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難しいタイミングであることは承知しておりますが、自殺について少し皆さんに知っておいてほしいことがあります。 ※noteの記事はXのポストに一部補足を追加しております。 人の精神が参ってしまう仕組みについてです。 (補足) 私は精神科医などではありませんので、医学的に厳密な話ではありませんが、わたしの経験などを踏まえて分かりやすく説明しております。私自身が自殺を考えて閉鎖病棟に5ヶ月入院したことがありその経験と一般的知識からの解説となっております。なかなか経験しないと分かりにくい部分を説明しております。 かつて人間は野生に暮らし、猛獣などと遭遇するとアドレナリンなどが分泌され脳が活性化し、危険を回避するために身体機能と精神力を一時的に増幅させ、多少無理をしてでも危機を脱するための機能によって生存してきました。いわゆる、火事場のクソ力と呼ばれるものです。 これは、簡単に言うとバーサーカーモード
私は子供の頃から生きること死ぬことについて考え毎晩恐怖で泣いているようなかわいい子ども時代でした。 大人になっても変わらず、2011年に自殺願望や希死念慮にとらわれうつ病と診断され、休職後、うつ病の再発を繰り返しながら転職を4回しましたが、心理学やいろんな本を読んだりして、現在はなんとか寛解して結構楽しく生きられており幸せではあります。 そんな私のうつ病との闘病とうつ病の改善のために取り組んだ事実や、心理学など学んだことをこのブログで発信したりしています。 突然ですが質問です。 あなたは自殺しようとし思ったことがありますか? 私はあります。 といっても酒に潰れて真冬の道端で行き倒れてみたり、首に紐をかけて体重をのせてどの程度のものか実験してみたり、という可愛いものですが。 そのときは「本気で死にたい」と思っていたのかもしれませんが、今思うとそうでもなかったんだなーって思います。 類は友を呼
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