以前に多くの反響を頂いた、”Uber ファウンダー Travis Kalanik 驚異の失敗歴“でもご紹介した、FailConが今年も開催された。 通常カンファレンスは成功者からのノウハウやコツを教示してもらう事が多いがFailConではスタートアップ時に必ず伴う苦い経験の体験者を招き自身のストーリを元にその立ち直り方を紹介し”失敗から学ぶ”のが目的である。 今年はメインテーマを”Pre-Launch (起業前)”と”Post-Launch (起業後)”に分け、合計17名のスピーカーがそれぞれの会社のフェーズに合わせたケーススタディーのプレゼンテーションを行った。 その起業後の話しの中でも、会社の成長期に関するストーリーが大変興味深かった。 プレゼンのタイトルもずばり”私がもっと早くクビにするべきだった5人” プレゼンターは最近Microsoftへのバイアウトを成功させたYammerのUX
2ヶ月ほど前、「日本では、製造部門を除き、生産性という概念があまりに欠如してるよね」っていうエントリを書いたら、 「生産性なんて上げても給与が上がるわけじゃないから意味がない」 みたいな反応があってびっくりしました。 メーカーの製造部門だって同じ給与システムですよね。それでもみんな必死で生産性を上げようとしてるじゃん。 なのになぜ、工場以外で働く人は「給与があがらないなら生産性なんて上げたくありません」みたいな話になるんでしょう? 工場の人は給与のために働いてるわけじゃないけど、それ以外の部門の人は・・・給与が上がらないことは一切やりたくないの?? 加えて、「生産性を上げても上司に評価されるわけでもないし」みたいな反応まであって、マージびっくり。 そんなことが働く動機になってる人がいるなんて、カルチャーショックだわ。 あたしなら、生産性の概念も理解しないあほな上司に評価されたいなんて全く思
「全社メール」で部下をしかり飛ばす上司 「メールによるパワハラ」は認められるか? 弁護士ドットコム 3月16日(土)21時32分配信 職場の権力を利用して上司が部下に嫌がらせをする「パワハラ」という言葉は、ひんぱんにニュースに登場するなど社会にすっかり浸透したが、パワハラにもいろいろな形態がある。たとえば、教育産業の某企業では、メールによるパワハラが行われているという。 その社員によると、ある上司は部下に対する厳しい叱責の言葉をつらねたメールを全社員にわかるような形で流すのだという。つまり、その部下を激しくしかりつ けるメールを送るときに、わざわざ全社員に流れるメールアドレスをCCに入れて送信するのだ。しかも、部下が反省の意を示すメールを上司に送るときも、全 社員にCCをつけたままメールしなくてはならないそうだ。 これにより、その部下は全社員の見ている前でしかり飛ばされているのと同じこ
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