ペップトークは、もともとアメリカでスポーツの試合前に監督やコーチが選手を励ますために行っている短い激励のスピーチです。 「Pep」は英語で、元気・活気・活力という意味があります。 日本を代表するアスレチックトレーナー岩﨑由純(代表理事)がアメリカのスポーツ現場で学んだ「勇気を与える感動のスピーチ」をベースに、スポーツの現場はもちろん、家庭、学校、職場で使えるシンプルでポジティブなコミュニケーションスキルとして確立いたしました。

チームを率いる立場にあるみなさん。リーダーシップを持ってぐいぐい引っ張ったつもりなのに、部下やメンバーが思うようについてきてくれず、チームとして成果が出せなかった……という経験をしたことはありませんか? それは、あなたが部下やメンバーの「フォロワーシップ」をうまく引き出せなかったことに原因があるかもしれません。 フォロワーシップとは、部下が自主的な判断や行動により上司を支援すること。「組織の8割はフォロワーシップで決まる」とまで言われるくらい、じつは非常に重要なものなのです。 どうすればフォロワーシップを引き出せるのか? リーダーがやるべきことを探ります。 フォロワーは5つに分類される 「フォロワーシップ」という言葉は、カーネギーメロン大学(アメリカ)教授のロバート・ケリー氏が、著書『The Power of Followership』内で、上司の「リーダーシップ」を補完する概念として初め
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