口蹄疫の拡大に歯止めがかからない中、赤松広隆農林水産相への批判が止まらない。対応の遅れについての批判も根強いのはもちろん、感染が判明した後にも予定を変えず、外遊を続けたことについても野党は攻勢を強めたい考えだ。 それでも、赤松農水相は「全く反省・お詫びするところはない」と強気だ。そんな中、身内であるはずの民主党の幹部が「赤松農水相が外遊中にゴルフをしていた」と「誤報」をテレビ局にリークするなど、大臣周辺の混乱ぶりも明らかになりつつある。 川南町を「かわなみ」と言い間違え 宮崎県で口蹄疫の感染が確認されたのは2010年4月20日のことだが、赤松農水相が4月30日から5月8日にかけてメキシコ・キューバ、コロンビアを歴訪したことが問題化した。例えば5月11日の衆院農林水産委員会では、責任者が国内にいなかったことについて批判を浴びた。だが、赤松農水相は 「私ひとりがいなかったからといって、いささか
東京地検は20日、写真家の篠山紀信氏(69)=東京都港区=を礼拝所不敬と公然わいせつの罪で略式起訴した。 起訴状によると、篠山氏は2008年10月15日午後8時20分ごろから約1時間、東京都港区の都立青山霊園内の墓地で、モデルの女優が全裸で下半身を露出し、両足を広げた墓石の上に立つヌード写真を撮影。墓所に対して公然と不敬な行為をするとともに、不特定多数の人の目に触れる状態で公然とわいせつな行為をした、とされる。 篠山氏は警視庁の捜査段階で、「悪いことだと知りつつ撮影した。撮影中に人に見られないように見張りをおいたが、配慮が足りなかった」と供述していたという。
講談社は20日、京極夏彦氏の新刊「死ねばいいのに」を、今月28日に発売される多機能携帯端末「iPad」でも電子書籍として発売すると発表した。同社の野間省伸副社長と京極氏が会見した。 同社によると、紙の書籍は1785円だが、iPadでの価格は発売から2週間が735円、その後は945円と半額に近い設定。講談社が直接配信元となり販売する。 「死ねばいいのに」は、殺された1人の女性のことを、男が周囲にいた人々に尋ねて歩くミステリー。書籍としては15日から発売されている。
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