ネット専業広告代理店のデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は、子会社のスパイスボックスと共同で、3D仮想世界「Second Life」内の企業活動を支援するビジネスを順次始める。 両社はすでに、Second Life内にバーチャルオフィスを開設。ここで得たノウハウを活用し、Second Lifeに進出しよとする企業に対して、ビジネスコンサルティングやオフィスの設計・構築、Second Lifeを活用した広報活動の支援などを行う。 Second Lifeは米国Linden Labが展開するサービスで、登録ユーザー数は1月26日現在で290万以上。今春にも日本語サービスが始まるとされている(関連記事参照)。
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