mbps、屋内の一部エリアでは下り75Mbpsを実現していますので、これを積極的に

    スマートフォンによりインターネットはモバイル化する――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(後編)
  • スマホユーザー5万人が選ぶiPhone/Android向け「オリコンアプリランキング」

    オリコンは、スマートフォンユーザー5万人への調査にもとづくアプリ満足度ランキングサイト「オリコンアプリランキング」を公開した。 オリコンは、スマートフォンユーザー5万人への調査にもとづくアプリ満足度ランキングサイト「オリコンアプリランキング」(外部リンク)を公開した。 オリコンアプリランキングでは、iPhoneアプリAndroidアプリを22のメインカテゴリと、ゲーム専用の11のサブカテゴリに分け、それぞれのカテゴリでランキングを掲載する。また、「お店探しに便利なアプリランキング」といったシーン別ランキングも8シーン分用意した。 メインカテゴリは、電子書籍・コミック、ゲーム教育・学習、ファイナンス、エンターテインメント、健康、仕事効率化、写真、スポーツ、SNS、天気、地図、交通・乗換情報、ニュース、音楽・動画、便利ツール、旅行、ショッピング、待受け・デコレーション、占い・診断、芸能・グ

    スマホユーザー5万人が選ぶiPhone/Android向け「オリコンアプリランキング」
  • AndroidはiPhoneに対抗するべきではない

    2007年に米Appleが発表した「iPhone」が、モバイル業界に衝撃とともに受け入れられてから3年――。2010年は「iPhone 3G」「iPhone 3GS」「iPhone 4」と世代を重ねるごとに進化するiPhoneに追いつけ、追い越せと言わんばかりに、Android搭載端末を中心に多数のスマートフォンが登場した。まさに「日でのスマートフォン元年」といっても過言ではないだろう。 そんな2010年を振り返り、「スマートフォンオブザイヤー2010」を選定すべく、アスキー総合研究所 所長の遠藤諭氏、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、通信ITSジャーナリストの神尾寿氏に集まっていただき、スマートフォン談義に花を咲かせていただいた。さまざまな視点からモバイル業界に関わる3人が見た、2010年のスマートフォン事情とは――。 iPhone 4の優位性が目立った2

    AndroidはiPhoneに対抗するべきではない
  • スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編)

    スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編):新春インタビュー(1/3 ページ) モバイルIT業界は2010年を境に新時代に突入した。 1999年のiモード登場から10年余り続いた従来型の高機能ケータイ(フィーチャーフォン)の成長は鈍化し、一方で、iPhoneを代表とするコンシューマー向けスマートフォンが台頭。モバイルでの新ビジネス・新サービスの進化と発展の軸足は、スマートフォンに移り始めた。モバイルIT業界全体の成長領域も、“携帯電話”から“多様なモバイルデータ端末”へとシフト。その先兵として、2010年はモバイルWi-Fiルーターとモバイル通信モジュールが新規契約数の拡大を牽引した。そしてインフラ面では、NTTドコモが2010年12月24日にLTEサービス「Xi(クロッシィ)」を開始し、モバイルブロードバンド時代へと乗り出し

    スマートフォン時代に向け、ラインアップ再編とiモードの移植を行う――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編)
  • スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く

    スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く:新春インタビュー(1/3 ページ) 2010年はKDDIにとって苦難の年になった。 Appleの「iPhone」が大ヒットしたことに端を発したスマートフォンの波は、モバイル業界全体の変革を促した。端末販売市場ではiPhoneの快進撃が止まらず、結果としてソフトバンクモバイルの純増が躍進。さらに昨年はNTTドコモもスマートフォンやモバイルWi-Fiルーターなど“売れ筋商品”を充実させ、持ち前のインフラ品質の高さとセットで訴求した。 しかし、KDDIのauは、この新たな流れに乗り遅れた。 前社長の小野寺正氏は当初iPhoneの影響は限定的と判断し、「スマートフォンは時期尚早」と新分野へのいち早い投資よりも、目下の収益源であるフィーチャーフォン分野への投資を優先。結果として、スマートフ

    スマートフォン時代の新生KDDIは「マルチデバイス」「マルチネットワーク」を目指す――KDDI 田中社長に聞く