ガリガリ君が明日の暑さを教えてくれる――天気予報サービス「ガリ天」
ウェザーマップは6月1日、赤城乳業とのコラボレーション企画「ガリ天」を6月7日から開始すると発表した。ガリ天は、赤城乳業のキャラクターの「ガリガリ君」が登場する天気予報サービスで、ガリガリ君のファンクラブ「ガリ部」の携帯サイトと赤城乳業のWebページで見ることができる。 ガリ天では、各地の気象情報をもとに設定された「ガリ指数」を、朝（当日の予想）と夕方（翌日の予想）の1日2回発表。ガリ指数は、当日の不快指数などをもとに“ガリガリ君欲”を予想した数値で、食べたくなるガリガリ君の本数を「1ガリ」から「3ガリ」まで表示する。 ガリ指数の目安は以下の通り。 1ガリ→「よぉく味わって食べてくれ！この程度の暑さならソーダ味１本で乗り切れソーダ」 2ガリ→「熱中症に要注意。暑く感じなくても、湿度が高いと危ないぞ。ガリ休憩を取れ」 3ガリ→「きょうは熱中症に警戒だ！マメにガリ休憩して乗り切れ！」 さらに、
アドビ、Flashサーバーソフトの新機能や新Flashプレーヤー仕様を公開
アドビシステムズは1日、サーバーソフト「Flash Media Server 2.0（FMS）」およびFlashプレーヤーソフト「Adobe Media Player」の説明会を実施した。 FMSは、Flashコンテンツを配信するためのサーバーソフトで、ソフトウェアのライセンス販売に加えて、日本国内ではJストリームなどへASP型ソリューションとして提供している。説明会に先立って、アドビシステムズのWEB＆ビデオ部部長である古村秀幸氏は「アドビでは、現在Flashを使った映像配信ソリューションに力を入れており、一番の火付け役がYouTubeとなっている」と同社の事業方針を説明した。 FMSの新機能では、FMS向けのツールとして公開されている「Flash Media Encoder」を紹介。Flash Media Encoderは、ビデオコーデックとして「VP6」を採用しており、1対多数を対象
バナー広告の出稿量（07年3月） イーバンク銀行が広告主1位に
ネットレイティングスはオンライン広告統計レポート「アドレレバンス」で集計対象とするバナー広告のサイズを3月分から変更した。従来は150×150ピクセル相当以下の画像サイズのバナー広告は集計の対象外としていた。3月からは160×100ピクセルのバナー広告を集計の対象に含めることにした。「このサイズを集計対象に含めてほしいとの要望があり、追加した」（ネットレイティングス）という。 この結果、3月の広告主の数は1614社、バナーは8961個、日本全体の総インプレッションは、535億8081万となった（表1）。従来の基準で測定していた2月の総インプレッションは、288億4885万だった。2月と3月では集計対象が異なるだけでなく、シーズン特性も考慮する必要があるので単純に比較はできないが、3月は160×100ピクセルのバナー広告が対象に加わったことで、総インプレッションが大幅に増えていることは確かだ
『月刊 広告会議』 4月総集編（2007年） ： 広告会議
昨年4月は「TSUBAKI」や、「FREEDOMプロジェクト」など名作が登場しましたが、今年の春はまだ静かな感じが続いております。とはいうものの気になるニュースはあるもので、4月まとめをどうぞ。
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企業がブロガーにお金を渡す行為、55.5％が「賛成」
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