【小室被告第2回公判(1)】エイベックス社長「小室さんは金が入って傲慢に…」(10:00~10:15) (1/4ページ) 2009.3.12 11:19 《音楽著作権の譲渡を個人投資家の男性に持ちかけて5億円をだまし取ったとして、詐欺罪に問われた音楽プロデューサー、小室哲哉被告(50)の第2回公判が12日午前10時から、大阪地裁(杉田宗久裁判長)で始まった》 《前回の初公判では、検察側が冒頭陳述や証拠書面の朗読を通じ、小室被告の罪状を述べるとともに、転落の経緯をつづった。この日の第2回公判では、対する弁護側から、小室被告の音楽グループ「globe」が所属する「エイベックス・グループ・ホールディングス」の松浦勝人社長(44)と千葉龍平副社長(44)の2人が出廷。小室被告の音楽界における功績など情状に関する証言を行う。小室被告は初公判で起訴事実を認めており、公判の焦点は量刑に移っているだけに
エイベックス・グループ・ホールディングス(AGHD)は、CDの店頭売り上げで国内トップ。音楽制作・販売会社全体のCD店頭売り上げに占める2008年のシェアは、前年より0.7ポイント増え、16.1%となった。 東京都町田市のマンションの1室でレコード輸入販売としてスタートして約20年。トップに上り詰めた同社の強さはどこにあるのか。同業のユニバーサルミュージックの小池一彦社長兼COO(最高執行責任者)は「エイベックスの怖さは、ヒットを出したときの売上高のけたの大きさ。ブームという社会現象にまでする力を常に持っている」と舌を巻く。 14人編成に生まれ変わり 市場調査会社のエス・アイ・ピー(東京都港区)によると、08年のアーティスト別CD店頭売上高の1位はEXILEの151億円。ベスト盤「EXILE BALLAD BEST」(08年12月発売、推定売上高100万枚)などがヒットした。また、2位に安
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く