株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長:五十嵐 博、以下「電通」)と国立大学法人九州大学(福岡県福岡市、総長:石橋 達朗、以下「九州大学」)は次世代医療データプラットフォーム推進に向けた産学連携協定を本日締結しました。両者は、超少子高齢化や2025年問題に向けた安心安全の社会、街づくりのために医療福祉を重点テーマと設定し、スーパーシティ構想に必要とされるデータ連携基盤(都市OS)への実装にむけ連携・協力を推進します。 内閣府は、世界最先端の「スーパーシティ」を2030年までに実現することを目指しています。スーパーシティには、すべての生活サービスと街をつなげるためのデータ連携基盤(都市OS)が必要であり、それらのデータやサービスは生活者・住民(利用者)目線で使いやすいものでなくてはならないとされています。現在、日本では街全体のサービスがデータ連携しているところは少なく、交通機関など個
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