(2019/1/19文章を分かりやすく修正) 子供がまだ新生児だったころ、育児がつらかった時期がありました。 とにかく子供が異常な程泣いて夫婦共々疲弊していたのですが、そんな時にかけられた助産師さんの一言にすごく助けられたのです。 今日はその時のことを書きたいと思います。 育児書の通りにはいかない ある晴れた冬の日、長女が生まれました。 予定日よりも1週間遅れで陣痛促進剤を使ってなんとか生まれた我が子。 やっと生まれてこれがゴールかと思いきや、看護婦さんから「やっとスタートですねーこれからですよ」と言われて戦慄したことを覚えています。 初産ということもあり、私たち夫婦は子育てというものをまったく分かっておらず、育児書に頼ってばかり。育児書の通りやっていればなんとかなる、そう信じて疑っていませんでした。 しかし、育児書の通りやってもどうしてもうまくいかないことがありました。 というのも、とに