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文芸と人物に関するmustikkaのブックマーク (3)

  • 独来独去 無一随者 | 禅語 | 臨黄ネット

    「浄土三部経」の一つ『大無量寿経』にあります。 富有なれど慳惜(けんじゃく)し、肯(あく)えて施与(せよ)せず。宝を愛して貪ること重く、心労し身苦しむ。是の如くして竟りに至れば、恃怙(じこ)とする所無し。独り来たり独り去りて、一も随う者無し。 慳惜とは、ものおしみする心。恃怙とは、頼む事です。 大金持ちだけれどもの惜しみが強く、あえて他の人に施与せず、財宝を愛して貪る心が強いと、かえって自分自身で心労が重なり苦しむものです。このようにして一生を過ごせば、死に臨んでも頼りにするものは何一つありません。独り来たり独り去りて、一も随う者無し。 所詮、私達は独りで生まれ、独りで老い、独りで病み、独りで死んでいかねばなりません。名誉も、財宝も、子眷族(けんぞく)も一緒に行く事が出来ないのです。 「菩提和讃」を思い出します。 老若貴賤も諸共に 無常の風に誘わるる 臨命(りんみょう)終(じゅう)の果敢

    独来独去 無一随者 | 禅語 | 臨黄ネット
    mustikka
    mustikka 2023/05/28
    種田山頭火。
  • 千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!

    を舞台とするルーマニアの小説(左)と、代表的なルーマニア文学『ノスタルジア』(右)を手に持つ済東さん 千葉の実家に7年間ひきこもりながら、ルーマニアでは新進気鋭の小説家として注目されている男がいる。済東鉄腸(さいとう・てっちょう)さん、30歳。現地では「ルーマニア語で書く日人作家」として注目されていて、現地メディアで何度も取り上げられる存在となっている。 しかし済東さんは長年をわずらい、数年前からは遠出も制限される難病「クローン病」になってしまった。千葉はもとより、自分の家からもほとんど出ない生活をしている。まるで「なろう系ノベル」のように、絶望的な日での生活から“異世界”ルーマニアで作家として転生したかのようだ。いったいどのようにして、彼はルーマニア語の小説家となったのだろうか。 済東さんは子どもの頃から、緘黙(かんもく)に近いほどの人見知り。大学に入学すると、サークルでの失恋

    千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終 | 日刊SPA!
  • ジャック・ヒギンズさん死去 英作家:東京新聞 TOKYO Web

    ジャック・ヒギンズさん(英作家、名ヘンリー・パターソン)英メディアによると、英領チャネル諸島ジャージー島の自宅で死去、92歳。死因など詳細は明らかになっていない。 29年、中部ニューカッスル生まれ。教師の傍ら著述を始め、生涯で85作品を発表。ドイツ・ナチス部隊がチャーチル英首相の拉致を試みる冒険小説「鷲(わし)は舞い降りた」(75年)は世界的ベストセラーとなり、映画化された。 (共同)

    ジャック・ヒギンズさん死去 英作家:東京新聞 TOKYO Web
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