普通、こういうメシ系の文章には写真がつきものなのだけれど、写真はありません。なぜなら撮っていないからです。普段は写真撮ってるくせになー。なー。 昨日の帰り道に腹がすいたのでデイリーヤマザキでハムカツを買って歩きながら食べた。まるで中高生のようだが、おれはいまだに帰り道で買い食いしたりしてしまう。割とそれで腹がいっぱいになることもよくある。まあ、そんなことはどうでもよい。ハムカツの話だ。おれはハムカツに執着しているほどではないけれど、わりかし好感を抱いている存在だ。ただ、愛すべき存在であることは間違いない。そう、それは愛。そんな、愛すべき存在のハムカツがデイリーヤマザキに居た。デイリーヤマザキのレジ横のホットスナックのショウケースの中でコロッケや、メンチカツや、鶏の死骸を小麦粉で纏って揚げたやつとともに、ひっそりと佇んでいた。ところでこれは余談なのだけど、コロッケという存在に対してもおれはか