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2012年5月29日のブックマーク (8件)

  • 「地方鉄道甲子園」は使用せず 商標権侵害の指摘受け|さきがけonTheWeb

    「地方鉄道甲子園」は使用せず 商標権侵害の指摘受け 秋田内陸線を舞台にことし8月の開催を予定している全国の高校生を対象とした鉄道イベント「第1回全国高校生地方鉄道交流会」について、主催する実行委員会は28日、「地方鉄道甲子園(地鉄甲子園)」という略称を使用せず、今後は正式名称のみを使うことに決めたと明らかにした。 成城高校など都内の3私立高校でつくる実行委は24日、昨年1月に商標登録済みである阪神電鉄の子会社の広告代理店、阪神コンテンツリンク(大阪市)から、「『地方鉄道甲子園(地鉄甲子園)』という言葉は商標権侵害に当たるので使用しないでほしい」という文書を受け、秋田内陸縦貫鉄道の酒井一郎社長を交えて都内で対応を協議していた。 実行委は「略称にこだわりはなく、阪神コンテンツリンクの要求を受け入れることにした」としている。

  • みなとみらいに「原鉄道模型博物館」7月10日オープン-世界最大級

    横浜三井ビルディング2階に7月10日、世界的な鉄道模型の製作・収集家である原信太郎さんの鉄道模型コレクション約1000両を展示する「原鉄道模型博物館」(横浜市西区高島1)がオープンする。 同施設は、2つの鉄道ジオラマ(いちばんテツモパークジオラマ、横浜ジオラマ)と3つの展示室、多目的ルームで構成される鉄道模型博物館。延床面積は約1,700平方メートル、展示面積は約1,200平方メートル。事業主は三井不動産。 いちばんテツモパークジオラマは、一番ゲージ(縮尺約1/32)の室内の鉄道ジオラマとしては世界最大級の面積(約310平方メートル)をもつ。横浜の姉妹都市・フランス・リヨン市のリヨン駅をモチーフとした駅舎を構えるなどヨーロッパをイメージした造りで、1周約70メートル、線路数6、総延長は約450メートル。原さんがコレクションした模型が走る。 横浜ジオラマは、旧横浜駅(現在の桜木町駅)周辺の

    みなとみらいに「原鉄道模型博物館」7月10日オープン-世界最大級
  • 鉄道博物館が夜間営業 東北新幹線開業30年で - 日本経済新聞

    鉄道博物館は6月23日、東北新幹線の開業30周年を記念して一日限定で夜間営業する。閉館時間を2時間繰り下げて午後8時までとし、体験イベントを中心に「ナイトミュージアム」を催す。営業時間を延ばして多くの人に立ち寄ってもらい、30周年の記念日を盛り上げる。当日は午後5時半以降の入館料を、大人500円、高校生まで200円として午後8時まで営業する。通常は午前10時~午後6

    鉄道博物館が夜間営業 東北新幹線開業30年で - 日本経済新聞
  • JR九州:豪華列車「ななつ星」 来年10月から運行- 毎日jp(毎日新聞)

    JR九州の豪華観光列車「ななつ星」の記者発表で撮影に応じる唐池恒二社長(中央)とデザイナーの水戸岡鋭治氏(右)ら=福岡市博多区で2012年5月28日午後3時55分、津村豊和撮影 JR九州は28日、九州を一周する豪華列車「ななつ星in九州」を、来年10月から運行すると発表した。1両に個室2〜3室、定員28人の列車で、南北を一周する3泊4日のコースと、長崎や由布院など北部九州を巡る1泊2日のコースを週1ずつ運行する。福岡市内で会見した唐池恒二社長は「半数は外国人観光客に乗ってもらい、九州を世界に売り込みたい」と意気込みを語った。 列車名は、九州7県それぞれにある七つの星▽温泉▽自然風景▽歴史▽パワースポット▽人情▽列車−−を見に行くという思いを込めてつけられた。 3泊4日のツアー代金は、最も眺めの良い最後尾車両を使ったデラックススイート(定員2人)が1人55万円。2人で計110万円となる

  • 改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か

    1962年生まれ。大韓民国空軍除隊後、国立警察病院、ソウル市役所に 勤務。日でのプログラマー経験を経て、韓国で株式会社ノーエル情報テック設立。2000年、日でイーコーポレーションドットジェーピー設立。青森市の 情報政策調整監、佐賀県情報企画監、総務省の電子政府推進委員や政府情報システム改革検討会構成員を務めている。 廉宗淳 韓国はなぜ電子政府世界一なのか お隣の韓国は、国連の電子政府ランキングでここ数年、1位が指定席。かたや、日は順位を下げ続け2012年は18位。韓国の電子政府は何がすごいのか、日が学ぶべきポイントはどこか。90年代前半に日でITを学び、現在は、行政、医療、教育などの分野でITコンサルティング事業を展開する廉宗淳氏が、日の公共サービス情報化の課題を指摘する。 バックナンバー一覧 「なぜ改札が必要なんですか?」 私は、日で政府や地方自治体の情報政策に関わる一方で

    改札を機械化する日本、改札をなくす韓国――情報化の本質とは何か
  • 雑記帳:カニの「観光駅長」が人気 青森・JR蟹田駅- 毎日jp(毎日新聞)

    「陸奥湾の毛ガニ」と言われる「トゲクリガニ」が今月、青森県外ケ浜町のJR蟹田駅で「観光駅長」に就任した。水槽の「駅長室」で元気にハサミを振りかざす姿が人気を呼んでいる。 駅を発着する臨時快速「リゾートあすなろ津軽」を盛り上げようと、JR盛岡支社が企画。これまでに「駅名にちなんで、カニはいないか」との問い合わせもあった。 地元では花見などに欠かせない春の味覚だが、シーズンは4月下旬から5月上旬に限られる。このため、駅近くの店を訪れても買い損ねてがっかりする観光客も多かった。旬を問わずのカニ駅長がいれば、もうミソは付かないかも?【鈴木久美】

  • 旧大分駅ホーム支柱に100年前のレール【大分のニュース】- 大分合同新聞

    旧大分駅ホーム支柱に100年前のレール [2012年05月28日 14:35] メールで記事を紹介する 印刷する 支柱として再利用されていたレール。「多くの乗降客を見守ってきた」と話す田口さん=23日、JR大分駅 完全高架化に伴い撤去工事が進む旧JR大分駅のホームで、100年前に製造されたレールが、支柱として再利用されているのを鉄道友の会九州支部会員の田口雅延さん(56)=大分市、会社員=が見つけた。JR九州大分支社によると、このレールは月内に撤去し、そのまま処分される可能性が高いという。 田口さんは、中古レールが戦後の物資不足の際、良質な建材として重宝されていたことを知り、旧駅でも使われていないかと、閉鎖直前の2月に構内を調査。旧北口改札やホームで屋根の支柱や骨組みとして使われていることが分かった。 このうち旧4番ホームで屋根の支柱として使われていたレールは、製造年となる「1912

  • JR四国、電車の一部をディーゼルに 今夏9%節電へ - 日本経済新聞

    四国旅客鉄道(JR四国)は28日、今夏の電力不足の対応として一部区間で電車をディーゼル車に切り替える検討を進めていることを明らかにした。3月のダイヤ改正や、これまでの節電策と合わせて四国電力の節電要請(2010年比で7%以上)を満たす9%の消費電力削減を目指す。指定された計画停電の区間に運行区域が含まれた場合は該当区間を全て運休せざるを得ないとした。泉雅文社長が同日の記者会見で説明した。ディー

    JR四国、電車の一部をディーゼルに 今夏9%節電へ - 日本経済新聞