コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
シンガポール競馬を統轄するシンガポールターフクラブは5日、2024年10月をもって、クランジ競馬場での開催を終了すると発表した。27年3月までに同競馬場の土地を政府に返還するためで、約180年の歴史を持つシンガポールでの競馬開催は幕を閉じることになる。 シンガポールでは1843年に競馬開催がスタート。2000年にはシンガポール航空国際カップが設立され、世界各国からトップホースが参戦した。日本調教馬は2006年にコスモバルク、07年にシャドウゲイトが優勝。それに先駆けて、元ホッカイドウ競馬のリーディングトレーナーだった高岡秀行調教師が03年に移籍して開業し、シンガポールダービーを勝つなど活躍した。日本産馬が数多く輸出されているほか、日本人ホースマンの勤務も多く、賞金面のクオリティーが高いシンガポールはアジア競馬隆盛の一翼を担ったが、15年を最後にシンガポール航空国際Cが廃止されるなど、近年は
2023.03.26 【ドバイWC】ウシュバテソーロが世界の頂点に 初コンビ川田と直線一気で賞金9億円超ゲット! 続きを見る 「ドバイワールドC・UAE・G1」(25日、メイダン) 4番人気のウシュバテソーロ(牡6歳、美浦・高木)が、2011年のヴィクトワールピサ以来となる2度目のVを成し遂げ、1着賞金696万ドル(9億1778万400円)を獲得した。 初コンビの川田将雅に導かれたウシュバテソーロは道中最後方を追走しながらも直線外に持ち出すと、強烈に伸びて突き抜けた。川田は「彼を誇りに思う。ドバイの皆さんに感謝します。日本の皆さんありがとうございました」とガッツポーズで喜びを表した。 オルフェーヴルを父に持つウシュバテソーロは昨年、ダートに転向。昨年の東京大賞典を制すと、今年も川崎記念を制覇。5連勝で世界の頂点を極めた。 記事をシェアする
オークス馬ユーバーレーベンが引退 ビッグレッドファームグループで繁殖入り 左前屈腱炎のため
オジュウチョウサンの長山オーナーがコメント発表 3枚 中山大障害でラストランとなったオジュウチョウサン(牡11歳、美浦・和田郎)を所有する長山オーナーが24日、報道各社にコメントを寄せた。 ◇ ◇ ◇ オジュウチョウサンのオーナーの長山尚義です。中山大障害当日にこのような式を行っていただき、日本中央競馬会の皆さま、ファンの皆さまに本当に感謝しています。ありがとうございました。本日、オジュウチョウサンは競走馬を引退します。「オジュウチョウサン」という馬名は、家族とともに名付けました。私の息子が子どもの頃、自分のことを「俺(オレ)」と言えず、「オジュウ(俺)オジュウ(俺)」と発音、発声していたこと。そこから「オジュウチョウサン」という馬名が生まれました。今や世界中にたくさんのオジュウチョウサンのファンがいます。これだけの馬を所有できたことは、オーナー冥利(みょうり)に尽きます。 平地競
アメリカのデルマー競馬場で行われたブリーダーズカップディスタフ(G1)を優勝したマルシュロレーヌ(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)について、米大手競馬メディア『Blood Horse』は現地時間7日、その血統を細かく紹介した。筆者はAlan Porter氏。 「日本にルーツを持つ血統」であるマルシュロレーヌ本馬の紹介に続いたのはまず、父のオルフェーヴルと祖父のステイゴールドについて。 オルフェーヴルについては日本で数多くのGIを制したこと、フランスの凱旋門賞では2年連続2着、特に2012年には3着馬に7馬身差をつけながらソレミアに敗れたこと、種牡馬としては他にラッキーライラック・エポカドーロを送り出していることを紹介。 ステイゴールドについては、2001年ドバイシーマクラシックで名馬ファンタスティックライトを破り、さらにはG1の香港ヴァーズも制したこと、種牡馬としては50頭以上のステークスウイナ
年末を締めくくる“グランプリ”有馬記念に対し、“春のグランプリ”と称される宝塚記念。阪神競馬場2200mというタフな条件で施行されるレースは、これまで数多くの名馬がしのぎを削ってきたが、近年の宝塚記念を語るうえで事欠けないのがゴールドシップの存在ではないだろうか。 ここでは、小川隆行氏を中心にしたさまざまな筆者が、歴史に名を刻む競走馬のエピソードをまとめた『アイドルホース列伝 1970-2021』(星海社新書)の一部を抜粋。持ち前の破天荒さで競馬ファンを夢中にさせた“ゴルシ”の競走歴を振り返る。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 「いつ走るかわからない馬」 GⅠを6勝した名馬ゴールドシップ。3歳時は安定した走りで皐月賞・菊花賞・有馬記念と3勝を挙げるも、4歳以降は「いつ走るかわからない馬」と化した。東京コースでは日本ダービー5着、ジャパンC15・10着とコース適性に欠いていた。阪神コー
ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴル……。種牡馬として数々のGⅠ馬を輩出したステイゴールドだが、自身が競走馬として記録したGⅠ勝利は一度のみ。しかも、その勝利は競走生活ラストランでのものだった。その瞬間、競馬ファンはいったいどれほどの盛り上がりをみせたのだろう。 競馬ライターの小川隆行氏、競馬ニュース・コラムサイト「ウマフリ(代表・緒方きしん)」が共編を務め、新時代を彩った多士済々なレジェンドホースたちの名勝負をまとめた『競馬 伝説の名勝負 2000-2004 ゼロ年代前半戦』(星海社新書)の一部を抜粋し、紹介する。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ “悲願のG1初制覇”へと続く道 競馬の魅力はいくらでも挙げることができるが、簡単に言い切ってしまえば、1頭1頭の競走馬が繰り広げる物語のドラマ性に集約される、と考えて差支えないだろう。では、その物語のベースになるテーマは何
武豊&ディープ“銀幕デビュー”判明 JRAのトップジョッキー武豊騎手(39)と名馬ディープインパクトが、来年早春公開のフランス映画「ジョッキーを夢見る子供たち」で“銀幕デビュー”することが23日、分かった。同作はフランスの騎手養成学校の生徒達を描いたドキュメンタリー。武騎手とディープが出場した06年の凱旋門賞を生徒達が見学するシーンが登場する。武騎手はこの日、京都競馬で落馬して骨折。休養を余儀なくされるが、レースへ復帰するころに、スクリーンでの雄姿も見られそうだ。 ◇ ◇ 武豊とディープインパクト。世界最高峰のレースで激走したコンビがフランスのスクリーンでよみがえることになった。 映画は、フランスの騎手・厩務(きゅうむ)員養成寄宿学校「ル・ムーラン・ナ・ヴォン」で学ぶ少年たちの奮闘ぶりを、1年にわたって追ったドキュメンタリー。騎手の卵たちがあこがれのレースである06年の凱旋門賞を見学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く